ar2000p1010rfw

冷却システムの漏れを点検します。

種別 ar · トピック 20.00 · バージョン 0100 · 2018-12-10

適用: エンジン 780 モデル 253.992/993'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 253(モデル 992, 993)

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.5 全体クーラント回路 — シリーズ 253(モデル 992, 993)

エンジン/トランスミッションにも適用: 780 ***

AR20.00-P-1010RFW

冷却システムの漏れを点検します。

22.11.2018

エンジン

780 モデル 253.992/993

冷却システムの漏れを点検します。

P20.00-2681-09

1

高温冷却回路キャップ

5

エクスパンションタンク

2

エクスパンションタンク

6a

高温冷却回路テスタキャップ

3

低温回路キャップ

6b

低温回路/高電圧冷却回路テスタキャップ

4

高電圧冷却回路キャップ

7

プレッシャポンプ

危険

水素システム作業時の、水素流出や フューエルタンク過熱による爆発の危険 フューエルタンク排出時の、ガスの吹き出し、 またガスを通す構成部品への接触による 身体の一部の凍傷の危険 水素により希薄になった空気を吸い込むと 窒息の危険があります。不可視の 水素炎(淡い青)に入り込んだ場合の 火傷の危険

AS00.00-Z-0030-01B

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

部品注意事項

燃料電池システムの注意事項

AH00.00-P-0022-01RFW

部品注意事項

クーラント·レベルに関する注意事項

AH20.00-P-1142-01RFW

部品注意事項

フューエルセルクーラントの注意事項

AH06.50-P-0001-01RFW

部品注意事項

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

取外し

1

ワークショップに入れるための前提条件が満たされていることを確認します。

部品注意事項

ワークショップに乗り入れる際の前提条件

AH00.00-P-0021-01RFW

2

「タンクシステムプロトコル、フューエルセル、フォーム」を印刷し、記入して、車両のよく見える場所に貼り付けます。

OF00.00-P-3000-21RFW

3

ヒータのヒータ出力を最大に設定します。

4

エンジンルームカバーのセンタおよびフロントを取り外します。

AR61.20-P-1105LW

5

クーラントホースおよびクーラントライン付近からアンダボディライニングから取り外します。

AR61.30-P-1001RFW

点検(高温冷却回路)

6

高温冷却回路キャップ (1) をエクスパンションタンク (2) からゆっくりと取り外し、過圧を慎重に逃がします。

燃料電池車両の冷却システムは3つの冷却回路で構成されています。
フューエルセルユニットの高温冷却回路には、低温回路および高電圧冷却回路とは別のクーラントが使用されています。

異なるクーラントの種類を混合しないようにしてください。

フューエルセルシステム用高温冷却冷却回路キャップ (1) は黄色です。

7

高温冷却回路のテスタキャップ(6a) をねじ込みます。

アダプタ

*253589039100

8

プレッシャポンプ (7) を、高温冷却回路のテスタキャップ (6a) に接続します。

アダプタ

*253589039100

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

9

高温用冷却回路に2 分間、点検圧力をかけます。


規定の点検圧力を超えないようにします。
これを守らないと高温冷却回路に損傷が生じます。

2 以内に圧力漏れが生じてはいけません。

エンジン冷却システム押出しのための点検圧力

*BE20.30-P-1005-03A

圧力漏れがある場合、

↓

クーラントが循環する構成部品の目視点検を実行します。

10

過圧をプレッシャポンプ (7) のバルブから逃がします。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

11

プレッシャポンプ (7) を高温冷却回路のテスタキャップ (6a) から取り外します。

アダプタ

*253589039100

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

12

高温冷却回路のテスタキャップ (6a) を取り外します。

アダプタ

*253589039100

13

クーラントの冷却水レベルを点検し、必要に応じて修正します。

点検(低温回路)

14

低温回路キャップ (3) をエクスパンションタンク (2) からゆっくり取り外し、過圧を慎重に逃がします。

低温回路キャップ (3) は黒色です。

15

低温/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) をねじ込みます。

テスタ·キャップ

*210589009100

16

プレッシャポンプ (7) を、低温回路/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) に接続します。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

テスタ·キャップ

*210589009100

17

低温回路に2 分間、点検圧力をかけます。


規定の点検圧力を超えないようにします。
これを守らないと、低温回路を損傷します。

2 以内に圧力漏れが生じてはいけません。

エンジン冷却システム押出しのための点検圧力

*BE20.30-P-1005-03A

圧力漏れがある場合、

↓

クーラントが循環する構成部品の目視点検を実行します。

18

過圧をプレッシャポンプ (7) のバルブから逃がします。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

19

プレッシャポンプ (7) を、低温回路/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) から取り外します。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

テスタ·キャップ

*210589009100

20

低温/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) を取り外します。

テスタ·キャップ

*210589009100

21

クーラントの冷却水レベルおよび不凍液濃度を点検し、必要に応じて修正します。

クーラント混合率

*BF20.00-P-1001-04A

点検(高電圧冷却回路)

22

高電圧冷却回路キャップ (4) をエクスパンションタンク (5) からゆっくりと取り外し、過圧を慎重に逃がします。

高電圧冷却回路キャップ (4) は黒色です。

23

低温/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) をねじ込みます。

テスタ·キャップ

*210589009100

24

プレッシャポンプ (7) を、低温回路/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) に接続します。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

テスタ·キャップ

*210589009100

25

高電圧冷却回路に2 分間、点検圧力をかけます。


規定の点検圧力を超えないようにします。
これを守らないと高電圧冷却回路に損傷が生じます。

2 以内に圧力漏れが生じてはいけません。

エンジン冷却システム押出しのための点検圧力

*BE20.30-P-1005-03A

圧力漏れがある場合、

↓

クーラントが循環する構成部品の目視点検を実行します。

26

過圧をプレッシャポンプ (7) のバルブから逃がします。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

27

プレッシャポンプ (7) を低温回路/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) から取り外します。

プレッシャ·ポンプ

*124589242100

テスタ·キャップ

*210589009100

28

低温/高電圧冷却回路テスタキャップ (6b) を取り外します。

テスタ·キャップ

*210589009100

29

クーラントの冷却水レベルおよび不凍液濃度を点検し、必要に応じて修正します。

クーラント混合率

*BF20.00-P-1001-04A

取付け

30

アンダボディライニングをクーラントホースおよびクーラントライン付近に取り付けます。

AR61.30-P-1001RFW

31

エンジンルームカバーのセンタおよびフロントを取り付けます。

AR61.20-P-1105LW

エンジン冷却システムキャップの点検値

番号

名称

エンジン 780 モデル 253.992/993
コード ME02 装備 (フューエルセル)
高温冷却システム用キャップ

エンジン 780 モデル 253.992/993
コード ME02 装備 (フューエルセル)
高電圧バッテリ低温冷却システム用キャップ

BE20.30-P-1005-03A

エンジン冷却システム押出しのための点検圧力

過圧

bar

0,8

1,4

クーラント混合率

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BF20.00-P-1001-04A

クーラント混合率

不凍液/水道水

-37°C以下

%

50/50

-38°C以上

%

55/45

概要および承認リストのシート

BB00.40-P-0310-01A

シート規定への参照指示

BB00.40-P-0310ZZ

冷却システムの漏れを点検します。
冷却システムの漏れを点検します。
冷却システムの漏れを点検します。

210 589 00 91 00

テスタ·キャップ

253 589 03 91 00

アダプタ

124 589 24 21 00

プレッシャ·ポンプ

参照文書