gf8285p2012ce

ナビゲーション·モードの機能

種別 gf · トピック 82.85 · バージョン 0102 · 2012-03-30

適用: モデル 204.0 /2 Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) 装備 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年以降 モデル 204.0 /2 MB ラジオ Audio 50 APS (コード 525) 装備 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年以降 モデル 204.9 Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) 装備 モデル 204.9 MB ラジオ Audio 50 APS (コード 525) 装備'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.85 ナビゲーション通信システム — シリーズ 204(モデル 0**, 2**, 9**)

GF82.85-P-2012CE

ナビゲーション·モードの機能

1.3.12

モデル 204.0 /2
Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) 装備
モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降

モデル 204.0 /2
MB ラジオ Audio 50 APS (コード 525) 装備
モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降

モデル 204.9 Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) 装備

モデル 204.9 MB ラジオ Audio 50 APS (コード 525) 装備

ナビゲーション·モードの機能

P82.61-4104-79

A1 インストルメント·クラスタ

A2/18 FM / AM アンテナ·アンプおよび ZV

A2/19 リヤ·ウインドウ·アンテナ FM アンテナ·アンプ (モデル 204.0/2、
モデル 204.9 デジタル·ラジオ (コード 537) 非装備)

A2/51 リヤ·スポイラ·アンテナ (モデル 204.9)

A2/56 オート·パイロット·システム付きラジオ

A2/71 リヤ·ウインドウ·アンテナ·アンプ 1

A28/11 コンビ·アンテナ

A40/8 オーディオ / COMAND ディスプレイ

A40/9 オーディオ / COMAND 操作部

A67b1 ハンズフリー·マイク

N135 ステアリング·ホイール·エレクトロニクス

S110 左マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群

S111 右マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群

LVDS 低電圧ディファレンシャル·シグナル

CAN A テレマチック CAN

CAN B 車内 CAN

CAN E シャーシ CAN

LIN E1 ステアリング LIN

MOST メディア志向型システム伝送

A94/1 FM 2、DAB および TV 1 アンテナ·アンプ (モデル 204.9 デジタル·ラジオ (コード 537) 装備)

L6/1 左フロント·アクスル·スピード·センサ

L6/2 右フロント·アクスル·スピード·センサ

N10/1 フロント·ヒューズ·リレー·モジュール付き SAM コントロール·ユニット

N30/4 エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニット

N40/3 サウンド·システム·アンプ·コントロール·ユニット
(サウンド·システム (コード 810) の場合)

N49 ステアリング·アングル·センサ

N80 ステアリング·コラム·チューブ·モジュール·コントロール·ユニット

ナビゲーション·モードの機能前提条件の概要

· ターミナル 30g 「オン」

· 最低 3 基の GPS 衛星から電波が届いている

ナビゲーション·モードの概要

ナビゲーション·システムを使って、車両の現在位置、目的地の方向および目的地までの距離が、以下の情報の入力後に特定されます:

– 国

– 場所

– 住所

– 建物番号

– 郵便番号

– 市街地

– 交差点

– 特別目的地 (周辺施設 (POI))

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目的地および住所を入力した後、以下の算出モデルを選択できます:

– 最短ルート

– ダイナミック·ルート

– 最速ルート

さらに、その他のルート·オプションを選択できます:

– 高速道路を回避

– 有料道路を避ける

– トンネルを回避する

– フェリーを回避

– カー·トレインを回避

– 有料高速道路を回避

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機能リストのメニュー「目的地」およびメニュー項目「特別目的地から」では、サブ·メニュー「目的地周辺」、「現在位置」、「別の地域」、「名前で検索」および「電話番号で検索」を使用できます。 目的地を入力または呼び出すと、ルート算出が始まります。

システムのスタンバイ / スタンバイ解除、または目的地および通りの入力は、以下の構成部品で行うことができます:

– 左マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群および右マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群

– オーディオ / COMAND 操作部

– オート·パイロット·システム付きラジオの操作パネル

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ナビゲーション·システムは、以下の部分機能で構成されています。

· 現在位置決定およびルート·ガイダンス

· 音声出力によるルート·ガイダンス

ルート算出は、設定されたオプションを考慮して行われます。 オプションの遵守が不可能な場合、該当する区間用に設定されたオプションは無視され、メッセージが表示され、さらに音声で案内されます。

設定したオプションは、表示および変更が可能です。 算出後、ルートが矢印ピクトグラムで表示され、さらに「ルートが算出されました」という音声によるインフォメーション出力が行われます。

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車両があらかじめ算出されたルートからそれると、ルートの再計算が行われます。 新たに算出された値がナビゲーション·システムにとって妥当性のある値であれば、変更後のルートが表示されます。

ダイナミック·ルート·ガイダンス:ダイナミック·ルート·ガイダンスでは、算出されたルートに渋滞または通行止めがある場合、別ルートが提案されます。

左マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群または右マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群の操作シグナルは、以下の経路でオート·パイロット·システム付きラジオに送信されます:

