ar6080w1000a

ドライバ·キャビンの脱着

種別 ar · トピック 60.80 · バージョン 0500 · 2018-02-22

適用: ボディ 942.899 モデル 950.0/1/2/3, 952.0/1/2/3, 953.1/3, 954.0/1/2'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 60 ボディ 一般 › 60.80 ドライバーキャビン、ドライバーキャビン・マウント — シリーズ 942(モデル 899) · シリーズ 950(モデル 0**, 1**, 2**, 3**) · シリーズ 952(モデル 0**, 1**, 2**, 3**) · シリーズ 953(モデル 1**, 3**) · シリーズ 954(モデル 0**, 1**, 2**)

EinPAS 35 ボディ/フレーム/取付部品 › 35.20 ドライバキャビン/ボディ › 35.20.30 ドライバキャビン — シリーズ 942(モデル 899) · シリーズ 950(モデル 0**, 1**, 2**, 3**) · シリーズ 952(モデル 0**, 1**, 2**, 3**) · シリーズ 953(モデル 1**, 3**) · シリーズ 954(モデル 0**, 1**, 2**)

AR60.80-W-1000A

ドライバ·キャビンの脱着

15.02.2018

ボディ

942.899 モデル 950.0/1/2/3, 952.0/1/2/3, 953.1/3, 954.0/1/2

変更事項

02.12.2016

冷媒ラインのユニオン・ナット

モデル 950、952、953、954 ボディ 942.899 架装 (コード H03) 装備

BA83.30-N-1009-01B

ドライバ·キャビンの脱着

W60.80-0008-09

1

プレッシャ・エア・ディストリビュータ

4

ベローズ

7

ハーネス・ホルダ

2

プレッシャ・エア・ライン

5

クーラント・ホース

8

エアコン充填コネクタ - ボディ・フロント・エンドのエアコン (コード H03)、オートマチック・クライメート・コントロール (コード H07) または補助エアコン (コード H09) 装備車の場合のみ

3

ユニバーサル・ジョイント

6

冷媒ラインのコネクタ - ボディ・フロント・エンドのエアコン (コード H03)、オートマチック・クライメート・コントロール (コード H07) または補助エアコン (コード H09) 装備車の場合のみ

24

取付けハウジング

ドライバ·キャビンの脱着

W60.80-1112-09

9

プレッシャ・エア・ライン - エア・サスペンション付きコンフォート・ドライバ・キャビン・マウント (コード FL2) 装備車の場合のみ

17

ドライバ・キャビン・マウント・キャリア - ドライバ・キャビン「メガスペース」 (コード F15) 架装車の場合のみ

22

メインテナンス・フラップ・ケーブル

10

ドライバ・キャビン・シャーシ・コネクタ・プレート

18

ケーブル・ストラップ

23

コネクタ

11

リンケージ - エア・サスペンション付きコンフォート・ドライバ・キャビン・マウント (コード FL2) 装備車の場合のみ

19

コネクタ

24

取付けハウジング

14

ケーブル - エレクトロニック・ドライブ・コントロール (コード GE1) 装備車の場合のみ

20

ラバー・グロメット

15

メインテナンス・フラップ・ロック解除

21

ペダル・キャリア

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

警告

ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。

ドライバ・キャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバ・キャビンは常に最終停止位置までチルトさせ、セ一フティ・ストラットでロックします。

AS60.80-Z-0001-01A

危険

ドライバ·キャビンのチルトの方法が正しくないと、生命に関わる事故につながる危険 ドライバ·キャビンが落下して、身体部位を挟まれたり押し潰されたりする危険

許可されている取付けハウジングのみを使用してください。リテーナが正しく取り付けられているかどうか注意してください。宙吊りになっているドライバ・キャビンの下には立ち入らないでください。

