ar4625w1100b

ステアリングの定格圧力点検

種別 ar · トピック 46.25 · バージョン 0100 · 2020-06-09

適用: モデル 375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5 HEMAステアリングHD900 モデル 375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5 ステアリングRB8098 モデル 375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5 ステアリングZF8098

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 46 ステアリング › 46.25 ハイドロリック / エレクトロ・ハイドロリック・ステアリング — シリーズ 375(モデル 3**) · シリーズ 930(モデル 0**, 1**, 2**) · シリーズ 932(モデル 0**, 1**, 2**) · シリーズ 933(モデル 1**) · シリーズ 934 · シリーズ 940 · シリーズ 942(モデル 1**) · シリーズ 943(モデル 1**) · シリーズ 944 · シリーズ 950(モデル 5**, 6**) · シリーズ 952(モデル 5**, 6**) · シリーズ 953(モデル 6**) · シリーズ 954(モデル 5**)

EinPAS 22 ステアリング › 22.15 パワーステアリング › 22.15.5 パワーステアリング全体 — シリーズ 375(モデル 3**) · シリーズ 930(モデル 0**, 1**, 2**) · シリーズ 932(モデル 0**, 1**, 2**) · シリーズ 933(モデル 1**) · シリーズ 934 · シリーズ 940 · シリーズ 942(モデル 1**) · シリーズ 943(モデル 1**) · シリーズ 944 · シリーズ 950(モデル 5**, 6**) · シリーズ 952(モデル 5**, 6**) · シリーズ 953(モデル 6**) · シリーズ 954(モデル 5**)

AR46.25-W-1100B

ステアリングの定格圧力点検

16.03.2020

モデル

375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5

HEMAステアリングHD900

モデル

375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5

ステアリングRB8098

モデル

375.3, 930.0/1/2, 932.0/1/2, 933.1, 934, 940, 942.1, 943.1, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5

ステアリングZF8098

ステアリングの定格圧力点検

ステアリングRB8098、第2 世代ステアリングZF8098、HEMAステアリングHD900

1

ステアリングギア

2

アングルパイプ(テストコネクタなし)

3

アングルパイプ(テストコネクタあり)

3.1

スクリュプラグ

W46.20-1136-06

ステアリングの定格圧力点検

ステアリングRB8098、第2 世代ステアリングZF8098、HEMAステアリングHD900

3

アングルパイプ(テストコネクタあり)

3.1

スクリュプラグ

4

テストコネクタ

5

ホース

6

プレッシャゲージ

W46.20-1135-03

ステアリングの定格圧力点検

W46.20-1141-08

第1世代ステアリングZF8098 

1

ステアリングギア

5

ホース

7

スクリュプラグ

4

テストコネクタ

6

プレッシャゲージ

ステアリングの定格圧力点検
ステアリングの定格圧力点検

調整可能ハイドロリックステアリングリミット装備車

1

ステアリングギア

11

スクリュプラグ

12

セッティングスクリュ(左ハンドル車の場合は左ハイドロリックステアリングリミット用、右ハンドル車の場合は右ハイドロリックステアリングリミット用)

13

セッティングスクリュ(左ハンドル車の場合は右ハイドロリックステアリングリミット用、右ハンドル車の場合は左ハイドロリックステアリングリミット用)

W46.20-A017-01

W46.20-A019-01

ステアリングの定格圧力点検
ステアリングの定格圧力点検
ステアリングの定格圧力点検

W46.20-A020-01

W46.20-A021-01

W46.20-A022-01

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車

1

ステアリングギア

15

セッティングスクリュ(左ハンドル車の場合は左ハイドロリックステアリングリミット用、右ハンドル車の場合は右ハイドロリックステアリングリミット用)

1

ステアリングギア

16

セッティングスクリュ(左ハンドル車の場合は右ハイドロリックステアリングリミット用、右ハンドル車の場合は左ハイドロリックステアリングリミット用)

17

スライドスリーブ

ステアリングの定格圧力点検

図は左ハンドル車

9

ロックボルト

10

スペーサスリーブ

W46.20-1106-11

危険

リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。

車両は、必ず自動車製造会社規定のマウンティングポイントで、リフトアップします。

AS00.00-Z-0032-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

警告

ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。

システムに高圧がかかっている場合は、点検・修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS00.00-Z-0013-01A

警告

高圧で噴出するステアリング·オイルによって目を負傷する危険があります。 ステアリング·オイルを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。

