P07.70-2148-79
1 ラジエタへ
2 エンジンから
3 エンジン側
18 水冷式オイル·クーラ
A1 インストルメント·クラスタ
B2/5 エア·マス·センサ
B11/4 クーラント温度センサ
B70 クランクシャフト·スピード·センサ
A フル·スロットル·ポジション
B バイパス·モード·ポジション
C ミックス·モード·ポジション
d 最大冷却モード·ポジション
M4/7 コントロール装置付きエレクトリック·エア·インテーク·ファン·モータ
N3/10 ME コントロール·ユ ニット
N47-5 ESP コントロール·ユ ニット
Y16/2 ヒータ·システム·シャットオフ·バルブ
Y110 3ディスク·サーモスタット·バルブ
Y125 低温冷却システム·シャットオフ·バルブ
CANデータ·バス データ·バス
温度管理によりエンジンの水温が制御されます。 以下のような長所があります:
• 速やかな作動温度到達
• 排出ガスの減少
• 最大約 4 % の燃料節約
• 暖房快適性の改善
温度管理は以下のインプット·シグナルに対応しています:
• クーラント·テンパラチャ
• エンジン·ロード
• エンジン回転数
• 外気温度
• インテーク·エア温度
• エア·インテーク·ファンの制御
• 車両スピード
• 運転者のタイプ (静粛走行指向またはスポーティ走行指向)
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ME コントロール·ユニットは作動条件に応じて、3 プレート·サーモスタットのヒータ·エレメントを、特性マップにしたがって測定シグナルにより制御します。 3 プレート·サーモスタットの電源供給はターミナル 87 により行われます。スイッチ·オンの間は水温は 80 °C ∼ 100 °C に制御されます。
水温が高すぎる場合は、インストルメント·クラスタの水温インジケータ·ランプが制御されます。 そのために ME コントロール·ユニットは、CAN データ·シグナルをインストルメント·クラスタに送信します。
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完全スロットル·ポジション (A)
冷間始動の場合、3 プレート·サーモスタット·バルブは制御されておらず、さらに車両ヒータの停止時も、ヒータ·システム·シャットオフ·バルブおよび低温冷却システム·シャットオフ·バルブによって、クーラント回路は遮断されています。 すると、滞留しているクーラントが非常に速く加熱されます。 エンジン前部にある熱交換器により、熱がエンジン·オイルに放出されます。
水温約 70 °C 以上または約 45 °C 以上 (外気温度約 12 °C 以上の場合) では、完全スロットルからバイパス·モードに移行します。 また 3500 rpm 以上では回転中のクーラント·ポンプにより圧力に応じてクロージング·ヘッドが開きます。
バイパス·モード·ポジション (B)
エンジンと熱交換器によるバイパス·モードは出力を落とすことができるので、それによってヒータの反応が速くなります。
ミックス·モード·ポジション (C)
3 プレート·サーモスタットをもつ温度レギュレータは、始動後に水温が最初に約 98 °C に達すると作動可能となります。 外気温度約 12 °C 以上ではただちに作動します。
3 プレート·サーモスタットは部分負荷時には水温を約 100 °C に上昇させて制御します。
危険温度となるのを防止するため、水温の上昇範囲を以下の条件においては約 90 °C (外気温度 12 °C 以下の場合) または約 80 °C (外気温度 12 °C 以上の場合) まで低下させます。
• エンジン回転数が 3000 rpm を超過
• エンジン負荷が 30 % を超過
• インテーク·エア温度が約 38 °C 以上
• 運転者がスポーティ走行指向
最大冷却モード·ポジション (D)
冷却モードでは 3 プレート·サーモスタットは常時制御されます。 約 110 °C 以上では 3 プレート·サーモスタットは、制御とは無関係に常時全開状態になります (エマージェンシ·オペレーション機能)。
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エンジン·クーリング·システムの図
1 シール·キャップ
2 クーラント·エクスパンション·タンク
3 ラジエタ
5 クーラント·ポンプ
7 水冷式オイル·クーラ
8 ヒータ·コア
12/1 インテーク·マニホールドに至る EGR コネクティング·パイプ (冷却済み)
27 ラジエタ
110/11 低温ラジエータ
A32 ヒータ·システム内気循環ユニット
M13 温水循環ポンプ
M16/45 EGR アクチュエータ
N3/10 ME コントロール·ユ ニット
Y16/2 ヒータ·システム·シャットオフ·バルブ
Y110 3ディスク·サーモスタット·バルブ
Y125 低温冷却システム·シャットオフ·バルブ
A クーラント·リターン
B クーラント·フィード
C ブリーダ·ライン
S ヒータ付きウインドウ·ウォッシャ·リザーバ
冷却システムは以下のように直接噴射に
適合されています:
• ラジエタのクーラント·リターンから、クーラントは低温冷却システムのシャットオフ·バルブへ導かれます。
• シャットオフ·バルブが開いている場合、冷却システムへの一部がインテーク·マニホールド後ろの EGR アクチュエータと EGR 接続パイプへ直接に流れます。
• その他は低温ラジエタ内で走行風によってさらに冷え、ME コントロール·ユニットおよびフューエル·クーラに送られます。
フューエル·クーラはフューエル温度を
約 70 °C に制限します。 フューエル·インジェクタのアウトプット·ステージでは、ME コントロール·ユニット内に冷却する必要のある熱が多く発生します。
低温冷却システムのクーラントがウォータ·ポンプにより一緒に循環するため、特別に換気される必要はありません。
低温冷却システムのシャットオフ·バルブの制御は、以下の作動条件に応じています:
• フューエル温度
• ME コントロール·ユニット内の温度 (内蔵温度センサ)
• EGR レシオ
参照文書
- gf0704p6040v クーラント温度センサの構成部品の説明
- gf0704p6220v クランクシャフト·スピード·センサの構成部品の説明
- gf0707p6000v ホット·フィルム·エア·マス·センサの構成部品の説明
- gf0761p6000vd ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf2000p2200v ヒータ·システム·シャットオフ·バルブの構成部品の説明
- gf2000p2210v 低温冷却システム·シャットオフ·バルブの構成部品の説明
- gf2010p3160v 3 プレート·サーモスタット·バルブの構成部品の説明