AS60.80-Z-0002-01A

部品注意事項

セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項

AH00.00-N-0001-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

部品注意事項

ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項

AH60.80-N-0003-01A

異なる作用長の差込み、接続用ツールを使用する場合の 締付けトルク算出のための注意事項

AH00.00-P-0015-01CW

セーフティ関連の構成部品に関する注意事項

AH00.00-Z-0019-01A

プレッシャ·エア·コネクタ·システムに関する注意事項

AH00.18-N-0001-01A

脱着

1

左右ウインド・ガイド・フィンを取り外します

ドライバ・キャビン「メガスペース」 (コード F15) 架装車の場合のみ

2

フロント・バンパを取り外します

3

バッテリのアース・ラインを外します

AR54.10-W-0003A

4

ドライバ・キャビンをチルトします

5

左側のスプラッシュ・シールドを取り外します

L ドライバ・キャビン (コード F04) 架装車の場合のみ

AR61.30-W-0010A

プラスチック・エッジはドライバ・キャビンに付けたままにします。

6

ドライバ・キャビンの裏側からカバーを取り外します

ドライバ・キャビン「メガスペース」 (コード F15) 架装車の場合のみ

7

ボルトをプレッシャ・エア・ディストリビュータ (1) から外します

8

フェンダの後ろ側部分を取り外します

ドライバ・キャビン「メガスペース」 (コード F15) 架装車の場合のみ

9

補助ヒータのフューエル・ラインを外します

Eberspächer 社温風補助ヒータ D1 LP (コード H60)、Webasto 社温風補助ヒータ Air Top 2000 (コード H61) または Eberspächer 社温風補助ヒータ D3 LP (コード H62) 装備車の場合のみ

10

プレッシャ・エア・ライン (2) のすべてのケーブル・ストラップを取り外し、プレッシャ・エア・ライン (2) を前方へ外します

11

ベローズ (4) をステアリングギアから外し、上方へずらします

12

ステアリングギアのメインシャフト上のマークとユニバーサルジョイント (3) のクランピングスリットが一列になっているか点検します

クランピング・スリットがずれている場合。

↓

メインシャフトへのユニバーサルジョイント (3) の取付位置にマークを付けます。

13

ロワステアリングシャフトのユニバーサルジョイント (3) をステアリングギアから取り外します

取付け: ユニバーサルジョイント (3) のボルトおよびナット用接触面にグリースが付着していないこと。マークまたは印に注意します。

フィットボルト/ナット、クロスジョイント/等速ジョイント

*BA46.10-N-1001-07B

14

ハーネス・ホルダ (7) を取り外し、ケーブル・ハーネスとともに取り外します

15

ドライバ・キャビンを倒して元の位置に戻します

16

クーラントを一部ラジエタから排出します

Voith セカンダリ・リターダ R 115 (コード BA9) 非装備車

AP20.00-W-2080-01A

Voith セカンダリ・リターダ R 115 (コード BA9) 装備車

AP20.00-W-2080-01B

ラジエタのクーラント・ドレン・ボルト

*BA20.20-N-1001-01C

クーラント

*BF20.00-N-1001-01B

17

熱交換器へのクーラント・ホース (5) を取り外します

18

エアコンから冷媒を抜き取ります

ボディ・フロント・エンドのエアコン (コード H03)、オートマチック・クライメート・コントロール (コード H07) または補助エアコン (コード H09) 装備車の場合のみ

AR83.30-W-1760A

取付け: エアコンを真空引きして、冷媒を新規充填し、機能および漏れを点検します。

19

冷媒ラインのコネクタ (6) を外します

ボディ・フロント・エンドのエアコン (コード H03)、オートマチック・クライメート・コントロール (コード H07) または補助エアコン (コード H09) 装備車の場合のみ

ユニオン・ナットをゆるめる際、コネクティング・ピースのところを保持します。

取付け: 新しいシーリング・リングを使用します。

冷媒ラインのユニオンナット

*BA83.30-N-1009-01B

20

アース・ラインとターミナル 30 電源ケーブルをドライバ・キャビン・シャーシ・コネクタ・プレート (10) の各ターミナルから外します

21

ドライバ・キャビン・シャーシ・コネクタ・プレート (10) のすべてのコネクタを外し、ケーブル・ハーネスを取り外します

ドライバ・キャビン・シャーシ・コネクタ・プレート (10) のポイント・マーク「X1」 ~ 「X7」に注意します。例えば 2/X4 は、ピン 2、ポイント X4. を表します。 
コネクタにマークが付けられていない場合は、コネクタにマークを付けます。

