1 | ドラッグリンク(ステアリングギアと第1 フロントアクスルのステアリングアームとの間) |
2 | ピットマンアーム |
3 | ドラッグリンク(ステアリングギアと第1 アイドラアーム (4) との間) |
4 | 第1 アイドラアーム |
W46.40-1089-04
危険 | リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両は、必ず自動車製造会社規定のマウンティングポイントで、リフトアップします。 | |
警告 | 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります | ステアリングを回す際、操舵されるすべてのアクスルの可動範囲に人や物がないよう注意してください。エンジン作動時に補助ステアリング・アクスルの可動範囲に立ち入らないようにしてください。 | |
部品注意事項 | セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | 整備および修理作業の注意事項 | ||
セーフティ関連の構成部品に関する注意事項 | |||
| 取外し | ||
1 | 車両が動き出さないように固定します。 | ||
2 | 前輪を車両直進位置にします。 | ||
3 | ホイールが自由に回転でき、かつジャッキアップできるようになるまで第1 フロントアクスルを持ち上げます。 | ||
4 | ホイールが自由に回転でき、かつジャッキアップできるようになるまで第2 フロントアクスルを持ち上げます。 | ||
5.1 | ドラッグリンク (1) のナットをピットマンアーム (2) から取り外せるようになるまで、ステアリングを右に回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
5.2 | ドラッグリンク (1) のナットをピットマンアーム (2) から取り外せるようになるまで、ステアリングを左に回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
6 | ドラッグリンク (1) のナットをピットマンアーム (2) から取り外し、手でまた取り付けます。 | | |
必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
7 | ドラッグリンク (1) をピットマンアーム (2) から押し出します。 | ドラッグリンク (1) はすぐに外れます。 | |
プラー | |||
8 | ナットを取り外し、ドラッグリンク (1) をピットマンアーム (2) から取り外します。 | ||
9 | ドラッグリンク (3) のナットをピットマンアーム (2) から取り外し、手でまた取り付けます。 | | |
必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
10 | ドラッグリンク (3) をピットマンアーム (2) から押し出します。 | ドラッグリンク (3) は急激に外れます。 | |
プラー | |||
11.1 | プラーを第1 アイドラアーム (4) に当てがうことができるようになるまで、ステアリングを左へ回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
11.2 | プラーを第1 アイドラアーム (4) に当てがうことができるようになるまで、ステアリングを右へ回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
12 | ドラッグリンク (3) のナットを第1 アイドラアーム (4) から取り外し、手で再び取り付けます。 | | |
必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
13 | ドラッグリンク (3) を第1 アイドラアーム (4) から押して取り外します。 | ドラッグリンク (3) は急激に外れます。 | |
プラー | |||
14 | ステアリングを直進位置にします。 | ドラッグリンク (3) を第1 アイドラアーム (4) から取り外すことができるまで、第1 アイドラアーム (4) を垂直にします。 | |
15 | ナットを第1 アイドラアーム (4) から取り外し、ドラッグリンク (3) を第1 アイドラアーム (4) から外します。 | ||
16.1 | ステアリングを完全に左に回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
もう一人の補助者にドラッグリンク (3) を保持してもらいます。ステアリングを回すときに、ドラッグリンク (3) が傾いてひっかかってしまわないように注意してください。第2 フロントアクスルのホイールも同様に、ステアリングシリンダの圧力によってに操舵します。 | |||
16.2 | ステアリングを完全に右へ回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
もう一人の補助者にドラッグリンク (3) を保持してもらいます。このとき、ドラッグリンク (3) が傾いてステアリングにひっかかってしまわないように注意してください。第2 フロントアクスルのホイールも同様に、ステアリングシリンダの圧力によって操舵します。 | |||
17 | ナットをピットマンアーム (2) から取り外し、ドラッグリンク (3) を取り外します。 | ドラッグリンク (3) を取り外すために、必要に応じてステアリングを少し右(左ハンドル車の場合)または左(右ハンドル車の場合)に回します。 | |
| 取付け | ||
18 | ドラッグリンク (3) をピットマンアーム (2) にはめ込みます。 | ドラッグリンク (3) をはめ込むために、ステアリングを、左ハンドル車では左に、右ハンドル車では右に回します。 | |
19 | 新しいナットをピットマンアーム (2) に当てがいます。 | ||
20 | ドラッグリンク (3) を第1 アイドラアーム (4) に取り付けられるようになるまで、第2 フロントアクスルのホイールを手で直接アクスルの左か右に回します。 | ステアリングシリンダは圧力によって必ずストッパまで作動するので、ステアリングホイールによって第2 フロントアクスルのホイールを回すのは適切ではありません。 | |
21 | ドラッグリンク (3) を新しいナットによって第1 アイドラアーム (4) に取り付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをアイドラ・アームに取り付けるナット | |||
22.1 | ナットをピットマンアーム (2) に締め付けられるようになるまで、ステアリングを右に回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
22.2 | ナットをピットマンアーム (2) に締め付けられるようになるまで、ステアリングを左に回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
23 | ナットをピットマンアーム (2) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをピットマン・アームに取り付けるナット | |||
24 | ドラッグリンク (1) をピットマンアーム (2) に取り付けられるようになるまで、ステアリングを左か右に回します。 | ||
25 | ドラッグリンク (1) を新しいナットによってピットマンアーム (2) に取り付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをピットマン・アームに取り付けるナット | |||
26 | ステアリングを直進位置にします。 | ||
27 | 第2 フロントアクスルを持ち上げ、ジャッキスタンドを外し、ホイールを接地させます。 | ||
28 | 第1 フロントアクスルを持ち上げ、ジャッキスタンドを外し、ホイールを接地させます。 | ||
29 | テスト走行を実施します。 | テスト走行中に、車両のすべてのステアリング特性を点検します。 | |
車両が左か右に動いたり、ステアリングホイールが直進走行時に真っ直ぐではない場合 | |||
↓ | |||
ステアリングセンタポジションを点検し、必要に応じて調整します。 | |||
625 589 00 35 00
プラー
参照文書
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah0000z001901a セーフティ関連の構成部品に関する注意事項
- ah0060n010001b リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah4620n000101h 整備および修理作業の注意事項
- ar4620w3020b センタステアリングポジションの点検、調整
- as0000z003201a リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。
- as4600z000201a 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります