P82.87-9995-79
図はモデル 222 |
A1 | インストルメント・クラスタ | A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/5 | グローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタ (エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備) | A40/9s2 | ボタン「戻る」 | S110s1 | フォワード / リバース・ボタン | ||
A2/7 | 電話ボタン (タッチパッド (コード 448) 非装備) | A40/9s6 | 「ON」ボタン | S110s2 | ボイス・オペレーティング・システム・オフ・ボタン | ||
A2/14 | ヘッドフォンおよびリモコン・アンテナ (エンターテイメント・リモコン (コード 816) 装備または SPLITVIEW (コード 867) 装備) | A40/9s10 | ナビゲーション・ボタン | S110s3 | システム・セレクト・ボタン | ||
A2/18 | FM、AM、ZV、DAB およびキーレス・ゴー・アンテナ・アンプ | A40/9s11 | オーディオ / COMAND コントローラ | S110s4 | ボタン「戻る」 | ||
A2/19 | アンテナ・アンプ (FM 2 および DAB) | A40/9s13 | 音量調節ボタン | S110s6 | O. K. ボタン | ||
A2/25 | エマージェンシ・コール・システム・アンテナ・スプリッタ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) | A50/6 | 専用狭域通信コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | A67b1 | ハンズフリー・マイク | S111s1 | 特殊機能 / ボリューム・コントロール調整ボタン「+ / -」 | ||
A2/37 | 道路交通情報通信システム (VICS) コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | A90/4 | チューナ・ユニット (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備またはデジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s4 | ボイス・オペレーティング・システム・オン・ボタン | ||
A2/54 | 左エマージェンシ・コール・システム・アンテナ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備またはライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) | A94/2 | TV 2 および DAB バンド III アンテナ・アンプ (デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s6 | 消音機能ボタン | ||
A2/55 | 右エマージェンシ・コール・システム・アンテナ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備またはライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) | A105 | タッチパッド (タッチパッド (コード 448) 装備) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/94 | DSRC アンテナ (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | N30/4 | エレクトロニックスタビリティプログラムコントロールユニット | CAN D | ダイアグノシスCAN | ||
A2/109 | 自動車電話アンテナ・スプリッタ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備またはアドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備) | CAN HMI | ユーザ・インタフェース CAN | ||
A8/7 | リモコン (エンターテイメント・リモコン (コード 816) 装備または SPLITVIEW (コード 867) 装備) | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | Flex E | シャーシFlexRay | ||
A26/18 | リヤ・エンターテイメント・コントロール・コンポーネント (リヤ・エンターテイメント・システム (コード 864) 装備) | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LIN A2 | 電話ボタン LIN (タッチパッド (コード 448) 非装備) | ||
A28/11 | コンビ・アンテナ | N112/2 | テレマチックサービスコミュニケーションモジュール(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備、2016年5月31日以前) | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N112/9 | HERMESコントロールユニット(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備、2016年6月1日以降) | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | MOST | メディア志向型システム伝送 |
P82.87-9852-79
図はモデル217.3 |
A1 | インストルメント・クラスタ | A40/9s6 | 「ON」ボタン | S110s2 | ボイス・オペレーティング・システム・オフ・ボタン | ||