– 直接ケーブル

– ステアリング·ホイール·エレクトロニクス

– ステアリング LIN

– ステアリング·コラム·チューブ·モジュール·コントロール·ユニット

– シャーシ CAN

– インストルメント·クラスタ

– 車内 CAN

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オーディオ / COMAND 操作部で入力すると、操作シグナルがテレマチック CAN バスを介してオート·パイロット·システム付きラジオに到達します。

オート·パイロット·システム付きラジオの操作パネルで直接入力すると、操作シグナルはユニット内で処理されます。

音声入力 (Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) の場合) は、ハンズフリー·システム·マイクを介して行われます。 発話された言葉は、ハンズフリー·システム·マイクを介して電気シグナルに変換され、直接ケーブルでオート·パイロット·システム付きラジオへ送信されます。

ナビゲーション (Audio 50 APS (DVD チェンジャ内蔵) (コード 511) 装備) の音声入力 (特に目的地入力) 用に、システム内にはさらに名称リストが準備されています。

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以下のボイス·コントロール用リストが使用できます:

– データ記憶媒体上で選択された都市の地名リスト

– すべての地域用の道路名リスト

– それぞれの横の交差道路リスト

– 地域の中心リスト

現在位置決定およびルート·ガイダンス

現在位置決定およびルート·ガイダンスの機能は、以下の部分機能から構成されています:

· GPS 衛星からの電波による現在位置決定機能の順序

· 基本現在位置決定機能の順序

· 音声出力によるルート·ガイダンスの機能順序

· ダイナミック·ルート·ガイダンスの機能順序

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GPS 衛星からの電波による現在位置決定機能の順序

GPS は衛星に支援されている位置決定システムです。 これは世界中で使用できます。 GPS 衛星は、時間データおよび位置データ (経度と緯度) を常に送り続けます。 車両輸送 (列車、フェリーおよび牽引走行など) の後には、GPS 位置測定が欠かせません。 (衛星受信を中断した後の) GPS 位置測定の再計算には数分かかることがあります (運転開始時には最長 20 分)。

位置測定の精度と実際の算出は、各衛星により同期送信されるシグナルの動作時間の測定を基盤とします。 その際、衛星の時計と受信機の時計が一致していることが重要な前提条件となります。 そのために受信機は自動時刻補正機能を利用することができますが、これもまた人工衛星からのシグナルに基づいて行われます。

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GPS がギガヘルツ (GHz) 帯域 (マイクロ波) で作動しており、シグナルが弱い場合には、以下の事象により受信障害が生じることがあります:

– 空電 (悪天候、水蒸気、霧など)

– 電波の反射による (建物の壁などでの) シグナルの多重経路受信

– シグナルの遮断 (建築物の密集地域、トンネル内、高層建築物、樹木など)

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GPS シグナルは、オート·パイロット·システム付きラジオに内蔵されている GPS 受信機より、直接コンビ·アンテナから受信します。 この GPS シグナルから、オート·パイロット·システム付きラジオは車両の現在位置を算出します (受信機)。 さらに GPS により算出された現在位置の連続データから、車両の進行方向が確定されます。

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基本現在位置決定機能の順序

基本現在位置決定は GPS 衛星からの電波による現在位置決定と平行して実行されます。

オート·パイロット·システム付きラジオは基本現在位置を決定するにあたり、以下のインフォメーションを必要とします:

– ホイール·スピード

– 走行距離データ

– 方位 (方向)

– 走行方向 (前進 / 後進) のデータ

ホイール·スピードは、以下の構成部品によって検知されます:

– 左フロント·アクスル·スピード·センサ

– 右フロント·アクスル·スピード·センサ

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スピード·センサのシグナルは、以下の経路で供給されます:

– 直接ケーブル

– エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニット

– シャーシ CAN

– フロント·ヒューズ·リレー·モジュール付き SAM コントロール·ユニット

– 車内 CAN

– オート·パイロット·システム付きラジオ

方位に関するインフォメーションは、オート·パイロット·システム付きラジオに内蔵されているヨー·センサ (ジャイロ·センサ) が検知し、内部で処理します。

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進行方向に関するインフォメーションは、以下の経路で供給されます:

– ステアリング·アングル·センサ (ステアリング·アングル)

– ステアリング·コラム·チューブ·モジュール·コントロール·ユニット

– シャーシ CAN

– フロント SAM コントロール·ユニット (前進または後退を含む)