ハイドロリックステアリングリミットの調整ボルトは、3回転以上締め付ける必要があります。保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS46.00-Z-0001-01A

警告

操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります

ステアリングを回す際、操舵されるすべてのアクスルの可動範囲に人や物がないよう注意してください。エンジン作動時に補助ステアリング・アクスルの可動範囲に立ち入らないようにしてください。

AS46.00-Z-0002-01A

警告

高圧がかかると高温のハイドロリック・オイルが飛び散り 、皮膚や目に入って負傷する危険があります。高温のハイドロリック・オイルによって、 熱くなった構成部品に接触すると火傷する危険があります。ハイドロリック・オイルを誤って飲用すると中毒を起こす 危険があります

プレッシャ・ゲージやテスタに技術的変更を加えてはいけません。プレッシャ・ゲージまたはテスタは使用前に必ず機械的損傷がないか点検してください。テスタを接続する際はフロー・チャートに注意します。保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS46.00-Z-0003-01A

警告

走行時の車載ダイアグノシス機器による事故および負傷の危険

パワー・ステアリング・ポンプの吐出量とオイル・プレッシャまたはプレッシャ・ゲージの点検用のテスタは、決して走行中に使用しないでください。

AS58.40-Z-0001-01B

警告

ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。

ドライバキャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバキャビンは常にエンドポジションまでチルトさせ、セーフティストラットでロックします。

AS60.80-Z-0001-01A

部品注意事項

リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項

AH00.60-N-0100-01B

部品注意事項

整備および修理作業の注意事項

AH46.20-N-0001-01H

部品注意事項

ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項

AH60.80-N-0003-01A

異なる作用長の差込み、接続用ツールを使用する場合の 締付けトルク算出のための注意事項

AH00.00-P-0015-01CW

点検

1.1

車両をレベルコントロールシステム操作ユニットで走行レベルにします。

フロントアクスルエアサスペンション(コードA00)装備車の場合

1.2

車両は主要使用条件に従って積載します。

フロントアクスルエアサスペンション(コードA00)非装備車の場合

場合によっては、ステアリングキネマティックによりフロントアクスルへの荷重が少なすぎ、そのためステアリングリミットの調整圧力に達しなくなる、あるいは圧力を調整できなくなる可能性があります。