A2/5 | グローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタ (エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備) | A40/9s10 | ナビゲーション・ボタン | S110s3 | システム・セレクト・ボタン | ||
A2/7 | 電話ボタン (タッチパッド (コード 448) 非装備) | A40/9s11 | オーディオ / COMAND コントローラ | S110s4 | ボタン「戻る」 | ||
A2/14 | ヘッドフォンおよびリモコン・アンテナ (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | A40/9s13 | 音量調節ボタン | S110s6 | O. K. ボタン | ||
A2/18 | FM、AM、ZV、DAB およびキーレス・ゴー・アンテナ・アンプ | A50/6 | 専用狭域通信コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/19 | アンテナ・アンプ (FM 2 および DAB) | A67b1 | ハンズフリー・マイク | S111s1 | 特殊機能 / ボリューム・コントロール調整ボタン「+ / -」 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | A90/4 | チューナ・ユニット (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備またはデジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s4 | ボイス・オペレーティング・システム・オン・ボタン | ||
A2/37 | 道路交通情報通信システム (VICS) コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | A94/2 | TV 2 および DAB バンド III アンテナ・アンプ (デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s6 | 消音機能ボタン | ||
A2/49a1 | テレマチック・サービス・アンテナ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備またはライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) | A105 | タッチパッド (タッチパッド (コード 448) 装備) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/49a2 | GPS アンテナ | N30/4 | エレクトロニックスタビリティプログラムコントロールユニット | CAN D | ダイアグノシスCAN | ||
A2/53 | 携帯電話および補助ヒータワイヤレスリモコンアンテナスプリッタ(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)および補助ヒータ用リモコン(コードB24)装備、2015年6月1日 ~ 2016年5月31日) | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) またはアドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備) | CAN HMI | ユーザ・インタフェース CAN | ||
A2/82 | SDARS アンテナ (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備) | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | Flex E | シャーシFlexRay | ||
A2/94 | DSRC アンテナ (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LIN A2 | 電話ボタン LIN (タッチパッド (コード 448) 非装備) | ||
A8/7 | リモコン (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | N112/2 | テレマチックサービスコミュニケーションモジュール(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備、2016年5月31日以前) | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N112/9 | HERMESコントロールユニット(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備、2016年6月1日以降) | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | MOST | メディア志向型システム伝送 | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||||
A40/9s2 | ボタン「戻る」 | S110s1 | フォワード / リバース・ボタン |
P82.89-2149-79
図はモデル217.4 |
A1 | インストルメント・クラスタ | A40/9s6 | 「ON」ボタン | S110s2 | ボイス・オペレーティング・システム・オフ・ボタン | ||
A2/5 | グローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタ (エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備) | A40/9s10 | ナビゲーション・ボタン | S110s3 | システム・セレクト・ボタン | ||
A2/7 | 電話ボタン (タッチパッド (コード 448) 非装備) | A40/9s11 | オーディオ / COMAND コントローラ | S110s4 | ボタン「戻る」 | ||
