GF07.61-P-2003BK | ME システムのスタートの機能 | 3.4.04 |
エンジン 113.967 モデル 219
エンジン 113.964 モデル 164.1 bis Modell-J. 8
エンジン 113.971 モデル 251 bis Modell-J. 8
P07.61-3194-09
図はモデル 219
B2/5 エアマス·センサ
B6/1 カムシャフト·スピード·センサ
B11/4 クーラント·テンパラチャ·センサ
B28 プレッシャ·センサ (インテーク·マニホールド)
L5 クランクシャフト·ポジション·センサ
M1 スタータ
M3 フューエル·ポンプ
M16/6 スロットル·バルブ·アクチュエータ
T1/1... イグニッション·コイル (シリンダ 1 ~ 8)
T1/8
Y3/8n4 フル·インテグレーテッド·トランスミッション·コントロール·ユニット (VGS)
Y62 インジェクション·バルブ
CAN データ·バス データ·バス
N3/10 ME コントロール·ユニット
N10/1 運転席ヒューズ·リレー·モジュール付き SAM コントロール· ユニット
N10/1kL スタータ·リレー
N10/2kA フューエル·ポンプ·リレー
N73 EZS コントロール·ユニット
始動時ボリューム·コントロール: エンジン温度が低い時の始動を容易にするために、スタート·プロセスの間、クーラント温度に応じて燃料の噴射量が増量されます。 噴射量を増量するためには噴射時間を長くします。
エンジン·スタート時の燃料噴射量制御は、次の事項に依存します:
• スタートの検知
• クーラント·テンパラチャ
• エンジン回転数
• エンジンの停止時間
• 高度 (環境気圧)。
バッテリ電圧と電源供給
噴射されるフューエル量は、インジェクション·バルブの開時間によって決まります。 このバルブ開時間は、バッテリ電圧と関係しています。 例えばバッテリ電圧が低い場合、噴射量を補正するためにMEコントロール·ユニットは噴射時間を長くします。 約 7 V 以下になるとエンジンが始動しません。
アフタ·スタート·エンリッチメント
エンジン温度が低い場合、始動後短時間は燃料噴射量を増量して混合気濃度を濃くする必要があります。 ピストン摺動面に沈積した燃料は濃縮により調整されるため、エンジンは全く問題なく作動します。
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アフタ·スタート·エンリッチメントは、以下の条件に応じて異なります:
• スタート時のクーラント温度
• セレクタ·レバー·ポジション
• スタート後の燃焼サイクル
• スター·ダイアグノシスを用いた補正プログラミング
インジェクションおよびイグニッション·タイミングの同期調整
シリンダごとに正確なインジェクションおよびイグニッション·タイミングを設定するために、両者の順序はエンジン回転の開始時に同期調整されます。 そのため、ME コントロール·ユニットは、カムシャフトおよびクランクシャフトの各スピード·センサからのシグナルを必要とします。
始動時のイグニッション
エンジン始動時約 500 rpm までは、イグニッション·タイミングはカムシャフト·スピード·センサのシグナルだけで制御されます。 回転数が約 600 rpm に到達すると、固定したイグニッション·タイミングから、その時々の作動状態に応じて算出されたイグニッション·タイミングに移行します。
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スタータ·コントロール
スタータ·ソレノイド·スイッチ (ターミナル 50) はエンジン·コントロール·ユニットのスタータ·リレーを介して制御されます。
スタータ·ロックアウト·システムはエンジン·コントロールをロックします。 スタータは回転しますが、エンジンは始動しません。
パーキング·ロック
オートマチック·トランスミッションでは、セレクタ·レバー·ポジションが P/N で、サービス·ブレーキが操作されている場合にのみ、スタートさせることができます。 セレクタ·レバー·ポジション P/N の情報は、トランスミッション·コントロール·ユニットから CAN 経由で伝送されます。 情報「サービス·ブレーキ操作中」は、CAN を経由して ESP コントロール·ユニットから伝達されます。
エンジン·オイル内の燃料
コールド·スタートでは、エンジン·オイル内に燃料が蓄積されることがあります。 エンジン·オイルが高温になると、燃料はふたたび気化し、クランク·ケース·ベンチレーションを通じてエンジン内で燃焼します。 アイドリング時に生じる混合気の割合の差は最大 30 % とします。
ラムダ·コントロールはこの誤差を修正します。 混合気調整は、この修正を長期間有効としてメモリします。燃料ガスが発生していないにもかかわらず、スタート混合気がリーン過ぎる場合は、その後のスタートは失敗する可能性があります。 これを防止するため ME コントロール·ユニットは、エンジン·オイル中のフューエル·ボリュームを常時算出しています。 そのために、スタート回数、スタート温度、および作動時間が評価されます。
参照文書
- gf0703p6010bk インジェクション·バルブ構成部品の説明
- gf0704p6020bk カムシャフト·スピ一ド·センサの構成部品の説明
- gf0704p6040bk ク一ラント温度センサの構成部品の説明
- gf0761p3004bk ME システムの燃料供給の機能
- gf0761p3017bk ME システムのエンジン回転数シグナルの機能
- gf0761p4009bk ME システムのインジェクションおよびイグニッション·タイミングの同期調整の機能
- gf0761p5001bk ME システムのコントロ一ル·ユニットの電源供給の機能
- gf0761p5001bm ME システムのコントロール·ユニットの電源供給の機能
- gf0761p6000bk ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf1512p0001bk ME イグニッション·システムの機能
- gf1530p3000bk スタ一タ·コントロ一ルの機能