2

前輪を車両直進位置にします。

3

車両を動かないように固定します。

4

ノイズカプセルをステアリングギア (1) の下から取り外します。

5

サービスフラップを開きます。

6

ドライバキャビンをチルトします。

7

スリーブをステアリングギアから取り外します。

8

アングルパイプ (2) をアングルパイプ (3) と交換します。

アングルパイプ (2) が取り付けられた車両のみ。

アングルパイプ (3) は部品番号 A 004 997 20 71で注文でき、テスト後も取り付けたままにします。
流出するオイルを適切な容器に受けます。

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

*BA46.25-N-1001-04B

ステアリングZF8098ステアリング・ギヤに取り付けるオイル・プレッシャ・ライン・コネクティング・ピース

*BA46.20-N-1013-01J

ステアリングRB8098ステアリングギアに取り付けるオイルプレッシャラインコネクティングピース

*BA46.20-N-1009-01JB

HEMAステアリングHD900ステアリングギアに取り付けるオイルプレッシャラインコネクティングピース

*BA46.20-N-1009-01JC

9.1

スクリュプラグ (7) をステアリングギア (1) から取り外します。

第1 世代ステアリングZF8098装備車の場合。

流出するオイルを適切な容器に受けます。

9.2

スクリュプラグ (3.1) をアングルパイプ (3) から取り外します。

アングルパイプ (3) が取り付けられた車両のみ。

流出するオイルを適切な容器に受けます。

10

テストコネクタ (4) を取り付けます。

テストコネクタ (4) は部品番号 A     942 3510069 により注文できます。

ステアリングZF8098(アングルパイプなし)ステアリング・ギヤに取り付けるテスト・コネクタ

*BA46.20-N-1010-01J

ステアリングZF8098(アングルパイプ付き)アングル・パイプに取り付けるテスト・コネクタ

*BA46.20-N-1009-01J

ステアリングRB8098アングルパイプに取り付けるテストコネクタ

*BA46.20-N-1006-01JB

HEMAステアリングHD900アングルパイプに取り付けるテストコネクタ

*BA46.20-N-1006-01JC

11

ホース (5) をプレッシャゲージ (6) に接続します。

プレッシャ・ゲージ

*000589062100

ホース

*400589019100

12

テストコネクタ (4) からキャップを取り外します。

13

ホース (5) をテストコネクタ (4) に接続します。

14

スクリュプラグ (11) を取り外します。

調整式ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

15.1

セッティングスクリュ (12、13) を取り外します。

手動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

流出するオイルを適切な容器に受けます。

15.2

セッティングスクリュ (15、16) を取り外します。

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

流出するオイルを適切な容器に受けます。

16

スライドスリーブ (17) をバイスを使用して、セッティングスクリュ (15、16) に接触するまで押してください。

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ

17.1

スクリュプラグ (11) を取り付けます。

手動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

ステアリングZF8098ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1019-01J

HEMAステアリングHD900ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1015-01JC

ステアリングRB8098ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1015-01JB

17.2

セッティングスクリュ (15、16) を取り付けます。

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

ステアリング・ギヤ内のオートマチック・ハイドロリック・ステアリング・リミッタの調整ボルト

*BA46.20-N-1007-01J

18

ステアリングギアオイルを注入し、エア抜きを行います。

AR46.25-W-3001A

エア抜き後、フロントアクスルはリフトアップしたままにします。
最後にドライバキャビンを元の位置に戻す際、ホース (5) とプレッシャゲージ (6) がはさまらないよう注意してください。

19

それぞれひとつの自作スペーサスリーブ (10) を、左および右ロックボルト (9) に取り付けます。

ステアリング・ストッパ・スペーサ・スリーブ

WF58.50-W-3325-02B

20

エンジンを始動させて、アイドルスピードで回転させます。

21

ステアリング内のステアリングギア油温が約50 °Cに達するまで、ステアリングを通常の手の力で左右に数回わまします。


ステアリングホイールの範囲で機械的ストッパと対抗して負荷をかけるのは短時間(最高5 秒間)に留めてください。
これを守らない場合、ステアリングが損傷するおそれがあります。

22

ステアリングホイールを通常の手の力で機械的ストッパまで左へ回し、圧力をプレッシャゲージ (6) で読み取り、ステアリングホイールを再び放します。


ステアリングホイールの範囲で機械的ストッパと対抗して負荷をかけるのは短時間(最高5 秒間)に留めてください。
これを守らない場合、ステアリングが損傷するおそれがあります。

23

測定した圧力をメモします。

24

ステアリングホイールを通常の手の力で機械的ストッパまで右へ回し、圧力をプレッシャゲージ (6) で読み取り、ステアリングホイールを再び放します。


ステアリングホイールの範囲で機械的ストッパと対抗して負荷をかけるのは短時間(最高5 秒間)に留めてください。
これを守らない場合、ステアリングが損傷するおそれがあります。

25

測定した圧力をメモします。

26

前輪を車両直進位置にします。

27

エンジンを切る。

28

メモした圧力を規定の定格圧力と比較します。

定格圧力(=ステアリングギア内のプレッシャリミッタバルブのカットオフプレッシャ)

*BE46.25-N-1002-01D

両方の圧力が同じで、規定の定格圧力の場合、

↓

パワーステアリングポンプまたは機械的コンポーネントの不具合の原因を探します(プレッシャリミッタバルブ、ステアリングギア (1) のシール、および場合によっては補助ハイドロリックシリンダ内にある場合は、正常です)。

両方のうち一方の圧力が規定の定格圧力を下回っているが、もう一方の圧力が規定の定格圧力の場合、また車両に補助ハイドロリックシリンダが装備されていない場合、

↓

ステアリングギア (1) を交換します(パワーステアリングポンプおよびプレッシャリミッタバルブは、不具合の原因から除外できます)。


モデル375.3、940、942.1、943.1、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5

AR46.20-W-0500EB


モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934

AR46.20-W-0500FB

両方のうち一方の圧力が規定の定格圧力を下回っているが、もう一方の圧力が規定の定格圧力の場合、また車両に補助ハイドロリックシリンダが装備されている場合、

↓

ハイドロリックシリンダへのハイドロリックラインをステアリングギア (1) またはハイドロリックシリンダから取り外し、ハイドロリックシリンダの漏れを排除するために接続口を適切なストッププラグで塞ぎ、テストを繰り返します。

内側のネジ山がM18x1.5の場合は、部品番号A 000 997 70 73のストッププラグを使用します。その他のサイズのねじ山には、市販のストッププラグを使用します。ストッププラグは、約200 barの圧力に設定する必要があります。
あるいは、ハイドロリックラインをロックピンで塞ぎます。ラインØ 12 mmには部品番号A 001 990 63 67のロックピンおよび適切なユニオンナットN 000 000 006 239を使用し、ラインØ 15 mmには部品番号A 662 997 03 95のロックピンおよび適切なユニオンナットN 000 000 006 240を使用します。

