gf8340p2001rf

エアコン·システムの機能

種別 gf · トピック 83.40 · バージョン 0105 · 2018-03-30

適用: モデル 205, 253'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 83 クライメート・コントロール › 83.40 オートマチック・クライメート・コントロール — シリーズ 205 · シリーズ 253

GF83.40-P-2001RF

エアコン·システムの機能

19.03.2018

モデル

205, 253

エアコン·システムの機能

P83.40-5050-78

モデル205(205.012/013/047/053/147/212/213/247/253以外)、253(253.354/954/99以外)

1

コンデンサ

B

高圧、液状

2

レシーバ (ドライヤ)

C

低圧、液状

3

エバポレータ

D

低圧、気体状

4

内側熱交換器

A9

エアコン・コンプレッサ (マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (コード B09) 非装備)

5

エクスパンション・バルブ

A9/7

マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (マグネット・クラッチ付きエアコン・コンプレッサ (コード B09) 装備)

A

高圧、気体状

エアコン·システムの機能

P83.40-5048-79

モデル205.012/212

1

コンデンサ

C

低圧、液状

2

レシーバ (ドライヤ)

D

低圧、気体状

3

エバポレータ

A9/5

エレクトリック・エアコン・コンプレッサ

4

内側熱交換器

A100

高電圧バッテリ・モジュール

A

高圧、気体状

Y19/1

高電圧バッテリ冷却シャットオフ・バルブ

B

高圧、液状

Y19/3

フロント・エバポレータ・シャットオフ・バルブ

エアコン·システムの機能

P83.40-5049-79

モデル205.013/047/053/147/213/247/253、253.354/954/99

1

コンデンサ

6

熱交換器

2

レシーバ (ドライヤ)

A9/5

エレクトリック・エアコン・コンプレッサ

3

エバポレータ

Y19/3

フロント・エバポレータ・シャットオフ・バルブ

4

内側熱交換器

Y110

高電圧バッテリ冷却システム・エクスパンション・バルブ

機能前提条件の概要

• エンジン作動(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99以外)

• エレクトリックエアコンコンプレッサがオンになっていること(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99)

• クライメート・コントロールがオンになっている

冷媒回路の概要

冷媒回路の制御は、クライメート・コントロール・コントロール・ユニット (N22/1) によって行われます。

冷媒回路の主な構成部品は以下のとおりです:

• エアコンコンプレッサ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99以外)

• エレクトリックエアコンコンプレッサ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99)

• コンデンサ

• レシーバ (ドライヤ)

• エクスパンションバルブ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99以外)

• エバポレータ

• 内側熱交換器

• 熱交換器(モデル205.013/047/053/147/213/247/253、253.354/954/99)

• フロントエバポレータシャットオフバルブ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99)

• 高電圧バッテリ冷却シャットオフ・バルブ (モデル 205.012/212)

• 高電圧バッテリ冷却エクスパンションバルブ(モデル205.013/047/053/147/213/247/253、253.354/954/99)

冷媒回路の個々の構成部品はホースおよびパイプによって互いに接続されており、独立したシステムを形成しています。

冷媒回路は以下の機能構成部品から構成されています:

• 高圧範囲

• 低圧範囲

これらの分離点は、それぞれのエアコン・コンプレッサのバルブ・プレートおよびエクスパンション・バルブのインジェクタです。

高圧範囲

エアコン・コンプレッサは、気化した冷たい冷媒をエバポレータから吸引して圧縮し、その際に加熱された冷媒をコンデンサに供給します。圧縮された高温の冷媒は、コンデンサ内で、そばを通過する外気またはファン・モータ (M4/7) によって吸引される外気によって冷やされます。

冷媒は、圧力に応じて異なる露点に達すると凝結し、凝集状態が気体から液体に変化します。

冷媒はこの後、レシーバ (ドライヤ) に流れます。レシーバ内を通過する際に冷媒から水分が抜かれ、蒸気泡が分離され、後続の構成部品を機械的汚れから保護するために、これらの汚れが濾過されます。浄化された冷媒はさらにエクスパンションバルブ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99以外)、フロントエバポレータシャットオフバルブ(モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99)または高電圧バッテリ冷却シャットオフバルブ(モデル205.012/212)または高電圧バッテリ冷却エクスパンションバルブ(モデル205.013/047/053/147/213/247/253、253.354/954/99)に流れます。ここで、高圧がかかっている液状の冷媒はエバポレータに噴射されます。

モデル 205.012/212
高電圧バッテリ冷却シャットオフ・バルブが始動すると、冷媒が高電圧バッテリ・モジュールに統合されているエバポレータを通ります。これにより、高電圧バッテリの熱を吸収します。

モデル 205.013/047/053/147/213/247/253, 253.354/954/99
高電圧バッテリ冷却システム・エクスパンション・バルブが制御されると、冷媒回路に高電圧バッテリ冷却回路が加わります。このことにより、高電圧バッテリは冷媒によって冷やされます。高電圧バッテリが冷えると浄化された冷媒が熱交換器を通り、熱交換器を流れる高電圧バッテリ冷却システムのクーラントを冷やします。

低圧範囲

液状の冷媒はエバポレータ内で膨張し、凝集状態が液体から気体に再び変化します。気化に必要な気化熱はエバポレータ・フィンの脇を流れるエアから供給され、エアはここで冷却されます。ここで再び完全に気化した冷媒が、エアコン・コンプレッサに再び吸引されて圧縮されます。冷却された空気は、ブロワ・モータ (A32m1) を介して車内に供給されます。

モデル 205.013/047/053/147/213/247/253, 253.354/954/99
高電圧バッテリが冷えると、冷媒が高電圧バッテリ冷却システム・エクスパンション・バルブを通るときに液体から気体に変化します。気化した冷媒は、次に、エアコン・コンプレッサによって吸引され、再び圧縮されます。

エバポレータの氷結を防ぐため、エバポレータ温度が特定の値を下回るとモデル205(205.012/013/047/053/147/212/213/247/253以外)、253(253.354/954/99以外)の場合はエアコンコンプレッサがクライメートコントロールコントロールユニットによってオフになります。モデル205.012/013/047/053/147/212/213/247/253、253.354/954/99の場合、クライメートコントロールコントロールユニットがシャットオフバルブを制御します。これにより、エレクトリック・エアコン・コンプレッサが引き続き作動します。これは、外気温度が 10 °C 未満になっても高電圧バッテリが作動するために必要な措置です。

クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表

GF83.40-P-9994RF

参照文書