gf1510p2002a

イグニッションコイルの基本機能

種別 gf · トピック 15.10 · バージョン 0104 · 2020-07-03

適用: エンジン 139, 176, 177, 254, 256, 260, 264, 282

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 15 エンジン 電気システム › 15.10 イグニッション・システム 一般 — シリーズ 176 · シリーズ 177

エンジン/トランスミッションにも適用: 139 ***, 254 ***, 256 ***, 260 ***, 264 ***, 282 ***

GF15.10-P-2002A

イグニッションコイルの基本機能

17.06.2020

エンジン

139, 176, 177, 254, 256, 260, 264, 282

イグニッションコイルの基本機能

P15.10-2634-79

図はエンジン260の例

1.1

イグニッションコイル(シリンダ1)

1.3

イグニッションコイル(シリンダ3)

1.2

イグニッションコイル(シリンダ2)

1.4

イグニッションコイル(シリンダ4)

イグニッションコイルの基本機能

イグニッションコイル

2

ターミナル87M1とM3の電源電圧 (12 V)

3

車両アース端子

4

制御

5

アース端子(エンジン)

6

イグニッションコイル

7

ハイテンションコネクタ(スパークプラグコネクタ内蔵)

P15.10-A014-73

一覧

このドキュメントには以下に関するインフォメーションが含まれます:

• 概要

• 機能

概要

イグニッションコイルは、あらゆる作動条件下で、それぞれのスパークプラグのために十分な点火エネルギを提供します。

機能

内燃エンジンコントロールユニットはプライマリコイルを制御します。点火の瞬間、一次電圧回路は遮断されます。プライマリコイル内で磁界が急激に消滅することにより、セカンダリコイル内には点火電圧が誘起されます。

ダイオード、抵抗およびハイテンションコネクタを介して、点火電圧はスパークプラグに達します。プライマリ電流オンのときにイグニッションスパークがさらに行われるのを抑制するために、ダイオードが取り付けられています。

イグニッションコイルへの電源供給はターミナル87Mを通じて行われます。

セカンダリコイルの抵抗は、ダイオードがあるために測定不可能です。イグニッションコイルを制御するためのアウトプットステージは、内燃エンジンコントロールユニットに組み込まれています。

スパークプラグ
シリンダごとにスパークプラグがシリンダヘッドの上部中央に取り付けられています。スパークプラグは、吸引して圧縮された混合気に電極間をアーク放電させることにより点火します。点火電圧は、直接挿入されたイグニッションコイルから、スパークプラグに達すると、中心電極とアース電極間のギャップにアーク放電を発生させます。
各メーカのモデル規格では、スパークプラグの特徴がすべて定められています(例えば、 熱価、座面の形、ネジ山、レンチサイズ、電極の材質、スパークの状態)。