A2/14 | ヘッドフォンおよびリモコン・アンテナ (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | A40/9s13 | 音量調節ボタン | S110s6 | O. K. ボタン | ||
A2/18 | FM、AM、ZV、DAB およびキーレス・ゴー・アンテナ・アンプ | A50/6 | 専用狭域通信コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | S111 | 右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||
A2/37 | 道路交通情報通信システム (VICS) コントロール・ユニット (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | A67b1 | ハンズフリー・マイク | S111s1 | 特殊機能 / ボリューム・コントロール調整ボタン「+ / -」 | ||
A2/49a1 | テレマチック・サービス・アンテナ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備またはライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) | A90/4 | チューナ・ユニット (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備またはデジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s4 | ボイス・オペレーティング・システム・オン・ボタン | ||
A2/49a2 | GPS アンテナ | A94/2 | TV 2 および DAB バンド III アンテナ・アンプ (デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) | S111s6 | 消音機能ボタン | ||
A2/82 | SDARS アンテナ (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備) | A105 | タッチパッド (タッチパッド (コード 448) 装備) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/94 | DSRC アンテナ (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション) | N30/4 | エレクトロニックスタビリティプログラムコントロールユニット | CAN D | ダイアグノシスCAN | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) またはアドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備) | CAN HMI | ユーザ・インタフェース CAN | ||
A2/124 | TV および DAB アンテナ・スプリッタ (デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備および TV チューナ (コード 865) 装備) | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | Flex E | シャーシFlexRay | ||
A2/131 | アンテナ・アンプ FM 2、DAB および TV 1 | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | LIN A2 | 電話ボタン LIN (タッチパッド (コード 448) 非装備) | ||
A8/7 | リモコン (SPLITVIEW (コード 867) 装備) | N112/2 | テレマチックサービスコミュニケーションモジュール(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備、2016年5月31日以前) | LIN E1 | ステアリング LIN | ||
A40/3 | COMAND ユニット | N112/9 | HERMESコントロールユニット(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備、2016年6月1日以降) | LVDS | 低電圧ディファレンシャル・シグナル | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | MOST | メディア志向型システム伝送 | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 | S110 | 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群 | ||||
A40/9s2 | ボタン「戻る」 | S110s1 | フォワード / リバース・ボタン |
ナビゲーション・モードの機能前提条件の概要
• ターミナル 30g オンのステータス
• 輸送モードが作動していない
ナビゲーション・モードの概要
ナビゲーション・モジュールは、COMAND ユニットに内蔵されています。ナビゲーション・システムには以下の機能が備わっています:
• 位置測定
• 目的地の入力
• ルート算出
• ナビゲーション・マップの表示
• 交差点拡大表示
• ピクトグラム形式による視覚的な走行指示
• 音による走行指示
ナビゲーション・システムにより、車両の所在地および進行方向が継続的に確認されます。目的地の入力あるいは選択の後に、ルート算出が始まります。
ルート算出には、国別仕様に応じてさまざまなオプションを選択できます。例:
• 「最速ルート」
• 「ダイナミック・ルート」
• 「エコ・ルート」
• 「最短ルート」
• 回避オプション (「エリアを回避」、「トンネルを回避」、「フェリーを回避」、「有料高速道路を回避」など)
オプションの遵守が不可能な場合、該当する区間用に設定されたオプションは無視され、メッセージが表示され、さらに音声で案内されます。設定したオプションは、表示および変更が可能です。
