ar2000p1142eh

クーラントの排出、注入

種別 ar · トピック 20.00 · バージョン 0305 · 2019-12-17

適用: エンジン 651.9 モデル 212.098/298

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 212(モデル 098, 298) · シリーズ 651(モデル 9**)

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.5 全体クーラント回路 — シリーズ 212(モデル 098, 298) · シリーズ 651(モデル 9**)

AR20.00-P-1142EH

クーラントの排出、注入

02.12.2019

エンジン

651.9 モデル 212.098/298

変更事項

12.02.2014

作業方法の変更ならびにスペシャルツール(電動バキュームポンプおよびNTKLアダプション)の追加

作業ステップ14 ~ 26

AR20.00-P-1142-04A

26.09.2014

クーラント混合率

BF20.00-P-1001-04A

クーラントの排出、注入

P20.00-2456-09

1

エアフィルタハウジングホルダ

5

キャップ

9

ラジエター

2

コネクタ

6

クーラントエクスパンションタンク

10

クーラドレンボルト

3

電気ケーブル

7

ドレンホース

11

クランクケースドレンボルト

4

ヒートシールド

8

ラジエターのコネクティングピース

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

部品注意事項

高電圧車両電源回路および/またはリチウムイオンバッテリおよび/またはガスドライブシステム装備車の取り扱いに関する一般注意事項

AH00.00-Z-0300-01A

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

クーラント·レベルに関する注意事項

AH20.00-P-1142-01CW

取外し

1

高電圧車両電源回路を作動解除します。

AR54.10-P-1150EH

2

DPF差圧センサを エアフィルタハウジングホルダ (1) から外します。

AR07.04-P-0012CD

DPF差圧センサは触媒コンバータパティキュレートフィルタユニットのプレッシャラインから取り外しません。

3

コネクタ (2) をホルダから外します。

4

コネクタ (2) を外します。

5

電気ケーブル (3) をエアフィルタハウジングホルダ (1) から取り外します。

6

キャップ (5) をクーラントエクスパンションタンク (6) から取り外します。

キャップ (5) をゆっくりと取り外し、過圧を逃します。

7

ノイズカプセルロワピースを取り外します。

AR94.30-P-5300EW

8

触媒コンバータをパティキュレートフィルタユニット とともに取り外します。

AR49.10-P-5501CD

9

ヒートシールド (4) を取り外します。

クーラントをクランクケースから排出します。

10

パワーエレクトロニクスコントロールユニットおよび高電圧車両電源回路の電気ケーブルを流出するクーラントから保護します。

11

ドレンホース (7) をクランクケースドレンボルト (11) に押し込みます。

12

クランクケースドレンボルト (11) をゆるめ、クーラントを排出します。

クーラントを適切な容器で受けます。

クーラントの廃棄処分に関する規定を守ってください。

13

クランクケースドレンボルト (11) を締め付け、ドレンホース (7) を引き抜きます。

シリンダ・ブロックに取り付けるウォータ・ドレン・ボルト

*BA20.00-P-1001-02A

ラジエター (9) からクーラントを抜き取ります。

14

ラジエターのコネクティングピース (8) にドレンホース (7) を押し込みます。

15

ラジエタードレンボルト (10) をラジエター (9) から外し、クーラントを排出します。


ラジエタードレンボルト (10) は、クーラントが流出するところまでだけゆるめます。
これを守らないと、クーラドレンボルト (10) が長期にわたり損傷する原因となります。

クーラントを適切な容器で受けます。

クーラントの廃棄処分に関する規定を守ってください。

16

イグニッションを約5秒間オンにした後、再びオフにします。

約30秒間待機した後、プロセスを2回繰り返し、低温クーラント回路をエア抜きします。

17

クーラドレンボルト (10) を締め付け、ドレンホース (7) を引き抜きます。

注入

18

クーラントを注入し、エンジン冷却システムをエア抜きします。

AR20.00-P-1142-04A

防錆凍結防止液 (仕様 325.0)

BB00.40-P-0325-00A

クーラント規定

BB00.40-P-0310-01A

クーラントがきれいな場合は再使用します。

クーラント混合率

*BF20.00-P-1001-04A

NTKL アダプション

*285589012100

電動バキューム・ポンプ

*285589022100

テスタ·キャップ

*210589009100

ラジエタ·バキューム充填装置

*285589002100

19

イグニッションを約5秒間オンにした後、再びオフにします。

約30秒待機した後、プロセスを2回繰り返し、低温クーラント回路を充填およびエア抜きします。

取付け

20

エンジン冷却システムの気密性を点検します

AR20.00-P-1010OMA

21

ヒートシールド (4) を取り付けます。

22

触媒コンバータをパティキュレートフィルタユニット とともに取り付けます。

AR49.10-P-5501CD

23

ノイズカプセルロワピースを取り付けます。

AR94.30-P-5300EW

24

コネクタ (2) を接続し、ホルダをクリップに留め、電気ケーブル (3) をエアフィルタハウジングホルダ (1) に取り付けます。

25

エアフィルタハウジングホルダ (1) にDPF差圧センサを取り付けます。

AR07.04-P-0012CD

26

高電圧車両電源回路の作動開始を実行します。

AR54.10-P-1150EH

点検

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

27

エンジンテスト走行を行い、エンジン冷却システムの機能を点検します。

エンジン・クーリング・システム概要

番号

名称

エンジン 651

BA20.00-P-1001-02A

シリンダ・ブロックに取り付けるウォータ・ドレン・ボルト

Nm

12

クーラント混合率

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BF20.00-P-1001-04A

クーラント混合率

不凍液/水道水

-37°C以下

%

50/50

-38°C以上

%

55/45

概要および承認リストのシート

BB00.40-P-0310-01A

シート規定への参照指示

BB00.40-P-0310ZZ

クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入
クーラントの排出、注入

285 589 01 21 00

NTKL アダプション

210 589 00 91 00

テスタ·キャップ

285 589 02 21 00

電動バキューム・ポンプ

285 589 00 21 00

ラジエタ·バキューム充填装置

参照文書