取付け: ガイド・パイプおよびドライバ・キャビン・シャーシ・コネクタ・プレート (10) のカラー・マークに注意します。

22

運転席側のレッグ・ルーム・カバーを取り外します

AR68.30-W-1310A

23

ケーブル (14) をクラッチ・ペダルから取り外します

エレクトロニック・ドライブ・コントロール (コード GE1) 装備車の場合のみ

24

ブレーキ・ランプ・スイッチへのコネクタを外します

アンチロック・ブレーキング・システム (ABS) (コード B02) 装備車の場合のみ

25

リミット・アクティブ・スイッチへのコネクタをクラッチ・ペダルから外します

エレクトロニック・ドライブ・コントロール (コード GE1) 装備車の場合のみ

26

ペダル・キャリア (21) へのケーブル・ハーネスのすべてのケーブル・ストラップ (18) を取り除きます

27

封印をコネクタ (23) から取り除きます

取付け: タコグラフを § 57b にしたがい点検します。

28

コネクタ (23) を外します

29

タコグラフの電気ケーブルをラバー・グロメット (20) とともにキャビン車内の方向へ押し込みます

30

コネクタ (19) を外し、電気ケーブルをケーブル・ハーネスから取り外します

31

メインテナンス・フラップ・ケーブル (22) をメインテナンス・フラップの留め具から外します

32

メインテナンス・フラップ・ケーブル (22) をラバー・グロメットとともにペダル・キャリア (21) に押し込みます

33

ペダル・キャリア (21) のボルトおよびナットをゆるめ、ペダル・キャリア (21) 全体をケーブル・ハーネスとともに前へ引き出し、取り外します

その際、メインテナンス・フラップ・ケーブル (22) をペダル・キャリア (21) から取り外します。

34

ルーフの高さに応じて、取付けハウジング (24) のアームの長さを調整します

000 588 06 80 00 組立て用懸架装置

WS60.80-N-0001B

35

クレーンまたはフォーク・リフトのフックを取付けハウジング (24) に取り付けます

000 588 06 80 00 組立て用懸架装置

WS60.80-N-0001B

取付けハウジング (24) をクレーンで少し持ち上げ、ローラ・フットを取り外します。

36

ドアを開きます

37

取付けハウジング (24) をドア・オープニング前部に当てがい、ドライバ・キャビンを軽く持ち上げます

000 588 06 80 00 組立て用懸架装置

WS60.80-N-0001B

38

プレッシャ・エア・ライン (9) をドライバ・キャビン・エア・サスペンションから取り外します

エア・サスペンション付きコンフォート・ドライバ・キャビン・マウント (コード FL2) 装備車の場合のみ

39

ドライバ・キャビン・エア・サスペンションのリンケージ (11) を取り外します

エア・サスペンション付きコンフォート・ドライバ・キャビン・マウント (コード FL2) 装備車の場合のみ

40.1

ドライバ・キャビン・マウントをドライバ・キャビン・マウント・キャリア (17) から取り外します

ドライバ・キャビン「メガスペース」 (コード F15) 架装車の場合


ドライバ・キャビンが軽く上昇しているか注意します。
これにより、ドライバ・キャビン・マウントが傾いてひっかかりません。

ベアリング・ブラケットをフレームに取り付けるボルト

*BA60.80-N-1003-01B

40.2

ドライバ・キャビン・マウントをフレームから取り外します

L ドライバ・キャビン (コード F04)、M ドライバ・キャビン (コード F05) またはドライバ・キャビン S (ショート) (コード F07) 架装車の場合


