1 テスト·シートにしたがってブレーキ用カップリング·ヘッドの圧力等級 (pm) を起こして、達したブレーキ·シリンダ·プレッシャ (p1 ∼ p3) およびブレーキ·フォース (F1 ∼ F3) をホイールごとにテスト·シートに記入します。 ブロック限界値をメモします。
「トラクタおよびトレーラのブレーキ性能に関するテスト·シート」の書式を使用します。 ブロック限界値以下の値のみを使用します。 圧力等級を上昇させて、できるだけ高い圧力でテストします。このとき、フット·ブレーキは必ずそのつど解除します。
エレクトロ·ニューマチック·ブレーキ (EPB/BS/EBS) 付きトラクタ装備トレーラのテストを行う場合は、ブレーキ用カップリング·ヘッドにかける最低圧力は、(インショット機能により制限されますが) 0.7 bar になります。
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2 個別アクスルのブレーキ·フォース (F1 ∼ F3) を合計し、個別の圧力等級 (pm) に関連して、トレーラあるいはセミ·トレーラのブレーキ·フォースの合計 (FA) をテスト·シートに記入します。
3 圧力等級 (pm) ごとに減速 (z) を算出します。
ブレーキ·フォースの合計 (FA)
z = × 100 (%)
許容総軸荷重 (GA)
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例 トレーラの減速 (z) の測定:
pm 2.0 bar の場合のブレーキ·フォースの合計 (FA) = 3150 daN
許容総軸荷重 (GA) = 22.800 kg
3150
z = × 100 (%) = 13.8 %
22.800
ブレーキ用カップリング·ヘッドに 1 bar の圧力がかかったときに、すでにホイールにブレーキ作用が示される必要があります。
例 測定されたブレーキ·フォース:
ブレーキ用カップリング·ヘッド 合計
pm (bar) FA (daN) z (%)
0.0 410 1.8
0.5 640 2.8
1.0 990 4.3
1.5 2150 9.4
2.0 3150 13.8
2.5 3860 16.9
3.0 4900 21.5
4.0 6700 29.4
5.0 7900 34.6
6.5 BG* BG*
8.5 以上 − −
* ブロック限界値
W42.00-1028-81
4 圧力等級 (pm) ごとに算出された減速値 (z) をテスト·シートから EU 減速帯域に転記します。 点を結ぶと、トレーラあるいはセミ·トレーラの減速プロセス (ブレーキ動作) を示す曲線ができます。
減速プロセスが EU 減速帯域の外にある場合、あるいは確認されたレスポンス·プレッシャが高すぎる場合は、ブレーキに異常があります。 その場合は、トレーラあるいはセミ·トレーラのブレーキ·システムを点検して、確認された故障あるいは摩耗を修理します。
ブレーキ·システムへの変更は、自動車製造会社の取決めによってのみ許可されます。
2 セミ·トレーラの減速プロセス
V EU 減速帯域、セミ·トレーラ積載時
参照文書
- of4210w300001a トレーラおよび牽引車両のブレーキ性能のためのテスト·シート、書式