ar0130w5800a

シリンダ·ヘッドの脱着

種別 ar · トピック 01.30 · バージョン 0404 · 2019-12-18

適用: エンジン 904.9 モデル 375, 673, 674, 676, 958, 970, 972, 975, 976 エンジン 906.9 モデル 374, 375, 950, 952, 953, 954, 958 エンジン 906.9 モデル 957 コード MS8 非装備 (天然ガス仕様エンジン) エンジン 906.9 モデル 958, 970, 972, 974, 975, 976

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.30 シリンダ・ヘッド — シリーズ 374 · シリーズ 375 · シリーズ 673 · シリーズ 674 · シリーズ 676 · シリーズ 904(モデル 9**) · シリーズ 906(モデル 9**) · シリーズ 950 · シリーズ 952 · シリーズ 953 · シリーズ 954 · シリーズ 957 · シリーズ 958 · シリーズ 970 · シリーズ 972 · シリーズ 974 · シリーズ 975 · シリーズ 976

EinPAS 15 エンジン › 15.16 シリンダヘッド › 15.16.31 シリンダヘッド/シリンダヘッドガスケット — シリーズ 374 · シリーズ 375 · シリーズ 673 · シリーズ 674 · シリーズ 676 · シリーズ 904(モデル 9**) · シリーズ 906(モデル 9**) · シリーズ 950 · シリーズ 952 · シリーズ 953 · シリーズ 954 · シリーズ 957 · シリーズ 958 · シリーズ 970 · シリーズ 972 · シリーズ 974 · シリーズ 975 · シリーズ 976

AR01.30-W-5800A

シリンダ·ヘッドの脱着

04.12.2019

エンジン

904.9 モデル 375, 673, 674, 676, 958, 970, 972, 975, 976

エンジン

906.9 モデル 374, 375, 950, 952, 953, 954, 958

エンジン

906.9 モデル 957

コード MS8 非装備 (天然ガス仕様エンジン)

エンジン

906.9 モデル 958, 970, 972, 974, 975, 976

変更事項

11.03.2009

「エクゾーストバブルスプリング、エグゾーストバルブ、およびエクゾーストバルブシートリングを変更」を追加しました。

作業ステップ20

BT05.30-N-0004-01RH

シリンダ·ヘッドの脱着

図はエンジン904.9

1

ノイズカプセル

2

エアダクトハウジング

3

インジェクションライン

4

ロッカアーム装置

5

バルブブリッジ

6

プッシュロッド

7

シール

8

アダプタ

9

ボルト

10

コネクティングピース

11

エンジンケーブルハーネス

12

クーラントライン

B65

クーラント温度センサ

W01.30-1060-06

シリンダ·ヘッドの脱着

図はエンジン904.9

13

ターボチャージャ付エグゾーストマニホールド

14

コンスタントスロットルライン

15

エアコンプレッサクーラントライン

16

フューエルオーバフローライン

17

シリンダヘッドボルト

18

シリンダヘッド

19

シリンダヘッドガスケット

20

ガイドブッシュ

W01.30-0017-06

シリンダ·ヘッドの脱着

W01.30-0018-09

図はエンジン904.9

14

コンスタントスロットルライン

19

シリンダヘッドガスケット

22

ストレートエッジ

17

シリンダヘッドボルト

20

ガイドブッシュ

23

ホルダ付シフトレバー(「マニュアル」ギアシフト(コードGS1)装備車の場合のみ)

18

シリンダヘッド

21

リフティングツール

L

首下長さ

シリンダ·ヘッドの脱着

「ハイドロリック」ギアシフト(コードGS3)装備のエンジン906.9の場合のみ。

30

ハイドロリックライン

31

クランプ

32

ホルダ

33

ボルト

W26.60-1011-11

脱着

1

イグニッションをオフにします。

危険

ショートおよび未燃焼ガスの 流出による火災/爆発の危険。バッテリ電解液/蒸気、ショートおよびアーク放電作用による目、皮膚および粘膜の腐食が原因の火傷/負傷の危険。バッテリ電解液の誤飲、または皮膚あるいは人体の開口部から鉛を吸収することによる中毒の危険。30 V以上の交流電圧および60 V以上の直流電圧による生命の危険。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。保護手袋、保護衣類、保護眼鏡を着用します。バッテリ液を受けるときは、必ず適切な容器を用い、用途を明記して下さい。

