P01.30-2202-09
1 中間フランジ
2 触媒
3 クーラント·ホース
6 シリンダ·ヘッド·ガスケット
8 クーラント温度センサ·プラグ
4 クーラント·コネクション
5 シリンダ·ヘッド
変更事項
| 脱着 | ||
危険! | 車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両をリフト中央に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ規定の車両リフティング·ポイントに 4 個のリフト·アームの受台があることを確認します。 | |
危険! | 燃料に引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。 | 火気、火花、裸電球、および喫煙は厳禁です。 燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。 | |
| 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項 | ||
1 | エンジン·フードを開きます。 | ||
危険! | 吹き出した爆発性ガスによる爆発の危険があります。 バッテリ電解液 (希硫酸を含む) による目、皮膚および粘膜に化学火傷を負う危険、またはショートで発生する金属飛沫による負傷する危険があります。 ショートによる火傷の危険があります。 バッテリ電解液 (希硫酸を含む) の誤飲、または皮膚あるいは人体の開口部から鉛を吸収することによる中毒の危険があります。 | 喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。 保護手袋、保護衣類および側面も保護されている保護眼鏡を着用します。 導電性の物体をバッテリの上に置かず、バッテリ·プラスの、アースとの間のショートを回避します。 液状バッテリ電解液 (希硫酸を含む) は必ず適切かつ品名を明記した容器に注入します。 | |
2 | バッテリからアース·ケーブルを取り外します。 | ||
| バッテリに関する注意事項 | ||
3 | 車両をリフト·アップします。 | ||
4 | エンジン·アンダ·カバーを取り外します。 | 取付け: エンジン·アンダ·カバーはエンジンの試運転終了後に取り付けます。 | |
危険! | 熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | 冷却システムは、必ずクーラント温度が 90°C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
5 | ラジエタおよびシリンダ·ブロックからクーラントを抜き取ります。 | ||
6 | エグゾースト·マニホールドから左触媒 (2) を取り外します。 | | |
7 | 車両をリフト·ダウンします。 | ||
8 | エア·クリーナ·ハウジングを取り外します。 | ||
9 | ME コントロール·ユニットを取り外します。 | ||
10 | ファン·シュラウドを取り外します。 | ||
11 | ラジエタ/コンデンサ用保護プレートを取り付けます。 | ||
| ラジエタ/コンデンサ用保護プレート | ||
12 | V ベルトを取り外します。 | ||
13 | V ベルト·テンショナを取り外します。 | ||
14 | 水冷式オイル·クーラ付きオイル·フィルタ·ハウジングを取り外します。 | ||
15 | パワー·ステアリングのエクスパンション·タンクを取り外します。 | ||
16 | 左シリンダ·ヘッド (5) からフロント·カバーを取り外します。 | 取付け: フロント·カバーの取付け後、BTDC 55° のときのカムシャフトの位置を点検します: ↓ | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
| |||
17 | 左シリンダ·ヘッド (5) からイグニッション·コイルを取り外します。 | ||
18 | オイル·セパレータを取り外します。 | ||
19 | 左シリンダ·ヘッド·カバーを取り外します。 | ||
20 | レゾナンス·インテーク·マニホールドを取り外します。 | ||
21 | オルタネータを取り外します。 | ||
22 | エンジンをクランクシャフトのセンタリング·ボルトでクランク角 ATDC 40° に回します。 | カムシャフトの位置に注意します: | |
カムシャフトの基本位置を点検します。 | |||
| |||
23 | チェーン·テンショナを取り外します。 | M24×1.5 | |
M22×1.5 | |||
取付け: ネジ山 M22×1.5 のチェーン·テンショナを交換します。 プレッシャ·ピンを取り外す際、最終ポジションに押し込まれるため、事前に取り付けられていたチェーン·テンショナを再取付けすることはできません。 プレッシャ·ピンのキャッチによって戻らないようになっています。 再取付けすると、これによりタイミング·チェーンの張りがきつくなりすぎます。 | |||
24 | 左シリンダ·ヘッド (5) のカムシャフト·アジャスタを取り外します。 | ||
25 | 左シリンダ·ヘッド (5) のエア·カットオフ·バルブを取り外します。 | ||
26 | エア·カット·オフ·バルブの中間フランジ (1) を取り外します。 | | |
27 | クーラント·コネクション (4) のクーラント·ホース (3) を左シリンダ·ヘッド (5) の裏面から取り外します。 | 新しいシリンダ·ヘッド (5) はクーラント·コネクション (4) なしで供給されます。 | |
28 | クーラント温度センサのプラグ (8) を左シリンダ·ヘッド (5) の裏面から引き抜きます。 | ||
29 | ガイド·レールのガイド·ピンを左シリンダ·ヘッド (5) から取り外します。 | ||
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取付け: 取付け前に、ガイド·レール·ボルトにシーリング·コンパウンドを塗布します。 | |||
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シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | |||
30 | シリンダ·ヘッド·ボルトを段階的に緩めて外します。 | シリンダ·ヘッド (5) に圧力がかからないようにするため、シリンダ·ヘッド·ボルトはエンジン冷間時に締付け規定の逆の順序でゆるめます: ↓ | |
シリンダ·ヘッド·ボルトの締付け規定 | |||
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31 | シリンダ·ブロックから左シリンダ·ヘッド (5) を取り外します。 | 取付け: 新しいシリンダ·ヘッド·ガスケット (6) をシリンダ·ブロックに取り付けます。 シリンダ·ヘッドを固定する際に、フィッティング·スリーブ (5) に注意してください。 | |
