ap4200s4290e

ブレーキ点検

種別 ap · トピック 42.00 · バージョン 0302 · 2015-12-09

適用: モデル 447 モデル 448'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 42 ブレーキ(ハイドロリックおよびメカニカル) › 42.00 一般 — シリーズ 447 · シリーズ 448

EinPAS 21 ブレーキ/バキュームシステム/プレッシャエアシステム › 21.15 フットブレーキ/バキュームシステム › 21.15.5 全体ブレーキシステム — シリーズ 447 · シリーズ 448

AP42.00-S-4290E

ブレーキ点検

03.12.2015

モデル

447

モデル

448

危険!

ブレーキ·テスタ上での点検中に、回転する部品により挟まれたり、押しつぶされたりすることにより、生命の危険があります。

車両がローラ上にある間は、緊急時以外は車両から離れないようにします。点検中は車両の下または回転する部品付近には立ち入ってはいけません。緊急時には緊急停止スイッチでテスタを作動停止します。

AS42.00-Z-0001-01A

ブレーキ·システムの機能不良に関する一般的な注意事項

AH42.30-N-2007-01A

テスト・ベンチ上のブレーキ・テストの評価および判定に関する注意事項

AH42.00-N-0004-01S

一般的なブレーキ・テスト (ブレーキ・ダイナモメータでのブレーキ・テストが規定されていない国のみ)

1

走行中にフット・ブレーキおよびパーキング・ブレーキのブレーキ動作を点検します。

AP42.00-S-4290-01E


走行中のブレーキ・テストが法律および規定にしたがい実施されていることを確認します。
さもないと人、物、環境に被害を及ぼすことがあります。

ブレーキ・ダイナモメータでのブレーキ・テスト

2

ブレーキ・ダイナモメータにフロント・アクスルで車両を乗り入れます

000 588 05 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-P-0006B

000 588 06 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-N-0013B

トランスミッションはテスト中はニュートラル・ポジションにします。

3

フット・ブレーキの遅延時間を測定します。


最大誤差は、それぞれの大きなほうの値に応じて、25 % まで許可されます。遅くとも全体の 1/4 までペダルが踏み込まれたときには、制動効果の確認ができなければなりません。
さもないと誤作動や損傷が発生するおそれがあります。

バキューム・アシストが最大になるようにするために、テストはエンジン作動中に行います。
ブレーキ・ペダルは均等に操作します。ホイールがロックされる前の最大値を記録します。

誤差の場合

↓

別オーダにて原因を特定し、修理します。

4

ブレーキ・ダイナモメータにリヤ・アクスルで車両を乗り入れます

000 588 05 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-P-0006B

000 588 06 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-N-0013B

トランスミッションはテスト中はニュートラル・ポジションにします。

5

フット・ブレーキの遅延時間を測定します。


最大誤差は、それぞれの大きなほうの値に応じて、25 % まで許可されます。遅くとも全体の 1/4 までペダルが踏み込まれたときには、制動効果の確認ができなければなりません。
さもないと誤作動や損傷が発生するおそれがあります。

バキューム・アシストが最大になるようにするために、テストはエンジン作動中に行います。
ブレーキ・ペダルは均等に操作します。ホイールがロックされる前の最大値を記録します。

誤差の場合

↓

別オーダにて原因を特定し、修理します。

6.1

手動パーキング・ブレーキの遅延時間の測定

モデル 447.6/7
モデル 448.7
機械式作動パーキング・ブレーキ装備車


最大誤差は、それぞれの大きなほうの値に応じて、50 % まで許可されます。パーキング・ブレーキを 3 から 4 ラッチに操作することにより、ブレーキ作用を確認することができます。
さもないと誤作動や損傷が発生するおそれがあります。

パーキング・ブレーキは均等に操作します。ホイールがロックされる前の最大値を記録します。

誤差の場合

↓

別オーダにて原因を特定し、修理します。

6.2

エレクトリック・パーキング・ブレーキの遅延時間の測定

モデル 447.8
モデル 448.8
エレクトリック・パーキング・ブレーキ装備車


エレクトリック・パーキング・ブレーキを操作する前に、リヤ・アクスルのホイールを最低 10 秒間ブレーキ・ダイナモメータで駆動する必要があります。これは、減速しながらブレーキ・シューを密着させるためです。
これを守らなければ、損傷が生じるおそれがあります。

そのためにエレクトリック・パーキング・ブレーキのスイッチを 1 回操作し、押したまま保持します。
ホイールがロックされる前の最大値を記録します。

7

ブレーキ・ダイナモメータから車両を出します

8

フット・ブレーキとパーキング・ブレーキの遅延時間をメインテナンス・シートに記入します

参照文書