算出後、オーディオ / COMAND 用ディスプレイ上に矢印ピクトグラムでルートが表示され、さらに「ルートが算出されました」という音声によるインフォメーション出力が行われます。車両がルートから外れると、ルートが新たに算出されます。
新たに算出された値がナビゲーション・システムにとって妥当性のある値であれば、変更後のルートが表示されます。
ダイナミック・ルート・ガイダンス (「ダイナミック・ルート」、「確認付きダイナミック・ルート」または「エコ・ルート」):ダイナミック・ルート・ガイダンスでは、算出されたルートにかなり長い渋滞または通行止めがある場合、別のルートが提案されます。
ナビゲーションシステムは、目的地として、あるいは最寄の通過点に選択可能な特別目的地(レストラン、ガソリンスタンド、駐車場など)のリストおよびデジタルマップも提供します。
モデル 217, 222
モデル・イヤー 2018 以前
コード 498 装備 (日本仕様)
目的地あるいはルートは、インターネットからメルセデス・ベンツ・ゲートウェイ・アプリケーションを介して車両に送信し、ナビゲーション・システムに取り込むことができます。
モデル 217, 222
モデル・イヤー 2018 以前
コード 348 装備 (エマージェンシ·コール·システム / アシスタント·システム)
目的地入力または特別目的地は、サービス・センタから COMAND ユニットのナビゲーション・モジュールに供給することができます。
モデル 222.163
モデル・イヤー 2018 以前
コード 05U 非装備 (リモート・オンライン)
コード 06U 非装備 (Mercedes me connect 基本サービス)
コード 360 非装備 (HERMES UMTS)
コード 362 非装備 (HERMES LTE)
距離に基づき、先を見越したエネルギ・マネージメント用デジタル・マップを利用します。
ナビゲーション・システムは、オーディオ / COMAND 操作部の以下の操作エレメントで操作可能です:
• オーディオ / COMAND コントローラ
• ナビゲーション・ボタン
• 「ON」ボタン
• ボタン「戻る」
• 音量適応ボタン
シグナルはオーディオ / COMAND 操作部からテレマチック CAN を介して COMAND ユニットに伝送されます。
ナビゲーション・システムは、左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群の以下の操作エレメントで操作可能です:
• フォワード / リバース・ボタン
• ボイス・オペレーティング・システム・オフ・ボタン
• システム・セレクト・ボタン
• ボタン「戻る」
• O. K. ボタン
ナビゲーション・システムは、右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群の以下の操作エレメントで操作可能です:
• 特殊機能/音量適応ボタン「+/-」
• ボイス・オペレーティング・システム・オン・ボタン
• 消音機能ボタン
左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群および右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群のコントロール・シグナルは、以下の経路で転送されます:
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス →
ステアリング LIN →
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット →
シャーシ FlexRay →
エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット →
ユーザ・インタフェース CAN →
インストルメント・クラスタ →
ユーザ・インタフェース CAN →
COMAND ユニット
ナビゲーション・システムは COMAND ユニットに内蔵されたボイス・オペレーティング・システムにより操作できます。音声入力は、ハンズフリー・マイクで入力され、電気シグナルに変換され、直接ケーブルを介して COMAND ユニットに転送されます。
ナビゲーション、特に目的地入力のボイス・オペレーティング・システム用に、ナビゲーション・システム内には追加名前リストが準備されています。例えば以下のインフォメーションに関する名前リストがあります:データ記憶媒体にある選ばれた都市の地名、すべての地域の道路名、地区の中心地および特別目的地。
エンターテイメントリモコン(コード816)、SPLITVIEW(コード867)またはリアエンターテイメントシステム(コード864)装備車の場合、ナビゲーションシステムはリモコンで操作できます。リモコンが「COMAND」モードで作動している場合のみ、ナビゲーション・システムの操作を制限なく行うことができます。「SPLITVIEW」、「L REAR」または「REAR R」モードでは、リモコンにより「ドライブ・ショー」機能のみオンにすることができます (「ドライブ・ショー」は、現在のポジション、ルート、ルート沿いの交通情報、目的地の情報およびそれまでに走行した距離の高低推移を示すピクチャの連続表示です)。モードは、リモコンのローラで設定できます。ヘッドフォンおよびリモコン・アンテナは、リモコンの Kleer® 無線シグナルを受信し、これを COMAND ユニットに転送します。
自動車電話ボタン (タッチパッド (コード 448) 非装備) により、状況に応じてナビゲーション・モードの機能を操作できます。自動車電話ボタンのコントロール・シグナルは、以下の経路で転送されます:
電話ボタン LIN →
オーディオ / COMAND 操作部 →
テレマチック CAN →
COMAND ユニット
タッチパッド (タッチパッド (コード 448) 装備) により、ナビゲーション・モードの機能を操作できます。シグナルは、タッチパッドからテレマチック CAN を介して COMAND ユニットに送信されます。
タッチパッドのシグナルはオーディオ / COMAND 操作部に伝送されます。
ナビゲーション・モードの機能は、以下の部分機能で構成されています:
• グローバル・ナビゲーション・システム (GPS) 衛星からの電波による現在位置決定の概要
• GPS 衛星からの電波による現在位置決定の機能順序