– 車内 CAN

– オート·パイロット·システム付きラジオ

オート·パイロット·システム付きラジオは、走行距離に基づき、方位および進行方向を考慮しながら、現在の車両ポジション (経度および緯度) を算出します。

この計算は、約 1 秒ごとに実行されます。

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ターミナル 15 「オフ」 (イグニッション·オフ) の状態での後退または車両の輸送によって、現在位置決定のときに位置測定エラーが発生することがあります。 車両の後退または輸送のいずれの場合でも、オート·パイロット·システム付きラジオの内蔵ナビゲーション·コンピュータが自動的にこの誤差を修正します。

タイヤ交換後のキャリブレーションは自動的に行われます。 タイヤはすり減っていくため、タイヤの径を常に再キャリブレーションする必要があります。 このキャリブレーションは、デジタル·マップによる現在位置決定で求められた、ある分岐点から次の分岐点までの算出走行距離と実際の走行距離の差を用いて自動的に行われます。

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音声出力によるルート·ガイダンスの機能順序

内蔵ナビゲーション·コンピュータが、ルート算出データを常時現在位置決定のデータと比較し、その先のルート·ガイダンスのための対策を引き出します。 ルート算出は、設定されたオプションを考慮して行われます。 オプションの遵守が不可能な場合、該当区間では設定されたオプションが無視され、その旨を知らせるメッセージが表示されると同時に、音声でも出力されます。

サウンド·システム (コード 810) 装備車の場合、音声出力はメディア志向型システム伝送 (MOST) を介して送信され、その後サウンド·システム·アンプ·コントロール·ユニットで増幅され、直接ケーブルを介してスピーカ·システムに転送されます。

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サウンド·システム (コード 810) 非装備車の場合、ルート·ガイダンスのための音声はオート·パイロット·システム付きラジオにより直接ケーブルを介してスピーカ·システムに出力されます。

スピーカ·システムに関する詳細はドキュメント「スピーカ·アウトプット機能」を参照。

ルート·ガイダンスの視覚的表示 (デジタル·マップ·ナビゲーション) 用のシグナルは、オート·パイロット·システム付きラジオにより生成され、LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信されます。 オート·パイロット·システム付きラジオは、作動要求をオーディオ / COMAND 用ディスプレイにテレマチック CAN を介して送信します。

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ダイナミック·ルート·ガイダンスの機能順序

ダイナミック·ルート·ガイダンスは、その時の交通状況を考慮します。 交通状況に関する情報は、ラジオ·データ·システム (RDS) 機能またはトラフィック·メッセージ·チャンネル (TMC) 機能により FM ラジオで受信されます。この交通状況に関する情報は、専用設備を備えた放送局から UKW で地域ごとに送信されているものです。 これを受信するには、交通情報を発信する UKW / RDS 放送局を設定しておく必要があります。

オート·パイロット·システム付きラジオの FM 受信機は以下のアンテナ·アンプから交通情報を受信し、それをオート·パイロット·システム付きラジオの交通情報データ·メモリに転送します:

– リヤ·ウインドウ·アンテナ FM アンテナ·アンプ (モデル 204.9 デジタル·ラジオ (コード 537) 非装備、モデル 204.0/2)

– TV 1 および DAB バンド III アンテナ·アンプ (モデル 204.9 デジタル·ラジオ (コード 537) 装備)

– FM、AM および ZV アンテナ·アンプ (モデル 204.0)

– リヤ·ウインドウ·アンテナ·アンプ 1 (モデル 204.2/9)

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モデル 204.9 の場合、リヤ·ウインドウ·アンテナ·アンプ 1 はリヤ·スポイラ·アンテナから FM シグナルを受信します。

交通情報データ·メモリは交通情報の暗号を解読し、それを内部でナビゲーション·コンピュータに転送します。 そのルートを変更するかどうかの決定は、ナビゲーション·コンピュータが行います。

音声出力によるルート·ガイダンス

音声出力によるルート·ガイダンスの機能は、運転者が交通状況から注意をそらすことなく操作できる支援機能です。 ナビゲーション·システムのルート·ガイダンスは、基本的に方向指示付き音声出力によりサポートされます。

その他、ルート算出開始時、中間目的地到達時または目的地到達時の音声メッセージがあります。 音声出力は、選択されたシステム言語で行われます。

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以下の場合、音声出力は特別な指示を行います:

– 走行不可地域にある目的地

– 走行に制限が設けられている地域にある目的地

– フェリーを使うルート

– 有料道路を使うルート

オート·パイロット·システム付きラジオは、内蔵されたナビゲーション·コンピュータにより、音声出力中に単語のセグメントを完全な指示またはインフォメーションにし、低周波 (NF) シグナルを発生します。

音声出力の作動中は、その音量は以下の構成部品で調整できます。

- オート·パイロット·システム付きラジオのロータリ·コントローラ

- 特殊機能 / ボリューム·コントロール調整ボタン「+ / –」 (S111s1)

ナビゲーション駆動 (APS) 機能の電気システムの機能説明図

PE82.61-P-2054-97FAA

テレマチック·システム構成部品の一覧表

GF82.85-P-9999CE

参照文書