| シリンダ·ヘッド·ガスケットへのシーリング·コンパウンド塗布に関する注意事項 | ||
32 | シリンダ·ヘッド·ボルトを点検し、必要に応じて新品と交換します。 | ||
| 清掃 | ||
33 | 左シリンダ·ヘッド (5)、シリンダ·ブロックおよびタイミング·ケース·カバーの接合面を清掃します。 | 先端の尖ったツールやサンド·ペーパは使用しないでください。 さもないと接合面が損傷します。 | |
シリンダ·ブロックのシリンダ·ヘッド·ボルトのスレッド·ホールをプレッシャ·エアでブローし、エンジン·オイルおよび クーラントを取り除きます。 | |||
Loctite 7200 | |||
クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | |||
34 | 左シリンダ·ヘッド (5)、シリンダ·ブロックおよびタイミング·ケース·カバーの接合面の亀裂および凹凸を点検します。 | シリンダ·ヘッド (5) およびシリンダ·ブロックは再加工 (平面仕上げ) してはいけません。 さもないと、許可される製造許容差を超えてしまいます。 不具合がある場合は、シリンダ·ヘッド (5)、タイミング·ケース·カバーあるいはシリンダ·ブロックを交換します。 | |
万一、車両前後方向あるいはスラスト方向にシリンダ·ヘッド (5) の歪みがある場合は、再取付けの際にシリンダ·ヘッド·ボルトを締め付けることにより再び補正されます。 | |||
35 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
36 | エンジン·オイルとオイル·フィルタ·エレメントを交換します。 | ||
| エンジン·オイルおよびフィルタ交換 | ||
| 点検 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
37 | エンジンのテスト作動を行い、エンジンおよびフューエル·システムの漏れを点検します。 | ||
38 | 冷却システムの漏れを点検します。 |
シリンダ·ヘッド/シリンダ·ヘッド·ボルト
エグゾースト·システム
エア·カットオフ·バルブ
シリンダ·ヘッド
番号 | 名称 | エンジン | |||
BA01.30-P-1003-01O | シリンダ·ヘッドをタイミング·ケースに取り付けるボルト | M8 | Nm | 20 | |
BA01.30-P-1016-01O | シリンダ·ヘッドをシリンダ·ブロックに取り付けるボルト | M11 | ステップ 1 | Nm | 20 |
ステップ 2 | Nm | 50 | |||
ステップ 3 | ∡° | 90 | |||
ステップ 4 | ∡° | 90 | |||
116 589 20 33 00
スタッド·ボルト
インパクト·プラー
ソケット·レンチ·インサート
プレス·ガン
001 589 65 09 00
116 589 01 34 00
112 589 00 25 00
リペア·マテリアル
番号 | 名称 | 注文番号 |
BR00.45-Z-1013-01A | シーリング·コンパウンド Loctite 5970 | A 003 989 98 20 |
BR00.45-Z-1038-04A | Loctite 7200 | Henkel Loctite Deutschland GmbH 社 |
BR00.45-Z-1046-04A | クリーナ·スプレイ「Loctite 7063」(150 ml 入り) | A 001 986 71 71 10 |
参照文書
- ah0130p100004rx シリンダ·ヘッド·ガスケットへのシーリング·コンパウンド塗布に関する注意事項
- ah5400p000101a 静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項
- ah5410p000101a バッテリに関する注意事項
- ah5410p000101a
- ap1800p0101va エンジンオイル交換およびオイルフィルタ交換
- ar0060p1000v 車両リフト·アップ、ジャッキ·アップ
- ar0100p005001a シーリング·コンパウンドの取除き
- ar0120p5014va
- ar0120p5014va シリンダ·ヘッド·カバーの脱着
- ar0120p9750va オイル·セパレータの脱着
- ar0130p5700vb シリンダ·ヘッドのフロント·カバーの脱着
- ar0130p580003va シリンダ·ヘッド·ボルトの点検
- ar0130p580004v ガイド·レール·ピンのシリンダ·ヘッドからの取外し
- ar0130p580007va シリンダ·ヘッド·ボルトの締付け規定
- ar0510p7800va チェーン·テンショナの脱着
- ar0510p7800vb チェーン·テンショナの脱着
- ar0520p601001vb カムシャフトの基本位置の点検
- ar0520p6010va カムシャフトの基本位置の点検
- ar0520p7201va カムシャフト·アジャスタの脱着
- ar0708p7008va インジェクション·システム·コントロール·ユニットの脱着
- ar0910p1150va エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar0920p1961va レゾナンス·インテーク·マニホールドの脱着
- ar1322p1202va V ベルトの脱着
- ar1325p3200va ベルト·テンショナの脱着
- ar1430p7200vb エア·カットオフ·バルブの脱着
- ar1512p2003va イグニッション·コイルの脱着
- ar1512p2003va
- ar1540p5032va オルタネータ脱着
- ar1820p3471va オイル·フィルタ·ハウジングの脱着
- ar2000p1010v 冷却システムの漏れを点検します。
- ar2000p1142va クーラントの排出、注入
- ar2040p6800va ファン·シュラウドの脱着
- ar4625p1000va エクスパンション·タンクの脱着
- ar5410p0003v バッテリからアース·ケーブルを脱着します。
- ar6120p1105v エンジン·コンパ一トメント下側カバ一の脱着
- ar8840p1000v エンジン·フードを開け、垂直に起こし、ロック
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。
- as4700z000101a 燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があり�
- as5410z000101a ショートおよび未燃焼ガスの流出による火災/爆発の危険。バッテリ電解液/蒸気、ショートおよびアーク放電作用による目、皮膚および粘膜の腐食が原因の火傷/負傷の危険。 バ�
- wf5850p011001a ラジエタ/コンデンサ用保護プレート