• 基本現在位置決定の概要
• 基本現在位置決定の機能順序
• キャリブレーション
• 再キャリブレーション
• ルート算出に関する概要
• ルート・ガイダンスの機能順序
• ダイナミック・ルート・ガイダンスの概要
• ダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (米国仕様 (コード 494) 以外、日本仕様 (コード 498) 以外、ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 非装備およびライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 非装備)
• FM マルチプレクサを介した道路交通情報通信システム (VICS) の機能順序 (日本仕様 (コード 498))
• VICS を使用したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション)
• リアル・タイム・トラフィック・データ (RTTD) を使用したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備)
• テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) で受信したリアルタイム交通データを考慮したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序
• マップ機能
• ナビゲーション・モードの拡張機能
ナビゲーション・システムは、特殊なインタフェースを介してデータを準備し、そのデータは車内のその他のシステムで使用されます。COMAND ユニットは、データをユーザ・インタフェース CAN を介して送信します。
グローバル・ナビゲーション・システム (GPS) 衛星からの電波による現在位置決定の概要
GPS は衛星による測位システムで、世界中で使用できます。車両輸送 (列車、フェリーおよび牽引走行など) の後には、GPS 位置測定が欠かせません。(衛星受信を中断した後の) GPS 位置測定の再計算には数分かかることがあります (運転開始時は最長 5 分)。位置測定の精度と実際の算出は、各衛星により同期送信されるシグナルの動作時間の測定を基盤としています。このとき、衛星の時計と受信機の時計が一致していることが重要な前提条件となります。同期を確実に行うために、受信機には自動時刻補正機能が装備されており、この機能も衛星シグナルを利用して行われます。
GPS 衛星からの電波による現在位置決定の追加機能前提条件
• 3基以上のGPS衛星からのシグナルが届いている。
GPS 衛星からの電波による現在位置決定の機能順序
COMAND ユニットの GPS 受信機は GPS シグナルをコンビ・アンテナ (モデル 222) または GPS アンテナ (モデル 217) から受信します。エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備車の場合、GPS シグナルはコンビ・アンテナ (モデル 222) または GPS アンテナ (モデル 217) からグローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタを介して受信されます。COMAND ユニットは、GPS シグナルから車両の現在位置を算出します。GPS によって算出された現在位置の連続データから、車両の進行方向が検出されます。
GPSはギガヘルツ (GHz) 範囲で作動しますが、シグナルは弱いので、以下の条件では受信障害が起こる可能性があります:空電(悪天候、水蒸気、霧など)、シグナル反射による多重受信(建物の壁など)あるいはシグナルの遮断(屋根のある場所、トンネル内、高層ビルまたは高い木々の間など)。
基本現在位置決定の概要
GPS シグナルがなければ、その後基本位置決定によるナビゲーションは行えません。したがってコンビアンテナなどの故障は、すぐには識別できません。
基本現在位置決定は GPS 衛星からの電波による現在位置決定と並行して実行されます。COMAND ユニットが基本現在位置決定するにあたり、以下のインフォメーションが必要になります:
• ホイール・スピードおよびホイール回転方向 (前進または後退)
• ジャイロ・センサ (ターニング・アングル速度)
• 3 D G センサ (登り坂検知)
基本現在位置決定の機能順序
COMAND ユニットが基本現在位置決定するにあたり、以下の構成部品のシグナルが必要になります:
• エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (進行方向を含むホイール・スピード・シグナル)
• ジャイロ・センサ (COMAND ユニットに内蔵)
• 3 D G センサ (COMAND ユニットに内蔵)
エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニットは、以下の経路でデータを送信します:
シャーシ FlexRay →
エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット →
ユーザ・インタフェース CAN →
COMAND ユニット
COMAND ユニットに内蔵されているセンサのデータは、COMAND ユニット内で転送されます。次に、COMAND ユニットで現在の車両ポジション (経度および緯度) が算出されます。基本現在位置決定の算出は、1 秒におよそ 1 回行われます。
位置決定、「ターミナル 15 オフ」 (イグニッション・オフ) のときの後退あるいは車両の輸送時に位置測定エラーが起こると、基本位置決定が正しく行われません。このいずれの場合にも、COMAND ユニットの内蔵ナビゲーション・コンピュータが GPS データを受信して、自動的に誤差を修正します。
キャリブレーション
タイヤ交換後のキャリブレーションは自動的に行われます。
再キャリブレーション
タイヤはすり減っていくため、タイヤの径を常に再キャリブレーションする必要があります。再キャリブレーションは自動的に行われます。タイヤ径の再キャリブレーションは、デジタル・マップに基づく現在位置決定で算出された、ある分岐点から次の分岐点までの走行距離の算出値と実際値の差を用いて行われます。