ドライバ・キャビンが軽く上昇しているか注意します。
これにより、ドライバ・キャビン・マウントが傾いてひっかかりません。

ベアリング・ブラケットをフレームに取り付けるボルト

*BA60.80-N-1003-01B

41

ダンプ・シリンダを数回操作してドライバ・キャビン・ロックを解除し、ドライバ・キャビンをロックから持ち上げます

42.1

ピンを上部ダンプ・シリンダ・マウントから取り外し、ダンプ・シリンダを外します

1本のダンプシリンダ装備車。

ダンプ・シリンダは車両に付けたままにします。

42.2

ピンを上部ダンプ・シリンダ・マウントから取り外し、両方のダンプ・シリンダを外します

2本のダンプシリンダ装備車。

ダンプ・シリンダは車両に付けたままにします。

43

ドライバ・キャビンを持ち上げて取り外します


持ち上げて取り外す際は、ドライバ・キャビンまたはその構成部品がシャーシに引っかからないようにドライバ・キャビンを導きます。
損傷を防ぐため。

44

取付けハウジング (24) をドライバ・キャビンから取り外します

000 588 06 80 00 組立て用懸架装置

WS60.80-N-0001B

取付け: ドライバ・キャビンが少し前方へ傾くように取付けハウジング (24) を当てがいます。

45

ダンプ・シリンダを停止位置にします

46

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

47

故障メモリを読み出し、必要に応じて過去に発生した故障を消去します

故障の読出しは、インストルメント・クラスタを介してオンボードで、またはダイアグノシス・システムによりオフボードで行えます。

ラジエタ、クーラント・ホース

番号

名称

エンジン 541.9, 542.9

BA20.20-N-1001-01C

ラジエタのクーラント・ドレン・ボルト

Nm

4

ステアリングホイール、ステアリングコラムホルダ、ステアリングシャフト

番号

名称

モデル 950.0/1/2/3, 952.0/1/2/3, 953.1/3, 954.0/1/2

BA46.10-N-1001-07B

フィットボルト/ナット、クロスジョイント/等速ジョイント

Nm

30

ドライバキャビンマウント

番号

名称

ボディ 942.899 モデル 950.0/1/2/3, 952.0/1/2/3, 953.1/3, 954.0/1/2

BA60.80-N-1003-01B

ベアリング・ブラケットをフレームに取り付けるボルト

M16x1.5

Nm

225

M22x1.5

Nm

­

エアコン

番号

名称

モデル950、952、953、954ボディ942.899架装(コードH03)装備

モデル950、952、953、954ボディ942.899架装(コードH07)装備

BA83.30-N-1009-01B

冷媒ラインのユニオンナット

SW 19

Nm

20

20

SW 27

Nm

30

30

SW 32

Nm

40

40

エアコン

番号

名称

モデル950、952、953、954ボディ942.899架装(コードH09)装備

BA83.30-N-1009-01B

冷媒ラインのユニオンナット

SW 19

Nm

20

SW 27

Nm

35

SW 32

Nm

–

エンジン冷却の容量

番号

名称

エンジン 541.9 コード BA1 以外、コード BA9 以外

エンジン 541.9 コード BA1 装備

BF20.00-N-1001-01B

クーラント

総容量

Liter

41,0

53,0

腐食 / 凍結防止液量 -37 °Cまで

Liter

20,5

26,5

腐食 / 凍結防止液量 -45 °Cまで

Liter

22,5

29,0

シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

BB00.40-P-0325-05A

エンジン冷却の容量

番号

名称

エンジン 541.9 コード BA9 装備

エンジン 542.9 コード BA1 以外、コード BA9 以外、コード KMKL 以外

BF20.00-N-1001-01B

クーラント

総容量

Liter

56,0

45,0

腐食 / 凍結防止液量 -37 °Cまで

Liter

28,0

22,5

腐食 / 凍結防止液量 -45 °Cまで

Liter

31,0

25,0

シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

BB00.40-P-0325-05A

エンジン冷却の容量

番号

名称

エンジン 542.9 コード BA1 装備

エンジン 542.9 コード BA9 装備

BF20.00-N-1001-01B

クーラント

総容量

Liter

57,0

60,0

腐食 / 凍結防止液量 -37 °Cまで

Liter

28,5

30,0

腐食 / 凍結防止液量 -45 °Cまで

Liter

31,5

33,0

シート

BB00.40-P-0310-01A

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

BB00.40-P-0325-05A

エンジン冷却の容量

番号

名称

エンジン 542.9 コード KMKL 装備

BF20.00-N-1001-01B

クーラント

総容量

Liter

≈105

腐食 / 凍結防止液量 -37 °Cまで

Liter

≈53

腐食 / 凍結防止液量 -45 °Cまで

Liter

≈58

シート

BB00.40-P-0310-01A

シート

BB00.40-P-0325-05A

参照文書