P01.40-0295-11
P01.40-0294-11
概要
従来の直列 6 気筒のエンジン 104 が生産中止になり、90° V 型 6 気筒のエンジン 112 が導入されました。エンジン 104 に比較して、次のような特徴があります。
- 軽量化、約 160 kg、25 % = 約 50 kg の減量
- 低燃費、8% 向上
- 排気ガス中の有害物質の減少
- なめらかなエンジン作動
現在有効な公害規制に適合しており、さらに将来に導入されるであろう規制にも十分対応できるポンシャルがあります。これが達成されたのは、次のものを導入したことによります。
- 3 バルブ
- 燃焼室ごとに 2 個ずつのスパ一ク·プラグ
- 位相差切替式ツイン·スパ一ク·プラグ
- EGR 機能の強化
- 新開発のインナ·パイプ技術による
中空二重構造のエグゾ一スト·マニホ一ルド
- 新型の触媒
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90° V 型 6 気筒エンジンに必ず発生するエンジン·ラフ を補正するために、クランクシャフトと同じ回転数で逆方向に回転するバランス·シャフトを装備しています。これにより直列 6 気筒エンジン並みのなめらかなエンジン作動が可能になります。また低回転域におけるエンジン·トルクを向上させるために、バリアブル·インテ一ク·マニホ一ルドを導入したので、カムシャフト調整を行う必要がなくなりました。まったく新しい形式のバルブ·メカニズムが導入され、ロ一ラ·タイプ·ロッカ·ア一ムおよびハイドロリック·バルブ·クリアランス·アジャスタ·エレメントを媒介として、1 本のカムシャフトによりシリンダ·バンクごとに 2 個ずつのインテ一ク·バルブおよび 1 個ずつのエグゾ一スト·バルブを駆動します。
エンジン 112 以降のエンジンの場合は、オイル·レベル·センサのメインテナンスを行う必要があります。
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参照文書
- gf0100p961101c 修理上の注意事項の概要
- gf0120p961101c エンジン·ベンチレ一ションについての概要
- gf0130p961101c シリンダ·ヘッドの概要
- gf0140p961101c シリンダ·ブロックの概要
- gf1800p961101c エンジン·オイル冷却の概要