AS54.10-Z-0001-01A

2

バッテリのアースラインを外します。

部品注意事項

バッテリに関する注意事項

AH54.10-P-0001-01A

3

サービスフラップを開きます。

警告

ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。

ドライバキャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバキャビンは常にエンドポジションまでチルトさせ、セーフティストラットでロックします。

AS60.80-Z-0001-01A

4

ドライバキャビンを傾けます。

部品注意事項

ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項

AH60.80-N-0003-01A

取付け: 傾けたドライバキャビンは漏れ点検後に元に戻します。

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

5

クーラントを排出します。

AR20.00-W-1142C

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

6

ノイズカプセル (1) をリアフレームから取り外します。

7.1

シフトレバーをホルダ (23) とともにシリンダヘッド (18) から取り外します。

「マニュアル」ギアシフト(コードGS1)装備車両

7.2

ハイドロリックライン (30) のクランプ (31) およびホルダ (32) をシリンダヘッド (18) から取り外します。

「ハイドロリック」ギアシフト(コードGS3)装備車

8

エアダクトハウジング (2) を取り外します。


モデル374、375、950、952、953、954、958、970、972、974、975、976

AR09.41-W-8681C

モデル673、674、676

AR09.41-W-8681A

9.1

エグゾーストマニホールドをターボチャージャ (13) とともにシリンダヘッド (18) から取り外します。

モデル374、375、673、674、676、950、952、953、954、958、970、972、974、975、976

AR14.10-W-3915A

9.2

エグゾーストマニホールドをシリンダヘッド (18) から取り外します。

モデル957

AR14.10-W-3915JB

10

インジェクションライン (3) を取り外します

AR07.15-W-9235A

11

コンスタントスロットルライン (14) を、シリンダヘッド (18) から取り外します

12

フューエルオーバフローライン (16) をシリンダヘッド (18) から取り外します。

13

エアコンプレッサクーラントライン (15) をシリンダヘッド (18) から取り外します

14

エンジンケーブルハーネス (11) をクーラント温度センサ (B65) から外します。

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

15

アダプタ (8) をシリンダヘッド (18) とクーラントポンプから取り外します。

AR20.10-W-1290-02A

取付け: コネクティングピース (10) およびシール (7) を交換します。

クーラント・ポンプのアダプタをシリンダ・ヘッドに取り付けるボルト

*BA20.10-N-1003-01C

16

ロッカアーム装置 (4) を取り外します。


エンジン904.9 エンジンナンバ (以前) 039739、エンジン906.9、エンジンナンバ (以前) 041955

AR05.00-W-5521A

エンジン904.9 エンジンナンバ (以降) 039740、エンジン906.9 エンジンナンバ (以降) 041956

AR05.00-W-5521C

17

プッシュロッド (6) を取り外します。

取付け: プッシュロッド (6) がタペットに正しく取り付けられているか点検します。

18

リアリフティングアイを取り外します。

AR22.00-W-1000-01H

モデル957の場合のみ。

19

シリンダヘッドボルト (17) を外します。

AR01.30-W-5800-07A

取付け: シリンダヘッドボルト (17) の締め付け規定に注意します。

シリンダ・ブロックに取り付けるシリンダ・ヘッド・ボルト

*BA01.30-N-1002-01C

ソケット·レンチ·インサート

*422589020900

20

シリンダヘッド (18) をリフティングツール (21) とともに持ち上げ、シリンダヘッドガスケット (19) を取り外します。

エグゾースト·バルブ·スプリング、エグゾースト·バルブおよびエグゾースト·バルブ·シート·リングの変更

BT05.30-N-0004-01RH


シリンダヘッド (18) はシリンダヘッド接合面上に置かないでください。
取り付けたノズルホルダコンビネーションの損傷を防ぐためです。

取付け: 新しいシリンダヘッドガスケット (19) はレタリングが上を向いた状態で取り付けます。ガイドブッシュ (20) が正しく取り付けられているか注意します。