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

*BA46.25-N-1001-04B

一方の圧力がまだ規定の定格圧力を下回っているが、もう一方の圧力が規定の定格圧力の場合、

↓

ステアリングギア (1) を交換します(パワーステアリングポンプ、プレッシャリミッタバルブおよびハイドロリックシリンダは、不具合の原因から除外できます)。


モデル375.3、940、942.1、943.1、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5

AR46.20-W-0500EB


モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934

AR46.20-W-0500FB

両方の圧力が同じで、規定の定格圧力の場合、

↓

ハイドロリックシリンダを交換します(ステアリングギア (1) は不具合の原因から除外できます)。次に、ハイドロリックラインを再びステアリングギアまたはハイドロリックシリンダに接続します。

第1フロントアクスルのハイドロリックシリンダの脱着
モデル930.0/1、932.0/1、934、フロントアクスル730.115装備

AR46.25-W-0101A

第1フロントアクスルのハイドロリックシリンダの脱着
モデル930.0/1、932.0/1、933.1、934、フロントアクルス739.411装備、 モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934、フロントアクスル739.570装備、 モデル930.1/2、932.0/1/2、933.1、934、フロントアクスル739.560装備

AR46.25-W-0101AB

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

*BA46.25-N-1001-04B

両方の圧力が同じだが、規定の定格圧力から外れている場合、

↓

ステアリングギア (1) のプレッシャリミッタバルブを交換し、点検を繰り返します。


AR46.20-W-1605B

プレッシャリミッタバルブ交換後も両方の圧力が同じで、規定の定格圧力を下回っている場合、

↓

パワーステアリングポンプの吐出量およびオイルプレッシャを点検します(パワーステアリングポンプの不具合を除外するため)。


AR46.30-W-3100B

パワーステアリングポンプの吐出量およびオイルプレッシャに異常がない場合、また車両に補助ハイドロリックシリンダが装備されていない場合、

↓

ステアリングギア (1) を交換します。


モデル375.3、940、942.1、943.1、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5

AR46.20-W-0500EB


モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934

AR46.20-W-0500FB

パワーステアリングポンプの吐出量およびオイルプレッシャが正常な場合、また車両に補助ハイドロリックシリンダが装備されている場合、

↓

ハイドロリックシリンダへのハイドロリックラインをステアリングギア (1) またはハイドロリックシリンダから取り外し、ハイドロリックシリンダの漏れを排除するために接続口を適切なストッププラグで塞ぎ、テストを繰り返します。

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

*BA46.25-N-1001-04B

両方の圧力がまだ規定の定格圧力を下回っている場合、

↓

ステアリングギア (1) を交換します。


モデル375.3、940、942.1、943.1、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5

AR46.20-W-0500EB


モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934

AR46.20-W-0500FB

両方の圧力が同じで、規定の定格圧力の場合、

↓

ハイドロリックシリンダを交換します(ステアリングギア (1) は不具合の原因から除外できます)。次に、ハイドロリックラインを再びステアリングギア (1) またはハイドロリックシリンダに接続します。

第1フロントアクスルのハイドロリックシリンダの脱着
モデル930.0/1、932.0/1、934、フロントアクスル730.115装備

AR46.25-W-0101A

第1フロントアクスルのハイドロリックシリンダの脱着
モデル930.0/1、932.0/1、933.1、934、フロントアクルス739.411装備、 モデル930.0/1/2、932.0/1/2、933.1、934、フロントアクスル739.570装備、 モデル930.1/2、932.0/1/2、933.1、934、フロントアクスル739.560装備

