gf4740p2001olf

フューエル·ポンプ·コントロール·ユニットの構成部品の説明

種別 gf · トピック 47.40 · バージョン 0100 · 2015-02-20

適用: エンジン 651.9 モデル 166 モデル・イヤー 2016 以降'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 47 フューエルシステム、ドライブトレインパワーサプライ › 47.40 コントロール・ユニット/モジュール — シリーズ 166 · シリーズ 651(モデル 9**)

GF47.40-P-2001OLF

フューエル·ポンプ·コントロール·ユニットの構成部品の説明

5.2.15

エンジン

651.9 モデル 166

モデル・イヤー 2016 以降

フューエル·ポンプ·コントロール·ユニットの構成部品の説明

P07.08-2236-79

図はモデル 166.0

N118

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニット

配置

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットはリヤ・シートの右下に取り付けられています。

役割

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは、「Continental Automotive GmbH」社から供給され、その内部名称は FSCM-light (Fuel System Control Module-light) (フューエル・システム・コントロール・モジュール・ライト) です。

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは、必要に応じてフューエル・ポンプ (M3) を制御し、現在のフューエル・プレッシャに関するインフォメーションを CDI コントロール・ユニット (N3/9) に送信します。

インプットおよびアウトプット・シグナル

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは以下のインプット・シグナルを評価し、該当するアウトプット・シグナルを出力します :

• ダイレクト・インプット・シグナル

• ダイレクト・アウトプット・シグナル

• CAN インプット・シグナル

• CAN アウトプット・シグナル

ダイレクト・インプット・シグナル

• ターミナル 15

• ターミナル 30

• ターミナル 31

• グラウンド・シグナル「フューエル・ポンプ、オン」

• フューエル・プレッシャ・センサ (B4/7) のセンサ・シグナル

ダイレクト・アウトプット・シグナル

• フューエル・プレッシャ・センサ (5 V) の電源供給

• フューエル・プレッシャ・センサのアース接続

• フューエル・ポンプ (12 V) (パルス幅変調シグナル)

• フューエル・ポンプ (パルス幅変調シグナル)

CAN インプット・シグナル

• フューエル・ポンプ「オン」

• 燃料基準圧力

CAN アウトプット・シグナル

• フューエル・プレッシャ

• ダイアグノシス・データ

ボディ

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは、2 個のプラグ・コネクタと、内部測定 / 制御回路付きのプラスチック・ハウジングで構成されています。

機能

この機能説明は以下の項目に区分されます :

• フューエル・ポンプの制御

• フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットのエマージェンシ・オペレーション

• ダイアグノシス

• ドレン・サービス

フューエル・ポンプの制御

シグナル「フューエル・ポンプ、オン」をフューエル・ポンプ・コントロール・ユニットから受信すると、フューエル・ポンプがオンになります。このシグナルは、CDI コントロール・ユニットからドライブ CAN (CAN C) を介して CAN シグナルとして、またグラウンド・シグナルとして、予備的に送信されます。

さらにフューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは CDI コントロール・ユニットから CAN シグナル「燃料要求」を受信します。

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットはフューエル・プレッシャ・センサからの電圧シグナルによって現在のフューエル・プレッシャを検知し、そのインフォメーションをドライブ CAN を介して CDI コントロール・ユニットに送信します。

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは現在のフューエル・プレッシャを評価して、この値を燃料基準圧力に調整し、実測値が基準値と一致するようにパルス幅変調シグナルでフューエル・ポンプを制御します。

燃料の需要に応じて、フューエル・プレッシャは 約 4.0 bar 以上で制御されます。

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットのエマージェンシ・オペレーション

• シグナル「燃料要求」がこないときは、フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットにより代替値が算出され、これに応じてフューエル・ポンプが制御されます。

• シグナル「燃料要求」もフューエル・プレッシャ・センサからのシグナルもないときは、フューエル・ポンプは規定の一定のパルス幅変調シグナル (最大吐出量) により制御されます。

• 様々なエマージェンシ・オペレーション機能は、内部制御機能停止の場合 (コンピュータの機能停止など) も燃料供給が確保されるようにします。

ダイアグノシス

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットは、セルフ・テストとコンポーネント・テストを実行します。

検知された故障は、フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットにより保存され、ドライブ CAN 経由で CDI コントロール・ユニットに伝送され、さらにダイアグノシス CAN (CAN D) 経由で接続されているダイアグノシス機器で使用されます。

ドレン・サービス

フューエル・タンクはフューエル・ポンプ・コントロール・ユニットによりエンジンを作動させずに排出できます。

このために XENTRY Diagnostics でドレン・サービスを呼び出し、以下のパラメータを入力する必要があります :

• 「フューエル・ポンプ・オン」用のパラメータ 01

• 時間「0 ~ 99999」秒

• パルス幅変調シグナルのオン / オフ・レシオ 100 %

排出中は XENTRY Diagnostics を接続したままで、イグニッションをオンのままにします。

バリエーション

車両およびエンジン・バリエーションは、フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットにすでにメモリされています。フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットの交換後は、必ずバリエーション・コードを入力します。

名称

単位

値

公差範囲

注

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニット (N118)

電源電圧

V

13.5

電圧限界値 : 最小 最大

V
V

6.0
16.0


最大 1 分間に 27.0 V

電流消費 : 暗電源作動 作動続行

mA
A
A

0.1
0.3
12.0

保護

A

25.0

極性取違え防止機能

ターミナル 30 とターミナル 31 の間の極性取違え防止機能ダイオード

ショートしにくい

電源供給用、ロード・アウトプットおよびシグナル・ケーブル

作動温度範囲

°C

40.0~85.0

ダイアグノシス能力

「はい」

フラッシュ可能 / コード入力可能

はい / はい

特記事項

ドレン・サービス (「ターミナル 61 オン」せずに排出)

フューエル・プレッシャ・センサ (B4/7)

モデル

容量型の測定絶対値によるセンサ

電源電圧

V

5.0

±0.25 V

シグナル電圧

V

0.3~4.5

フューエル・プレッシャに比例するリニア・シグナル

測定範囲

bar

0.5~10

作動温度範囲

°C

-40.0~80.0

フューエル・ポンプ (M3)

モデル

シングル・ステージ・ポンプ

電源電圧 : 最小 最大

V
V

6.0
12.0

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニット (N118) からのパルス幅変調シグナル

吐出量 : 最小 (エンジン 642)
最小 (エンジン 651)

リッタ / 時
リッタ / 時

190

12 V の場合
12 V の場合

フィード量 : 最大 (エンジン 642)
最大 (エンジン 651)

リッタ / 時
リッタ / 時

165
155

12 V の場合
12 V の場合

フィード圧 : 最大 (エンジン 642)
最大 (エンジン 651)

bar
bar

4.2
3.7

12 V の場合
12 V の場合

リターン背圧 : 最大 (エンジン 642)
最大 (エンジン 651)

bar
bar

0.8
1.0

高圧ポンプ・アウトプット
高圧ポンプ・アウトプット

フューエル・ポンプ・コントロール・ユニットの電気配線図

N118

PE47.40-P-2101-97NBA