ルート算出に関する概要
ルート算出は、設定されたオプションをできる限り遵守して行われます。オプションの遵守が不可能な場合は、該当する区間用に設定されたオプションは無視され、その旨を知らせるメッセージが表示され、音声でも出力されます。
設定された判定基準およびオプションは、いつでも表示および変更が可能です。音声によるインフォメーション出力 (「ルートが算出されました」) が行われ、算出が正常に終了すると、ルートがマップ上に表示されます。
ルート・ガイダンスの機能順序
内蔵ナビゲーション・コンピュータはルート算出データを常時現在位置決定のデータと比較し、その先のルート・ガイダンスのための対策を引き出します。ルート・ガイダンスは、表示と音声によるインフォメーションの出力によって行われ、以下の範囲に分けられます:
• マップによるルート・ガイダンス
• 走行車線推奨によるルート・ガイダンス
• 音声出力によるルート・ガイダンス
マップによるルート・ガイダンス
ルート・ガイダンスの視覚的表示 (デジタル・マップ・ナビゲーション) 用のシグナルは、COMAND ユニットにより生成され、LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信されます。オーディオ / COMAND 用ディスプレイは、テレマチック CAN を介して COMAND ユニットによりオンになります。
走行車線推奨によるルート・ガイダンス
複数車線の出口(インターチェンジなど)での特定の分岐状況では、フッタに走行車線のアドバイスが表示されます。 また、分岐のアドバイスでは、分岐点までの残距離が棒グラフで表示されます。走行車線には矢印が付けられ、どの車線が目的地に達するのか、または最適に到達できるのかを表します。
日中モードの場合、オーディオ / COMAND 用ディスプレイの表示には、以下の色が使用されます:
白:最適または推奨走行車線
ライト・グレー:正しい走行車線ですが、まもなく再度車線変更をする必要があります。
ダーク・グレー:この走行車線では目的地に到達しません。
音声出力によるルート・ガイダンス
音声出力によるルート・ガイダンスは、運転者が交通状況から注意をそらすことなく操作できる支援機能です。音声出力は、選択されたシステム言語で行われます。
ナビゲーションシステムのルートガイダンスを支援する音声出力は、例えば以下のような内容です:
• 方位の指示
• 次に右左折進入する道路の名前(オプション「道路名を読み上げる」を選択している場合)。
その他に、ルート算出開始時、通過点到達時または目的地到達時などの音声メッセージがあります。
ダイナミック・ルート・ガイダンスの際には、交通情報によるルートの影響を基にして補足音声メッセージが出力されます。さらに多くの場合、特別な注意事項は音声出力されます。例:
• 走行に制限が設けられている地域にある目的地
• フェリーを使うルート
COMAND ユニットのナビゲーション・コンピュータは、音声出力中、単語セグメントを結び付け、完全な指示あるいはインフォメーションにします。
音声出力がオンの場合、音声の音量は以下の操作エレメントで設定することができます:オーディオ/COMAND操作部の音量適応ボタン、右マルチファンクションステアリングホイールボタン群の特殊機能/音量適応ボタン「+/-」またはリモコン。
サウンド・システム (コード 810) 非装備車およびアドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 非装備車の場合、音声出力は COMAND ユニットからスピーカ・システムに転送されます。
サウンド・システム (コード 810) 装備車あるいはアドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備車の場合、COMAND ユニットは音声出力を MOST を介してサウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットに送信します。サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットはシグナルを増幅し、それをスピーカ・システムに転送します。
ダイナミック・ルート・ガイダンスの概要
ダイナミック・ルート・ガイダンスは、「ダイナミック・ルート」、「確認付きダイナミック・ルート」または「エコ・ルート」モードで行われます (米国仕様 (コード 494) 以外および日本仕様 (コード 498) 以外)。ダイナミック・ルート・ガイダンスでは、該当する交通データを受信した場合、最新の交通状況が考慮されます。交通情報データ・メモリは交通情報を解読し、照会に応じてそれらを内部でナビゲーション・コンピュータに転送します。そのルートを変更するかどうかの決定は、ナビゲーション・コンピュータが行います。
確認付きダイナミック・ルートでは、ルート変更した場合の走行距離および走行時間への影響がユーザーに通知されます。ユーザーがルート変更を決定した場合のみ、ルートが変更されます。
ルートが変更された場合は、スピーカ・システムを介して知らされます。
ダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (米国仕様 (コード 494) 以外、日本仕様 (コード 498) 以外、ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 非装備およびライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 非装備)
交通状況に関する受信インフォメーションは、その放送局を設定していれば、ラジオ・データ・システム / トラフィック・メッセージ・チャンネル (RDS/TMC) 機能により、FM ラジオまたはデジタル・ラジオ (DAB) (デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備) を介して受信されます。
COMAND ユニットの FM 受信機は、交通情報を以下の経路で受信し、これを COMAND ユニットの交通情報データ・メモリに転送します:
リアウインドウアンテナ(モデル217.3およびモデル222)またはフロントウインドウアンテナ(モデル217.4) →
