P49.10-A050-79
図はディーゼルエンジン排気ガスフラップコントローラ |
1 | 排気ガスフラップコントローラ |
P49.10-A062-79
図はガソリンエンジン排気ガスフラップコントローラ |
2 | 排気ガスフラップコントローラ |
一覧
このドキュメントには以下に関するインフォメーションが含まれます:
• 概要
• 機能
概要
ガソリンエンジンの場合:
大容量ガソリンエンジンの場合、燃費の向上のために、特定の負荷範囲ではシリンダが作動停止(カットオフ)されます。これはエンジンおよびエグゾーストシステムのアコースティックにも影響を与えます。排気ガスフラップコントローラによってエグゾーストシステムのギャップを変更することができます。これによりサウンド作用が達成され、それによってエンジンはノーマルモード時と同様のサウンドになります。
ディーゼルエンジンの場合:
要求されたEGR排気ガス質量流量を制御するための低圧システム内での圧力低下が不十分な場合、背圧生成のために排気ガスフラップコントローラが使用されます。これにより、所定の圧力上昇と、それによって有害物質削減のためのEGR制御が行われます。
機能
ドライブトレインコントロールユニットは、内燃エンジンコントロールユニットの要求に従って排気ガスフラップコントローラを制御します。内燃エンジンコントロールユニットは、ドライブトレインコントロールユニットに0~90°の調整角に対応する0~100 %の設定基準値を指定します。
ドライブトレインコントロールユニット内のポジションコントロールは、エグゾーストガスフラップを要求された基準値に調整します。
排気ガスフラップコントローラ内のホールセンサがドライブトレインコントロールユニットに現在値を返送します。
排気ガスフラップコントローラに電圧を加えたアクチュエータモータはエグゾーストガスフラップを閉じます。無電圧状態でエグゾーストガスフラップはリターンスプリングによって開きます。
イグニッション「オン」(ターミナル15)で、エグゾーストガスフラップは自己診断を行います。自己診断ではリターンスプリングの機能および固着がないかを点検します。
10走行サイクルごとにエグゾーストガスフラップはアフタランニング中に内部フラップのスットッパ位置を再学習します。