AR46.25-W-0101AB

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

*BA46.25-N-1001-04B

29

ドライバキャビンをチルトします。

30

スペーサスリーブ (10) をロックボルト (9) から取り外します。

31

スクリュプラグ (11) を取り外します。

調整式ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

流出するオイルを適切な容器に受けます。

32.1

セッティングスクリュ (12、13) を取り付けます。

手動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

32.2

セッティングスクリュ (15、16) を交換します。

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合

流出するオイルを適切な容器に受けます。

ステアリング・ギヤ内のオートマチック・ハイドロリック・ステアリング・リミッタの調整ボルト

*BA46.20-N-1007-01J

33

ステアリングギアオイルを注入し、エア抜きを行います。

AR46.25-W-3001A

ドライバキャビンをエア抜きのために傾ける際、ホース (5) とプレッシャゲージ (6) がはさまらないよう注意してください。

調整可能ハイドロリックステアリングリミット装備車
エア抜き後、フロントアクスルはリフトアップしたままにし、ドライバキャビンを元に戻します。

自動調整ハイドロリックステアリングリミット装備車
ステアリングホイールをそれぞれ左および右のストッパまで回すと、セッティングスクリュ (15、16) 上のスライドスリーブ (17) は自動的にそれぞれの停止位置へスライドします。調整プロセス中、機械式および油圧式で支持されているステアリングホイールは、より強い力をかけないと回すことができません。
エア抜き後、車両を再び地上に戻しますが、ドライバキャビンは傾けたままにしておきます。

34

前輪を、ターニングラジアスゲージの中央に位置決めします。

調整式ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

AR00.60-W-2000-01H

35

ハイドロリックステアリングリミットの調整

調整可能ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

AR46.20-W-1100-01B

ステアリングリミット調整圧力

*BE46.20-N-1002-01I

ハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュのねじ込み深さ(セッティングスクリュのボルトヘッドとスクリュプラグのボルトヘッド接触面間の距離)

*BE46.20-N-1001-01I

ステアリングZF8098ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1019-01J

HEMAステアリングHD900ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1015-01JC

ステアリングRB8098ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

*BA46.20-N-1015-01JB

プレッシャ・ゲージ

*000589062100

ホース

*400589019100

36

ドライバキャビンをチルトします。

調整式ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

37

ホース (5) をテストコネクタ (4) から取り外します。

流出するオイルを適切な容器に受けます。

38

キャップをテストコネクタ (4) に取り付けます。

39

ホース (5) をプレッシャゲージ (6) から取り外し、すべての接続口を塞ぎます。

40

テストコネクタ (4) を取り外します。

流出するオイルを適切な容器に受けます。

41.1

スクリュプラグ (7) をステアリングギア (1) にねじ込みます。

第1 世代ステアリングZF8098装備車の場合。

テスト・コネクタを、ステアリング・ギヤに取り付けるスクリュ・プラグ

*BA46.20-N-1004-01J

41.2

スクリュプラグ (3.1) をアングルパイプ (3) にねじ込みます。

アングルパイプ (3) 付車両の場合

ステアリングZF8098アングル・パイプに取り付けるスクリュ・プラグ

*BA46.20-N-1008-01J

ステアリングRB8098アングルパイプに取り付けるスクリュプラグ

*BA46.20-N-1005-01JB

HEMAステアリングHD900アングルパイプに取り付けるスクリュプラグ

*BA46.20-N-1005-01JC

42

フロントアクスルで車両をリフトアップし、ターニングラジアスゲージをすべて取り除き、車両を再び地面におろします。

調整式ハイドロリックステアリングリミット装備車の場合のみ。

43

ステアリングギアオイルレベルを点検し、必要に応じて補充します。

ステアリング・ギヤ・オイル

*BF46.00-N-1001-01G

44

スリーブをステアリングギアに取り付けます。

45

ドライバキャビンを元に戻します。

46

メンテナンスフラップを閉じます。

47

ノイズカプセルをステアリングギア (1) の下に取り付けます。

48

テスト走行を実行します

テスト走行中に、車両のすべてのステアリング特性を点検します。

49

ステアリングギア (1) の気密性を点検します。

目視点検

ステアリングギアの点検値

番号

名称

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5(左ハンドル車)、コードA00非装備

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5(右ハンドル車)、コードA00非装備

BE46.20-N-1001-01I

ハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュのねじ込み深さ(セッティングスクリュのボルトヘッドとスクリュプラグのボルトヘッド接触面間の距離)

mm

≥ 4

≥ 4

図参照

GF46.25-W-0800HA

GF46.25-W-0800HA

ステアリングギアの点検値

番号

名称

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5、コードA00装備

BE46.20-N-1001-01I

ハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュのねじ込み深さ(セッティングスクリュのボルトヘッドとスクリュプラグのボルトヘッド接触面間の距離)

mm

≥ 4

図参照

GF46.25-W-0800HA

ステアリングギアの点検値

番号

名称

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5(左ハンドル車)、コードA00非装備

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5(右ハンドル車)、コードA00非装備

BE46.20-N-1002-01I

ステアリングリミット調整圧力

空車状態

左ステアリングアングル

基準値

bar

50 (+10)