FM、AM、ZV、DABおよびキーレスゴーアンテナアンプまたはFM 2およびDABアンテナアンプ →
COMAND ユニット
デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備車の場合、DAB バンド III シグナルはモデル 217.3 およびモデル 222 では以下の経路で転送されます:
リヤ・ウインドウ・アンテナ →
FM 2およびDABアンテナアンプまたはTV 2およびDABバンドIIIアンテナアンプ →
チューナ・ユニット →
MOST →
COMAND ユニット
デジタル・ラジオ (DAB) (コード 537) 装備車の場合、DAB バンド III シグナルはモデル 217.4 では以下の経路で転送されます:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
FM 2、DABおよびTV 1アンテナアンプまたはTV 2およびDABバンドIIIアンテナアンプ →
TVおよびDABアンテナスプリッタ(デジタルラジオ (DAB)(コード537)装備およびTVチューナ(コード865)装備) →
チューナ・ユニット →
MOST →
COMAND ユニット
FM マルチプレクサを介した道路交通情報通信システム (VICS) の機能順序 (日本仕様 (コード 498))
運転者は VICS により現在の交通状況についての重要な情報を受け取ります。交通障害および渋滞のある場所がマップに表示されますが、これらはダイナミック・ルート・ガイダンスには取り入れられません。ラジオ・アンテナ・シグナルの受信経路は以下のとおりです:
リアウインドウアンテナ(モデル217.3およびモデル222)またはフロントウインドウアンテナ(モデル217.4) →
FM、AM、ZV、DABおよびキーレスゴーアンテナアンプ →
COMAND ユニット
COMAND ユニットに内蔵されている FM マルチプレクサで、VICS インフォメーションが処理されます。次に、LVDS ケーブルを介してインフォメーションの表示がオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示されます。
VICS を使用したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (日本仕様 (コード 498)、ディーラ・オプション)
ダイナミック・ルート・ガイダンスでは、道路交通情報通信システム (VICS) コントロール・ユニットおよび専用狭域通信コントロール・ユニットが必要です。道路交通情報通信システム (VICS) コントロール・ユニットには、受信機とアンテナが内蔵されています。アンテナは、路上に設置されているVICSビーコン(送信マスト)とコミュニケーションし、VICSビーコンは受信範囲2.5ギガヘルツのマイクロ波シグナルまたは赤外線シグナルを送信します。 受信したシグナルは直接、COMAND ユニットに伝送され、解読されます。
専用狭域通信コントロールユニットは、DSRCアンテナを介してVICSシグナルを受信範囲5.8ギガヘルツで受信し、これをCOMANDユニットに転送します。 交通情報は、COMAND ユニットの交通情報データ・メモリにメモリされ、暗号解除され、ナビゲーション・コンピュータに照会を転送します。
リアル・タイム・トラフィック・データ (RTTD) を使用したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序 (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備)
RTTD は衛星ラジオ・プロバイダ「Sirius」から送信されるリアル・タイム交通データで、これの受信および処理はチューナ・ユニットによって行われます。リアル・タイム交通データには交通事故、渋滞および交通量のインフォメーションが含まれています。リアル・タイムの交通データは米国の都市周辺で受信可能であり、約 5 分間隔で伝送されます。
チューナユニットはリアルタイム交通データを直接ケーブルを介してコンビアンテナ(モデル222)またはSDARSアンテナ(モデル217)から受信し、同データをMOSTを介してCOMANDユニットのナビゲーションシステムに供給します。COMAND ユニットはこのデータを別ルートの算出に使用し、結果を LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示します。
テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) で受信したリアルタイム交通データを考慮したダイナミック・ルート・ガイダンスの機能順序
モデル 222 の場合、リアル・タイム交通データは以下の経路で伝送されます:
左エマージェンシコールシステムアンテナまたは右エマージェンシコールシステムアンテナ →
エマージェンシ・コール・システム・アンテナ・スプリッタ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または自動車電話アンテナ・スプリッタ (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) →
テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備)
モデル 222 13/11/18 以降 16/05/31 以前
モデル・イヤー 2017 以前
コード 386 非装備 (コンフォート通話)
ライブ・トラフィック・インフォメーションは以下の経路で伝送されます:
コンビ・アンテナ →
テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール
モデル 222 16/06/01 以降
モデル・イヤー 2017 以降 モデル・イヤー 2018 以前
コード 386 非装備 (コンフォート通話)
ライブ・トラフィック・インフォメーションは以下の経路で伝送されます:
コンビ・アンテナ →
HERMES コントロール・ユニット
モデル 217.3/4 の場合、テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) はライブ・トラフィック・インフォメーションをテレマチック・サービス・アンテナから受信します。
