gf9130p0004gn

フロント·シ一ト·ヒ一タ 機能

種別 gf · トピック 91.30 · バージョン 0102 · 2019-10-22

適用: モデル 166 モデル・イヤー 2016 以降 コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール) モデル 166 モデル・イヤー 2016 以降 コード 873 装備 (運転席シートヒータ、左右) モデル 292 コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール) モデル 292 コード 873 装備 (運転席シートヒータ、左右)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 91 シート、簡易ベッド、レストレイント・システム › 91.30 シート・ヒータ、シート・ベンチレーション — シリーズ 166 · シリーズ 292

GF91.30-P-0004GN

フロント·シ一ト·ヒ一タ 機能

22.10.2019

モデル

166

モデル・イヤー 2016 以降

コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール)

モデル

166

モデル・イヤー 2016 以降

コード 873 装備 (運転席シートヒータ、左右)

モデル

292

コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール)

モデル

292

コード 873 装備 (運転席シートヒータ、左右)

フロント·シ一ト·ヒ一タ 機能

N10

★SAM コントロール・ユニット

N32/1

★運転席シート・コントロール・ユニット

N32/2

★助手席シート・コントロール・ユニット

N72/1

★アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニット

N72/1s10

★左フロント・シート・ヒータ・ボタン

N72/1s11

★右フロント・シート・ヒータ・ボタン

N73

★エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット

R13/1

★左フロント・シート面シート・クッション・ヒータ

R13/2

★左フロント・シート・バックレスト・シート・クッション・ヒータ

R13/3

★右フロント・シート面シート・クッション・ヒータ

R13/4

★右フロント・シート・バックレスト・シート・クッション・ヒータ

CAN B

★車内 CAN

LIN B12

★センタ・コンソール・スイッチ LIN

LIN B15

★バッテリ・センサ LIN

A

メモリ・パッケージ (コード 275) 非装備

B

★メモリ・パッケージ (コード 275) 装備

P91.30-2481-82

★機能前提条件の概要

• ★ターミナル 15R オン

★エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットは車内 CAN を介して SAM コントロール・ユニットにターミナル 15 のステータスを送信します。

フロント・シート・ヒータ (SIH) の概要

シート・ヒータを使って、フロント・シートのシート・クッションおよびシート・バックレストを 3 段階のヒータ・レベルで暖房できます。★シート・ヒータ機能には以下の部分機能があります:

• ★手動オン / オフの機能順序

• ★自動オフの機能順序

★手動オン / オフの機能順序

★操作は、アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットの左フロント・シート・ヒータ・ボタンおよび右フロント・シート・ヒータ・ボタンで行います。

アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットは、左フロント・シート・ヒータ・ボタンおよび右フロント・シート・ヒータ・ボタンのステータスを直接読み取り、これをバッテリ・センサ LIN を介して SAM コントロール・ユニットに送信します。SAM コントロール・ユニットはフロント・シート・ヒータ・ボタンのステータスを評価し、該当する要求を、メモリ・パッケージ (コード 275) 装備車の場合は車内 CAN を介して、あるいはメモリ・パッケージ (コード 275) 非装備車の場合はセンタ・コンソール・スイッチ LIN を介して、運転席シート・コントロール・ユニットあるいは助手席シート・コントロール・ユニットに送信します。

運転席シート・コントロール・ユニットはこれを受けて以下のシート・クッション・ヒータを直接制御します:

• ★左フロント・シート面シート・クッション・ヒータ

• ★左フロント・シート・バックレスト・シート・クッション・ヒータ

助手席シート・コントロール・ユニットはこれを受けて以下のシート・クッション・ヒータを直接制御します:

• ★右フロント・シート面シート・クッション・ヒータ

• ★右フロント・シート・バックレスト・シート・クッション・ヒータ

運転席シート・コントロール・ユニットおよび助手席シート・コントロール・ユニットは絶えず関与するすべての SIH 構成部品の機能を点検し、該当するステータスを、メモリ・パッケージ (コード 275) 装備車の場合は車内 CAN を介して、あるいはメモリ・パッケージ (コード 275) 非装備車の場合はセンタ・コンソール・スイッチ LIN を介して、SAM コントロール・ユニットに送信します。

フロント・シート・ヒータ・ボタンの操作回数に応じて、SAM コントロール・ユニットは LED の制御に関する要求をバッテリ・センサ LIN を介してアッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットに送信します。アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットはフロント・シート・ヒータ・ボタンの LED を適切に制御します。

• 1 回操作:3 つの LED 点灯、SIH のステージ 3 が作動 (P = 100 %)。

• 2 回操作:2 個の LED が点灯、SIH のステージ 2 が作動 (P = 65 %)。

• 3 回操作:1 個の LED が点灯、SIH のステージ 1 が作動 (P = 35 %)。

• 4 回操作:すべての LED がオフ、SIH がオフ。

ターミナル・ステータスに変更がない間にフロント・シート・ヒータ・ボタンを再度操作すると、ヒータ・レベル 3 ではヒータ出力の 90 % のみが供給されます。★各ヒータ・レベルのヒータ出力は、工場でダイアグノシス・テスタを介して設定できます。

