AR07.15-W-8950A | MR/PLD ユニット·ポンプの脱着 | 19.9.06 |
エンジン 904.9 モデル 668, 670
エンジン 904.9 モデル 374, 375, 673, 674, 676, 958, 970, 972, 975, 976
エンジン 906.9 モデル 374, 958, 970, 972, 974, 975, 976
エンジン 906.9 モデル 374, 375, 950, 952, 953, 954, 958
エンジン 906.9 モデル 957 ausser CODE (MS8) 天然ガス仕様エンジン
W07.15-1264-08
図はエンジン 906.9
1 インジェクション·ライン
2 エンジン·ケーブル·ハーネス
3 ボルト
4 ローラ·タペット
Y8 ユニット·ポンプ (シリンダ 3)
Y9 ユニット·ポンプ (シリンダ 4)
Y10 ユニット·ポンプ (シリンダ 5) (エンジン 906.9)
Y11 ユニット·ポンプ (シリンダ 6) (エンジン 906.9)
5 インパクト·プラー
Y6 ユニット·ポンプ (シリンダ 1)
Y7 ユニット·ポンプ (シリンダ 2)
W26.60-1011-11
「ハイドロリック」ギヤ·シフト (コード GS3) 装備車の場合のみ
30 ハイドロリック·ライン
31 クランプ
32 ブラケット
33 ボルト
変更事項
| 取外し | ||
危険! | 燃料に引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。 | 火気、火花、裸電球、および、喫煙は厳禁です。 燃料の取扱い時には、保護衣類を着用してください。 | |
1 | イグニッションをオフにします。 | ||
危険! | ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険。 | チルトする間は、メカニックは決してドライバ·キャビンのチルト範囲に入ってはいけません。ドライバ·キャビンは必ず停止位置までチルトし、セーフティ·バーで固定します。 | |
2.1 | ドライバ·キャビンをチルトします。 | モデル 374、375、673、674、676、950、952、953、954、957、958、970、972、974、975、976 | |
モデル 957 ではメインテナンス·リッドを開きます。 | |||
| ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項 | ||
2.2 | メインテナンス·カバーを取り外します。 | モデル 668、670 | |
3 | 左ノイズ·カプセルをフレームから取り外します。 | モデル 374、375、673、674、676、950、952、953、954、957、958、970、972、974、975、976 の場合のみ。 | |
4 | エンジン·カバーを取り外します。 | ||
5 | シリンダ·ブロックの、該当するユニット·ポンプの周辺を清掃します。 | ||
6 | 該当するユニット·ポンプのインジェクション·ライン (1) を取り外します。 | ||
7 | ユニット·ポンプに、それぞれのシリンダに対するマークを付けます。 | 複数のユニット·ポンプを取り外す場合のみ。 | |
8.1 | マニュアル·シフト·メカニズム用ホルダをシリンダ·ヘッドから取り外します。 | 「マニュアル」ギヤ·シフト (コード GS1) 装備車でユニット·ポンプ (シリンダ 1) (Y6) を取り外すため。 | |
8.2 | ハイドロリック·ライン (30) をホルダ (32) およびクリップ (31) と共にエンジンから取り外し、脇に置きます。 | 「ハイドロリック」ギヤ·シフト (コード GS3) 装備車でユニット·ポンプ (シリンダ 1) (Y6) を取り外すため。 | |
ハイドロリック·ライン (30) は外しません。 | |||
9 | エンジン·ケーブル·ハーネス (2) 用マウンティング·ストリップをエンジン·スタート·ボタンおよびエンジン·ストップ·ボタンと共に、シリンダ·ブロックから取り外します。 | エンジン 904.9 でユニット·ポンプ (シリンダ 2) (Y7) またはユニット·ポンプ (シリンダ 3) (Y8) を、またはエンジン 906.9 でユニット·ポンプ (シリンダ 4) (Y9) またはユニット·ポンプ (シリンダ 5) (Y10) を取り外す必要がある場合のみ。 | |
10 | エンジン·ケーブル·ハーネス (2) を該当するユニット·ポンプから外します。 | ||
11 | 該当するユニット·ポンプのボルト (3) を、ボルトの頭が外側に約 4 ∼ 5 mm 出る程度に緩めます。 | ユニット·ポンプにはスプリングの張力が働いており、ボルト (3) を完全に外すと、シリンダ·ブロックから急激に飛び出して、損傷するおそれがあります。 | |
12 | インパクト·プラー (5) をユニット·ポンプに取り付けます。 | | |
13 | インパクト·プラー (5) を用いて、該当するユニット·ポンプをボルト (3) の頭のところまで引き出します。 | 固定されているユニット·ポンプはソレノイド·バルブおよびハウジング·フランジ側に押し出さないでください。ソレノイド·バルブが損傷するおそれがあります。 | |
| |||
14 | インパクト·プラー (5) を取り外します。 | | |
15 | ボルト (3) を外して、ユニット·ポンプを取り外します。 | ||
| 点検 | ||
16 | ユニット·ポンプのローラ·タペット (4) を点検します。 | ローラ·タペット (4) の表面を点検します。極わずかな傷や擦傷の場合は、ユニット·ポンプの使用を続行することができます。深い条溝や傷、摩耗箇所がある場合: ↓ | |
ユニット·ポンプを新品と交換し、カムシャフト部のユニット·ポンプ·カムの目視点検をします。 | |||