モデル 217.3/4 の場合、HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) はライブ・トラフィック・インフォメーションをテレマチック・サービス・アンテナから受信します。
モデル217.3(2015年6月1日 ~ 2016年5月31日)ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)および補助ヒータ用リモコン(コードB24)装備の場合、テレマチックサービスコミュニケーションモジュールはリアルタイム交通データをテレマチックサービスアンテナから携帯電話および補助ヒータワイヤレスリモコンアンテナスプリッタを介して受信します。
モデル217.3(2016年6月1日以降)ライブトラフィックインフォメーション(コード367)および補助ヒータ用リモコン(コードB24)装備の場合、HERMESコントロールユニットはリアルタイム交通データをテレマチックサービスアンテナから受信します。
テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) は、ライブ・トラフィック・インフォメーションを直接ケーブル (ユニバーサル・シリアル・バス (USB)) を介して COMAND ユニットに送信します。
テレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) は、直接ケーブル (USB) を介して周期的にポジション・データを COMAND ユニットから受信します。
テレマチックサービスコミュニケーションモジュール(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備)またはHERMESコントロールユニット(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備)は、ポジションデータをモデル222の場合はエマージェンシコールシステムアンテナスプリッタ(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備)または電話アンテナスプリッタ(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備)、左エマージェンシコールシステムアンテナまたは右エマージェンシコールシステムアンテナを介して、またはモデル222(コンフォート通話(コード386)非装備)の場合は2013年11月18日以降、コンビアンテナを介してサービスプロバイダに送信します。
テレマチックサービスコミュニケーションモジュール(ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)装備)またはHERMESコントロールユニット(ライブトラフィックインフォメーション(コード367)装備)は、ポジションデータをモデル217.3/4の場合はテレマチックサービスアンテナを介して、またはモデル217.3(2015年6月1日 ~ 2016年5月31日)ライブトラフィックインフォメーション(コードB54)および補助ヒータ用リモコン(コードB24)装備の場合は携帯電話および補助ヒータワイヤレスリモコンアンテナスプリッタおよびテレマチックサービスアンテナを介してサービスプロバイダに送信します。
これによりテレマチック・サービス・コミュニケーション・モジュール (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード B54) 装備) または HERMES コントロール・ユニット (ライブ・トラフィック・インフォメーション (コード 367) 装備) は、交通情報を収集する役割を果たし、ひいてはダイナミック・ルート・ガイダンスのための情報を供給していることになります。
マップ機能
マップ表示は、基本的に COMAND ユニットによって制御されます。以下の表示機能がサポートされています:
• ルート・ガイダンス・マップ
• 位置マップ
• ルート・マップ
• スクロール・マップ
• 目的地入力マップ
ナビゲーション・モードの拡張機能
以下の機能では、コンフォート、オーダーメイドおよびツーリスト・インフォメーションに関してナビゲーション・システムを拡張することができます:
• あいまい検索 (例えば目的地、住所または特別目的地の一部のみを入力) も可能な特殊な検索エンジン。
• オンラインマップ表示(インターネット接続を介して、オンラインマップ表示をサービスプロバイダで呼び出すことができ、これによりルートの作成およびCOMANDユニットへの送信も可能です)。
• 「ルート・フライト」 (予定されたルート上を上空からの視点で視覚的に魅力的に表示)
• 「ドライブ・ショー」 (現在のポジション、ルート、ルート沿いの交通情報、目的地の情報およびそれまでに走行した距離の高低推移を示すピクチャの連続表示)
• 「コンパス」 (現在のポジションの地理座標および現在の標高を含むコンパス画面表示)
• COMAND ユニットのセキュア・デジタル (SD) カード・リーダを介してメルセデス・ベンツ「トラベル・ガイド」 (アクセサリ) にアクセス
ナビゲーション・モードの拡張機能は、COMAND ユニットの内部で実行され、必要に応じて LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示されます。
「ドライブショー」機能はSPLITVIEW(コード867)装備車の場合、助手席で確認できる範囲においてオーディオ/COMAND用ディスプレイに表示することができ、リアエンターテイメントシステム(コード864)装備車の場合はリアにも表示できます。オンラインマップ表示およびメルセデス・ベンツ「トラベルガイド」(アクセサリ)はリアでも同様に利用可能です(リアエンターテイメントシステム(コード864)装備)。後部座席での表示のために、COMAND ユニットはシグナルを MOST を介してリヤ・エンターテイメント・コントロール・コンポーネントに伝送します。
参照文書
- gf8285p9999lf テレマチック·システム構成部品の一覧表
- gf8285p9999lfm テレマチック·システム構成部品の一覧表