モデル | 212 (212.095/098/298 以外) |
P83.40-3929-79
1 | コンデンサ | A | 高圧、ガス状 | A9 | エアコン・コンプレッサ (マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (コード B09) 非装備) | ||
2 | レシーバ (ドライヤ) | B | 高圧、液状 | A9/7 | マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (コード B09) の場合) | ||
3 | エクスパンション・バルブ | C | 低圧、液状 | B10/6 | エバポレータ温度センサ | ||
4 | エバポレータ | D | 低圧、ガス状 | B12 | 冷媒プレッシャ・センサ |
機能前提条件の概要
• エンジン「作動」
• オートマチック・クライメート・コントロール「オン」
オートマチック・クライメート・コントロール冷媒回路の概要
クーラント流量を制御するのは、KLA コントロール・ユニット (N22/7) です。車内のエアは、コントロール・ユニットまたはリヤ・オートマチック・クライメート・コントロール操作ユニット (N22/4) (コンフォート・オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) の場合) の設定に応じて冷却されます。
オートマチック・クライメート・コントロール冷媒回路は、主に以下の構成部品から構成されています:
• エアコン・コンプレッサ
• コンデンサ
• レシーバ (ドライヤ)
• エクスパンション・バルブ
• エバポレータ
冷媒回路の個々の構成部品はホースおよびパイプによって互いに接続されており、独立したシステムを形成しています。
冷媒回路は、以下のように区分されます:
• 高圧範囲
• 低圧範囲
これらのセパレーション・ポイントは、エアコン・コンプレッサのバルブ・プレートおよびエクスパンション・バルブのインジェクタです。
高圧範囲
エンジンで駆動するエアコン・コンプレッサは、気化した冷たい冷媒をエバポレータから吸引して圧縮し、圧縮段階で加熱した冷媒をコンデンサに供給します。圧縮された高温の冷媒は、通過する外気またはコントロール装置付きエアコンおよびエンジン用ファン・モータ (M4/7) が吸引する外気によって冷却されます。冷媒は、圧力に応じて異なる露点に達すると凝結し、凝集状態が気体から液体に変化します。
冷媒はこの後、レシーバ (ドライヤ) に流れます。レシーバの後続の構成部品を機械的な汚れから保護するため、レシーバを通過する冷媒から水分を抜き、蒸気泡を分離し、これらの汚れを濾過します。浄化された冷媒は、続いて、エクスパンション・バルブに流れ込みます。エクスパンション・バルブで高圧がかかっている液状の冷媒は、エバポレータ内に噴射されます。
低圧範囲
液状の冷媒はエバポレータ内で膨張し、凝集状態が液体から気体に再び変化します。気化に必要な気化熱はエバポレータ・フィンの脇を流れるエアから供給され、エアはここで冷却されます。ここで再び完全に気化した冷媒は、エアコン・コンプレッサによって再び吸引され、圧縮されます。
冷却されたエアが車内に送風されます。
2009 年 12 月 1 日以降は、同軸熱交換器が取り付けられています。これにより、冷却能力が向上します。
エバポレータが氷結するのを防ぐために、エバポレータ温度がナビゲーション定の値を下回ると、エアコン・コンプレッサはコントロール・ユニットによってオフになります。エバポレータの温度は、エバポレータ温度センサにより検知されます。
参照文書
- gf8340p9995fl オートマチック·クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表