S83.40-4588-79
図はモデル 415 セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備 |
A9 | エアコン・コンプレッサ | N3/9 | CDI コントロール・ユニット | N20s7 | 風量増加ボタン | ||
B10/4 | 車内温度センサ | N3/10 | ME コントロール・ユニット | N20s8 | レッグ・ルーム・エア・ディストリビューション・ボタン | ||
B10/6 | エバポレータ温度センサ | N10 | シグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニット | N20s9 | 温度選択ボタン | ||
B11/4 | 水温センサ | N20 | エアコン・コントロール・ユニット | N20s10 | リヤ・ウインドウ・デフォッガ・ボタン | ||
B14 | 外気温度センサ | N20s1 | 内気循環モード・ボタン | N50 | ヒューズ・リレー・モジュール (SRM) コントロール・ユニット | ||
M2 | ブロワ・モータ | N20s2 | デフロスタ・ボタン | N50k3 | エンジン・ファン・モータ・リレー | ||
M2/5 | 外気 / 内気循環フラップ・アクチュエータ | N20s3 | 「A/C」ボタン | N50k4 | クライメート・コントロール・リレー | ||
M2/14 | ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ | N20s4 | 「AUTO」ボタン | N76 | エンジンおよびエアコン・ファン・モータ・コントロール・ユニット | ||
M2/15 | エア・ディストリビューション・アクチュエータ | N20s5 | 風量減少ボタン | CAN I | 車内 CAN | ||
M4/7 | ファン・モータ | N20s6 | インストルメント・パネル・エア・ディストリビューション・ボタン |
クライメート・コントロールにより、さまざまな気象条件下で、乗員に快適な車内クライメートを提供することができます。
エアコン (エアコン (コード H06) 装備) は手動で制御されており、クライメート・コントロール操作ユニット・スイッチ (S98) に内蔵されているセレクタで設定します:
• エア・ディストリビューション・セレクタ・ダイヤル
• テンパラチャ・コントロール・レギュレータ
• ブロワ・コントロール・レギュレータ
エアコン (セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備) は手動または自動で制御でき、エアコン・コントロール・ユニットに内蔵されているボタンで調整します。
クライメート・コントロールでは、エア・ディストリビューション・フラップによってエア循環を制御します。
テンパラチャ・コントロールは、ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによって調整されるミックス・エア・フラップおよびシャットオフ・フラップならびにエアコン・コンプレッサによって行われます。「最大暖房」 (温度がテンパラチャ・コントロール・レギュレータによって最大に設定されている) または「最大冷房」 (温度がテンパラチャ・コントロール・レギュレータによって最小に設定されている) の場合、それ以上の調整は行われません。外気または内気循環モードの制御は、外気 / 内気循環フラップを介して行われます。このフラップは、外気 / 内気循環フラップ・アクチュエータ (M2/5) によって調整されます。
クライメート・コントロールには以下の部分機能があります:
• ベンチレーション
• ヒータ回路
• 冷媒回路
• 温度レギュレータ
クーラントポンプは、クーラント回路内のクーラント循環を促します。フロント・ヒータ・コアでは、常にクーラントが流れています。
ベンチレーション
ベンチレーションは、車内の通気 (エア循環) を行います。外気モードと内気循環モードのどちらかが選択できます。選択は、除湿モードまたはデフロスタ・モードおよび内気循環モード・ボタンによって行います。ブロワ・コントロール・レギュレータおよびエア・ディストリビュータ・スイッチにより、流量および外気または内気の分配を制御します。吸引された外気または内気は、エア・ディストリビューション・フラップおよびエア吹出口ノズルを介して車内に分配されます。
ヒータ回路
クーラントは、クーラント回路の中でエンジンによって加熱されます。次に、加熱されたクーラントは、温水フィードを介してフロント・ヒータ・コアに送られ、これが車内のエアに熱を供給します。このクーラントは、温水リターンを介して再びクーラント回路に戻ります。
冷媒回路
エアコン・コンプレッサは気体状の冷媒を圧縮し、その際冷媒が加熱されます。次に、気体状の冷媒はコンデンサに送られ、そこで冷却されることによって液体になります (液化)。ドライヤ・カートリッジで洗浄された後、液状の冷媒は、スロットルを介してエバポレータに送られます。冷媒が蒸発して、通過する外気または内気を冷却します。エアコン・コンプレッサは、熱を受けて気化した冷媒を再び吸引します。
温度レギュレータ
クライメート・コントロールは、テンパラチャ・コントロールおよびブロワ・コントロールのコントロール・ポジションならびにエア・ディストリビューション・セレクタ・ダイヤルのコントロール・ポジションに応じて、ヒータ、エアコンおよびベンチレーションを制御し、以下のアクチュエータを作動制御します:
• 外気 / 内気循環フラップ・アクチュエータ
• ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ
• エア・ディストリビューション・アクチュエータ
テンパラチャ・コントロール・レギュレータを使って、希望する車内温度を設定します。希望する温度に応じて、ミックス・エア・フラップおよびシャットオフ・フラップのポジションがミックス・エア・フラップ・アクチュエータによって調整されます。これにより、温まったヒータ・コアまたはエバポレータを介して外気または内気の風量が制御されます。
参照文書
- gf8340s9994d クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表