リフティング·ツール

*904589016300

21

クランクケース接合面のすべてのボアを、自作のストッププラグで塞ぎます。

ホールを塞ぐためのクロージング·プラグ

WF58.50-W-0100-04A

点検

22

シリンダブロック接合面を点検します。

AR01.40-W-9129A

必要に応じて、損傷したシリンダブロック接合面を修理します。

シリンダ・ブロック - 接合面の歪み

*BE01.40-N-1013-02B

23

シリンダヘッドボルト (17) の首下長さ (L) を測定します。

最大首下長さ (L) を超える場合、該当するシリンダヘッドボルト (17) を交換する必要があります。

シリンダ・ヘッド・ボルト

*BE01.30-N-1001-01B

24

シリンダヘッド接合面の亀裂や損傷、およびシリンダヘッドガスケット (19) を点検します。

AR01.30-W-5800-15B

シリンダ・ヘッドの高さ

*BE01.30-N-1001-02B

下部接合面における前後方向の歪みの許容誤差

*BE01.30-N-1002-02B

必要に応じてシリンダヘッド (18) を交換または加工します:

↓

シリンダヘッド接合面を機械加工します。


エンジン904.9/906.9

AR01.30-W-7162A

25

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

26

エンジンを始動し、オイルプレッシャが上昇するまで約10秒間アイドリングし、その後、エンジン回転数を変化させながらエンジンを回転させます。

27

エンジンを停止し、シリンダヘッド (18) 付近の気密性を点検します。

目視点検:

28

オイルレベルゲージまたはディスプレイでエンジンオイルレベルを点検し、必要に応じて補充します。

エンジン·オイルに関する注意事項

AH18.00-N-0101-01HA

補充するエンジンオイル品質は、メンテナンスシステムまたは作動オイル承認リストで確認してください。

29

(タコグラフ)チャート紙挿入スロットの時刻を同期化します。

タコグラフ MTCO装備車両の場合のみ。

シリンダ・ヘッド・ボルトの点検値

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、904.9、906.9

BE01.30-N-1001-01B

シリンダ・ヘッド・ボルト

ネジ山

M

16×2

新品時の首下長さ

mm

149,0

許容首下長さ

mm

≤151,0

シリンダ・ヘッドの点検値

番号

名称

エンジン 900.9、904.9

エンジン 902.9、906.9

BE01.30-N-1001-02B

シリンダ・ヘッドの高さ

新品時

mm

107,9...108,1

107,9...108,1

加工後

mm

106,9

106,9

シリンダ・ヘッドの点検値

番号

名称

エンジン 900.9、904.9

エンジン 902.9、906.9

BE01.30-N-1002-02B

下部接合面における前後方向の歪みの許容誤差

全長

mm

0,05

0,07

150 mm 当たり

mm

0,02

0,02

シリンダ・ブロックの点検値

番号

名称

エンジン 902.9 コード MS8 装備、エンジン 906.9 装備コード MS8

エンジン 904.9 、エンジン 906.9 非装備コード MS8

BE01.40-N-1013-02B

シリンダ・ブロック - 接合面の歪み

全長

mm

0,030

0,030

150 mm 当たり、前後方向または スラスト方向

mm

0,015

0,015

シリンダ・ヘッド

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、904.9、906.9

BA01.30-N-1002-01C

シリンダ・ブロックに取り付けるシリンダ・ヘッド・ボルト

ステップ 1

Nm

20

ステップ 2

Nm

70

ステップ 3

Nm

170

ステップ 4

Nm

280

ステップ 5

∡°

90

ステップ 6

∡°

90

クーラント・ポンプ、サーモスタット

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、904.9、906.9

BA20.10-N-1003-01C

クーラント・ポンプのアダプタをシリンダ・ヘッドに取り付けるボルト

Nm

50

シリンダ·ヘッドの脱着
シリンダ·ヘッドの脱着

904 589 01 63 00

リフティング·ツール

422 589 02 09 00

ソケット·レンチ·インサート

参照文書