30 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

≈ 800

右ステアリングアングル

基準値

bar

30 (+10)

50 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

≈ 800

積載した車両

左ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

≈ 800

右ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

≈ 800

ステアリングギアの点検値

番号

名称

HEMAステアリングHD900、RB8098、ZF8098、モデル375、930、932、933、934、940、942、943、944、950.5/6、952.5/6、953.6、954.5、コードA00装備

BE46.20-N-1002-01I

ステアリングリミット調整圧力

空車状態

左ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

右ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

積載した車両

左ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

右ステアリングアングル

基準値

bar

40 (+10)

エンジン回転数

1/min

≈ 800

ハイドロリックステアリングの点検値

番号

名称

HEMAステアリングHD900

ステアリングRB8098

BE46.25-N-1002-01D

定格圧力(=ステアリングギア内のプレッシャリミッタバルブのカットオフプレッシャ)

bar

160

160

ハイドロリックステアリングの点検値

番号

名称

ステアリングZF8098

BE46.25-N-1002-01D

定格圧力(=ステアリングギア内のプレッシャリミッタバルブのカットオフプレッシャ)

bar

160

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1004-01J

テスト・コネクタを、ステアリング・ギヤに取り付けるスクリュ・プラグ

Nm

18

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングRB8098

BA46.20-N-1005-01JB

アングルパイプに取り付けるスクリュプラグ

Nm

18

ステアリングギア

番号

名称

HEMAステアリング HD900

BA46.20-N-1005-01JC

アングルパイプに取り付けるスクリュプラグ

Nm

18

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングRB8098

BA46.20-N-1006-01JB

アングルパイプに取り付けるテストコネクタ

Nm

14

ステアリングギア

番号

名称

HEMAステアリング HD900

BA46.20-N-1006-01JC

アングルパイプに取り付けるテストコネクタ

Nm

14

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1007-01J

ステアリング・ギヤ内のオートマチック・ハイドロリック・ステアリング・リミッタの調整ボルト

Nm

20

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1008-01J

アングル・パイプに取り付けるスクリュ・プラグ

Nm

18

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1009-01J

アングル・パイプに取り付けるテスト・コネクタ

Nm

14

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングRB8098

BA46.20-N-1009-01JB

ステアリングギアに取り付けるオイルプレッシャラインコネクティングピース

Nm

60

ステアリングギア

番号

名称

HEMAステアリング HD900

BA46.20-N-1009-01JC

ステアリングギアに取り付けるオイルプレッシャラインコネクティングピース

Nm

60

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1010-01J

ステアリング・ギヤに取り付けるテスト・コネクタ

Nm

14

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1013-01J

ステアリング・ギヤに取り付けるオイル・プレッシャ・ライン・コネクティング・ピース

Nm

60

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングRB8098

BA46.20-N-1015-01JB

ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

Nm

25 (+5)

ステアリングギア

番号

名称

HEMAステアリング HD900

BA46.20-N-1015-01JC

ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

Nm

25 (+5)

ステアリングギア

番号

名称

ステアリングZF8098

BA46.20-N-1019-01J

ステアリングギアに取り付けるハイドロリックステアリングリミットのセッティングスクリュ用スクリュプラグ

Nm

25 (+5)

ハイドロリックパワーステアリング

番号

名称

モデル 375.3/4, 940, 942, 943, 944, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5, 958.2/4

モデル 930, 932, 933, 934

BA46.25-N-1001-04B

ステアリングギアオイルライン/ステアリングギアオイルホースのユニオンナット

ライン径12 mm

Nm

50

50

ライン径15 mm

Nm

60

60

ステアリング

番号

名称

HEMA ステアリングHD900

ステアリングRB8098

BF46.00-N-1001-01G

ステアリング・ギヤ・オイル

容量

Liter

≈ 4,5

≈ 4,5

シート

BB00.40-P-0236-03A

BB00.40-P-0236-03A

シート

BB00.40-P-0236-06A

BB00.40-P-0236-06A

シート

BB00.40-P-0236-07A

BB00.40-P-0236-07A

ステアリング

番号

名称

ステアリングZF8098

BF46.00-N-1001-01G

ステアリング・ギヤ・オイル

容量

Liter

≈ 4,5

シート

BB00.40-P-0236-03A

シート

BB00.40-P-0236-06A

シート

BB00.40-P-0236-07A

ステアリングの定格圧力点検
ステアリングの定格圧力点検

400 589 01 91 00

ホース

000 589 06 21 00

プレッシャ・ゲージ

参照文書