GF09.40-D-4010HD | ターボチャージャの構成部品の説明 | 22.6.11 |
エンジン 651.956 モデル 906
エンジン 651.940 モデル 639.6 /70
モデル世代 1 (コード XZ1)
BlueEFFICIENCY (コード MZ0) 装備
D09.40-0108-08
図はモデル 906、右前方から見たエンジンの外観
1 ターボチャージャ
Y77/6 ブースト·プレッシャ·アクチュエータ
配置
ターボチャージャはクランクケースの右側、エグゾースト·マニホールド下側に取り付けられています。
役割
ターボチャージャによって、エンジンの作動状態に応じて吸引されたエアの圧縮が行なわれます。
過給器はエンジン内部に送り込むエアマスを増加させ、これによりエンジン出力が増加します。
機能
ターボチャージャは主に以下の 3 つの機能グループから構成されます:
– 排気ガス·タービン
– エア·コンプレッサ
– ベアリング·ハウジング
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エア·コンプレッサ内にエアが吸引され、コンプレッサ·ホイールの回転により加速されます。 コンプレッサ·ハウジングの螺旋でエアの速度が遅くなり、圧力が上昇します。 駆動はターボチャージャ·シャフトにより行なわれ、その上にコンプレッサ·ホイールおよびタービン·ホイールが固定されて取り付けられています。
タービン·ホイールはタービン·ハウジングに導かれた排気ガスによって駆動します。 このとき排気ガスは高いプレッシャ·レベルから低いプレッシャ·レベルに低下します。
変換されたエネルギ、つまりタービンの駆動力およびエア·コンプレッサ圧縮力 / 回転数は、可動式リード·ベーンの設定によって調節されます。 ブースト·プレッシャを上昇させるため、リード·ベーンは「閉」、つまりリード·ベーンの間の通過する断面が縮小します。その結果、タービン·ホイール前方の圧力は上昇し、より大きな排気ガス·エネルギに変換されます。 ブースト·プレッシャを低下させるため、リード·ベーンが「開」、つまりベーンの間の通過する断面が拡大します。 その結果、タービン·ホイール前方の圧力は低下し、小さい排気ガス·エネルギに変換されます。
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調整は電動ブースト·プレッシャ·アクチュエータにより行なわれます。 ブースト·プレッシャ·アクチュエータは調整ロッドを介してコントロール·レバーに接続しています。このレバーはアジャストメント·リングによってリード·ベーンを作動させます。
ブースト·プレッシャ·アクチュエータを交換した場合、スター·ダイアグノシスを使用してブースト·プレッシャ·アクチュエータ·キャリブレーションのために認識作業を実行する必要があります。