ar0100p1300ak

シリンダの漏れ点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0103 · 2006-08-01

適用: エンジン 266.920 /940 /960 /980 モデル 169.0 /3、245.2'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 169(モデル 0**, 3**) · シリーズ 245(モデル 2**)

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 169(モデル 0**, 3**) · シリーズ 245(モデル 2**)

エンジン/トランスミッションにも適用: 266 920, 266 940, 266 960, 266 980

AR01.00-P-1300AK

シリンダの漏れ点検

23.3.04

エンジン 266.920 /940 /960 /980 モデル 169.0 /3、245.2

シリンダの漏れ点検

P01.00-2537-09

図はエンジン 266.920

1 シリンダ·リーク·テスタ

2 アダプタ

R4 スパーク·プラグ

3 ベルト·プーリ

脱着

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 始動時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて怪我をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。
身体にフィットした作業着を着用します。
高熱の部品、高速回転している部品に絶対に接触しないように、よく注意して作業を行ってください。

AS00.00-Z-0005-01A

1

エンジンを作動温度 (約 80 °C) にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。

危険!

熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が

90 °C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、オーバ·プレッシャを逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 必ず保護衣類、保護手袋および保護眼鏡を着用し、よく注意して作業を行ってください。

AS20.00-Z-0001-01A

2

クーラント·エクスパンション·タンクの冷却システム·キャップを開けます。

反時計回りに 1/2 回転回し、 過圧を逃し、それから冷却システムのシール·キャップを外します。

3

オイル·フィラ·ネックのシール·キャップを外します。

4

スパーク·プラグ (R4) を取り外します。

スパーク·プラグの新品交換

AP15.10-P-1580AK

5

TDC センサでシリンダ 1 のピストンを TDC 位置にします。

ベルト·プーリ (3) の TDC マークは、タイミング·ケース·カバーの測定エッジと一致しなければなりません (矢印)。

*WH58.30-Z-1015-05A

エンジンをベルト·プーリ (3) でクランキングします。

参照: ↓

エンジンを回転させます。

AR01.00-P-0100AK

6

クランクシャフト/スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールを取り付けます。

ロック·ツールで、クランクシャフトをクランクシャフト·ポジション·センサの穴からロックします。

AR03.30-P-5000AK

7

シリンダ·リーク·テスタ (1) をキャリブレーションします。

シリンダ·リーク·テスタ (1) の取扱説明書に従います。

*WH58.30-Z-1015-05A

8

アダプタ (2) を第 1 シリンダのスパーク·プラグ·ホールにねじ込み、シリンダ·リーク·テスタ (1) を接続します。

*111589009100

*WH58.30-Z-1015-05A

点検

9

1. シリンダにプレッシャ·エアを吹き込み、シリンダ·リーク·テスタ (1) が示すプレッシャ損失値を読み取ります。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

*WH58.30-Z-1015-05A

10.1

圧力損失の原因を突き止めます。

圧力損失の増加が確認されたときのみ。

シリンダの圧力損失を確かめます。

AH01.00-N-1300-02A

11

残りのシリンダも、同じ方法で点検します。

その他のシリンダのテストを点火順に行います。
参照: ↓

点火順序

AR01.00-P-1300-03AK

12

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダ漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤25

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤10

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤20

シリンダの漏れ点検

コネクティング·ピース

111 589 00 91 00

市販のツール

番号

名称

WH58.30-Z-1015-05A

シリンダ·リーク·テスタ

参照文書