モデル 166
モデル・イヤー 2016 以降
コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール)
モデル 292
コード 401 装備 (フロント・シート・クライメート・コントロール)
シート・ベンチレーションがオンの場合は、シート・ベンチレーションもオフにされると SIH のヒータ・レベル 1 がまずオフにされます。

★自動オフの機能順序

SIH は時間制御されて自動的に、次に低いヒータ・レベルに切り換えられるか、あるいは完全にオフにされます。★時間制御は運転席シート・コントロール・ユニットまたは助手席シート・コントロール・ユニットにより行われます。

• ★ヒータ・レベル 3 が 8 分間作動します。

★この後、自動的にヒータ・レベル 2 に切り換わります。

• ★ヒータ・レベル 2 が 10 分間作動します。

★この後、自動的にヒータ・レベル 1 に切り換わります。

• ★ヒータ・レベル 1 が 20 分間作動します。

★この後、シート・ヒータは自動的にオフになります。

3 つのヒータ・レベルの時間設定は、ダイアグノシス・テスタによって運転席シート・コントロール・ユニットあるいは助手席シート・コントロール・ユニットで設定できます。

★その他のスイッチ・オフ基準:

• ★ハードウェア故障時のスイッチ・オフ:

現在要求がないのにシート・クッション・ヒータの制御がフロント・シート・ヒータ・ボタンにより検知されると、SIH の電源供給はオフになります。

• ★運転席シート・コントロール・ユニットまたは助手席シート・コントロール・ユニットのプリント基板が過熱した場合のオフ:

• ★プリント基板の温度が 70 °C 以上の場合、ヒータ・レベル 3 は作動できません。

• ★プリント基板の温度が 80 °C 以上の場合は、ヒータ・レベル 3 およびヒータ・レベル 2 は作動できません。

• ★プリント基板の温度が 90 °C 以上の場合、SIH を作動できなくなります。

プリント基板の温度値がない場合には、その代わりに車内温度値が使用されます。

★プリント基板の温度が 90 °C 以上の場合、故障メッセージが故障メモリに保存されます。★手動で再びオンにするには、温度が対応する温度限界値よりも 2 °C 低下することが条件です。

• ★故障の場合のスイッチ・オフ (ショート、過負荷あるいはオープン・ケーブル (断線)):

運転席シート・コントロール・ユニットあるいは助手席シート・コントロール・ユニットは、シート・クッション・ヒータのショート、過負荷または断線の可能性を検知し、電源供給をオフにします。★記載された故障原因はダイアグノシス・テスタにより各シート・クッション・ヒータに関して個別に診断できます。

• ★エンジン・スタート・プロセス時のスイッチ・オフ:

★エンジン・スタート (冷間始動) の際、SIH が 20 秒間オフになります。★温間始動時、SIH は 3 ~ 5 秒間オフになります。★時間制御は継続し、LED も点灯を続けます。★スタート・プロセス中は、電圧不足は検知されません。

• ★エネルギ・マネージメントによるスイッチ・オフ:

★すべての走行サイクル・フェーズでバッテリ放電を防ぐために、電圧状態を継続的に評価します。★状況によっては、必要に応じて SIH も作動解除されます。

SIH がオフになった場合、フロント・シート・ヒータ・ボタンの LED は最初オンのままです。★バッテリ電圧がその後 3 分以内に再び正常な電圧値に戻ると、自動的に SIH 機能も再始動します。3 分以上オフの状態が続くと、フロント・シート・ヒータ・ボタンの LED も消灯します。オフがさらに続き、フロント・シート・ヒータ・ボタンによって機能が再度要求されると、LED は 1.5 秒間点灯してから消灯します。

• ★電圧不足による作動停止:

運転席シート・コントロール・ユニットまたは助手席シート・コントロール・ユニットの両電源ライン (ターミナル 30 またはターミナル 30g) のいずれかが故障すると、SIH のオフが行われます。

• ★ターミナル 15R オフ後のスイッチ・オフ:

★ターミナル 15R オフおよびターミナル 15C オンのとき、時間制御が 5 分間続行します。★ターミナル 15R が再びオンにされると、SIH も再びオンになります。

• ★「タイムアウト・エラー」時のスイッチ・オフ:

SAM コントロール・ユニットからの SIH 制御要求がなくなった場合あるいは「タイムアウト・タイム」がエレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットによって検知された場合、SIH はオフにされます。

• ★ダイアグノシス終了時のスイッチ・オフ

★ダイアグノシス終了後、SIH はオフになります。

★フロント・シート・ヒータの電気システムの機能説明図

PE91.30-P-2056-97NBA

コンフォート·ヒータのシステム構成部品の一覧表

GF91.30-P-9990GN

参照文書