ar2000p1142el

クーラントの排出、注入

種別 ar · トピック 20.00 · バージョン 0305 · 2019-12-17

適用: エンジン 157, 276, 278 モデル 212, 218

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 212 · シリーズ 218

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.5 全体クーラント回路 — シリーズ 212 · シリーズ 218

エンジン/トランスミッションにも適用: 157 ***, 276 ***, 278 ***

AR20.00-P-1142EL

クーラントの排出、注入

02.12.2019

エンジン

157, 276, 278 モデル 212, 218

変更事項

12.02.2014

作業方法の変更ならびにスペシャルツール(電動バキュームポンプおよびNTKLアダプション)の追加

作業ステップ14 ~ 26

AR20.00-P-1142-04A

26.09.2014

クーラント混合率

BF20.00-P-1001-04A

クーラントの排出、注入

2

キャップ

3

ドレンホース

3a

コネクティングピース

4

クーラントエクスパンションタンク

6

ラジエター

7

ドレンボルト

P20.00-2410-06

クーラントの排出、注入

図はエンジン276 マイルドハイブリッドドライブ(コードME04)非装備

1

クーラントポンプ

3

ドレンホース

5

ドレンボルト

P20.00-2406-11

危険

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。

AS00.00-Z-0010-01A

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

部品注意事項

高電圧車両電源回路および/またはリチウムイオンバッテリおよび/またはガスドライブシステム装備車の取り扱いに関する一般注意事項

AH00.00-Z-0300-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

クーラント·レベルに関する注意事項

AH20.00-P-1142-01CW

排出

1

高電圧車両電源回路を作動解除します。

エンジン 276 モデル 212
コード ME04 装備 (マイルド・ハイブリッド・ドライブ)

AR54.10-P-1150EH

2

キャップ (2) をクーラントエクスパンションタンク (4) から取り外します。

キャップ (2) をゆっくりと取り外し、過圧を逃します。

3

エンジンルームアンダカバーを取り外します。

AR61.20-P-1105EW

4

ドレンホース (3) をラジエター (6) 左のコネクティングピース (3a) に押し込みます。

5

ラジエター (6) のドレンボルト (7) をゆるめ、クーラントを排出します。


ドレンボルト (7) は、クーラントが流れ出すようになるまでのみ、ゆるめます。
これを怠ると、ドレンボルト (7) が継続して損傷するおそれがあります。

クーラントを適切な容器で受けます。

クーラントの廃棄処分に関する規定を守ってください。

6

イグニッションを約5秒間オンにした後、再びオフにします。

エンジン 157, 278 モデル 212, 218
エンジン 276 モデル 212
コード ME04 装備 (マイルド・ハイブリッド・ドライブ)

約30秒間待機した後、プロセスを2回繰り返し、低温クーラント回路をエア抜きします。

7

パワーエレクトロニクスコントロールユニットを、流れ出るクーラントから保護します。

エンジン 276 モデル 212
コード ME04 装備 (マイルド・ハイブリッド・ドライブ)

8

ドレンボルト (5) をゆるめます。

エンジン 276 モデル 212, 218

クーラント・ポンプに取り付けるドレン・プラグ

*BA20.10-P-1008-01AA

9

ドレンホース (3) をドレンボルト (5) に押し込みます。

エンジン 276 モデル 212, 218

10

ドレンボルト (5) をさらに回して、クーラントを排出します。

エンジン 276 モデル 212, 218

注入

11

ラジエター (6) のドレンボルト (7) を締め付けて、ドレンホース (3) をコネクティングピース (3a) から引き抜きます。

12

ドレンボルト (5) を締め付け、ドレンホース (3) をコネクティングピース (3a) から引き抜きます。

エンジン 276 モデル 212, 218

13

クーラントを注入し、エンジン冷却システムをエア抜きします。

AR20.00-P-1142-04A

防錆凍結防止液 (仕様 325.0)

BB00.40-P-0325-00A

クーラント規定

BB00.40-P-0310-01A

クーラントがきれいな場合は再使用します。

クーラント混合率

*BF20.00-P-1001-04A

ラジエタ·バキューム充填装置

*285589002100

テスタ·キャップ

*210589009100

NTKL アダプション

*285589012100

電動バキューム・ポンプ

*285589022100

14

イグニッションを約5秒間オンにした後、再びオフにします。

エンジン 276 モデル 212
コード ME04 装備 (マイルド・ハイブリッド・ドライブ)

約30秒待機した後、プロセスを2回繰り返し、低温クーラント回路を充填およびエア抜きします。

点検

15

エンジン冷却システムの気密性を点検します

AR20.00-P-1010EL

16

エンジンルームアンダカバーを取り付けます。

AR61.20-P-1105EW

17

高電圧車両電源回路の作動開始を実行します。

エンジン 276 モデル 212
コード ME04 装備 (マイルド・ハイブリッド・ドライブ)

AR54.10-P-1150EH

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

18

エンジンテスト走行を行い、エンジン冷却システムの機能を点検します。

クーラントポンプ、クーラントサーモスタット

番号

名称

エンジン 276

BA20.10-P-1008-01AA

クーラント・ポンプに取り付けるドレン・プラグ

ステップ 1

Nm

6

ステップ 2

∡°

90

クーラント混合率

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BF20.00-P-1001-04A

クーラント混合率

不凍液/水道水

-37°C以下

%

50/50

-38°C以上

%

55/45

概要および承認リストのシート

BB00.40-P-0310-01A

シート規定への参照指示

BB00.40-P-0310ZZ

クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入

285 589 01 21 00

NTKL アダプション

210 589 00 91 00

テスタ·キャップ

285 589 02 21 00

電動バキューム・ポンプ

285 589 00 21 00

ラジエタ·バキューム充填装置

参照文書