| 取付け | ||
17 | シリンダ·ブロックの接合面から汚れや塗料の残りを慎重に取り除きます。 | シリンダ·ブロックの穴に栓をします。 | |
18 | ユニット·ポンプの O リングを新品と交換します。 | 使用していたユニット·ポンプを再度取り付ける場合のみ | |
| |||
ホット·ベアリング·グリース | |||
19 | ユニット·ポンプ本体およびシリンダ·ブロックの穴にホット·ベアリング·グリースを軽く塗布します。 | ホット·ベアリング·グリース | |
20 | 取付け用ピンを両方ともシリンダ·ブロックにねじ込み、ユニット·ポンプを組み付けます。 | ユニット·ポンプ本体の O リングを損傷しないようにしてください。 取付け位置に注意し、ユニット·ポンプを、スプリングの力を押さえながら、手で押し込みます。 | |
ユニット·ポンプが十分深く押し込めない場合は、エンジンをさらに約半回転 (回転方向に) 回します。 | |||
| ユニット·ポンプ取付けのための取付け用ピン | ||
21 | 取付け用ピンをボルト (3) に付け替え、ボルト (3) でユニット·ポンプを固定します。 | | |
22 | エンジン·ケーブル·ハーネス (2) 用マウンティング·ストリップをエンジン·スタート·ボタンおよびエンジン·ストップ·ボタンと共に、シリンダ·ブロックに取り付けます。 | エンジン 904.9 でユニット·ポンプ (シリンダ 2) (Y7) またはユニット·ポンプ (シリンダ 3) (Y8) を、またはエンジン 906.9 でユニット·ポンプ (シリンダ 4) (Y9) またはユニット·ポンプ (シリンダ 5) (Y10) を取り外す必要がある場合のみ。 | |
23 | エンジン·ケーブル·ハーネス (2) をユニット·ポンプに取り付けます。 | ||
24.1 | マニュアル·シフト·メカニズム用ホルダをシリンダ·ヘッドに取り付けます。 | 「マニュアル」ギヤ·シフト (コード GS1) 装備車でユニット·ポンプ (シリンダ 1) (Y6) を取り外した場合のみ。 | |
24.2 | ホルダ (32) およびクランプ (31) を付けたハイドロリック ライン (30) をエンジンに取り付けます。 | 「ハイドロリック」ギヤ·シフト (コード GS3) 装備車でユニット·ポンプ (シリンダ 1) (Y6) を取り外した場合のみ。 | |
25 | インジェクション·ライン (1) をユニット·ポンプに取り付けます。 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。始動時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて怪我をする、または火傷をする危険があります。 | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
26 | エンジンを始動し、フューエル·システムをエア抜きします。 | フューエル·システムは自動的にエア抜きを行います。エンジンを約 1 分間回転させます。エンジンが停止したままの場合や発進しない場合は、2 分間待ち時間を置いた後にエンジン·スタート·プロセスを繰り返します。 | |
27 | エンジンを停止します。 | ||
28 | スター·ダイアグノシスを接続し、ユニット·ポンプのバーコードをコーディングします。 | 新品のユニット·ポンプを取り付ける場合のみ。 | |
29 | エンジン·カバーを取り付けます。 | ||
30 | 左ノイズ·カプセルをフレームに取り付けます。 | モデル 374、375、673、674、676、950、952、953、954、957、958、970、972、974、975、976 の場合のみ。 | |
危険! | ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険。 | チルトする間は、メカニックは決してドライバ·キャビンのチルト範囲に入ってはいけません。ドライバ·キャビンは必ず停止位置までチルトし、セーフティ·バーで固定します。 | |
31.1 | キャビンを倒して元の位置に戻します。 | モデル 374、375、673、674、676、950、952、953、954、957、958、970、972、974、975、976 | |
モデル 957 ではメインテナンス·リッドを閉じます。 | |||
| ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項 | ||
31.2 | メインテナンス·カバーを取り付けます。 | モデル 668、670 |
ユニット·ポンプ付きディーゼル·インジェクション·システム (MR/PLD)
355 589 01 63 00
904 589 03 14 00
スリーブ
インパクト·プラー
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1051-06A | ホット·ベアリング·グリース | A 000 989 81 51 |
参照文書
- ah6080n000301a ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項
- ar0715w895001a ユニット·ポンプ O リングの新品交換
- ar0715w9235a MR/PLD インジェクション·ラインの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as4700z000101a 燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があり�
- as6080z000101a ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。
- wf5850w071501a ユニット·ポンプ取付けのための取付けピン