P83.40-5567-79
図は2018年6月1日以降 |
A1 | インストルメント・クラスタ | N58/1 | クライメート・コントロール操作ユニット | |
A9 | エアコンコンプレッサ(エンジン256以外およびエンジン264以外48Vテクノロジ(コードB01)装備) | N58/1s2 | 左温度セレクタ・ボタン | |
A9y1 | エアコンコンプレッサコントロールバルブ(エンジン256以外およびエンジン264以外48Vテクノロジ(コードB01)装備) | N58/1s4 | 内気循環モード・ボタン | |
A9/5 | エレクトリックエアコンコンプレッサ(エンジン256またはエンジン26448Vテクノロジ(コードB01)装備) | N58/1s6 | クライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A26/17 | ヘッド・ユニット | N58/1s10 | 右温度セレクタ・ボタン | |
A32m1 | エレクトロニック・ブロワ・モータ | N58/1s14 | 左エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N58/1s15 | 「SYNC」ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 (タッチパッド・オンリー (コード 446) 非装備) | N58/1s16 | 「A/C」ボタン (エアコン (コード 580) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備、補助ヒータ (コード 228) 非装備) | |
A98n1 | パノラミック・スライディング・ルーフ・コントロール・ユニット (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) の場合) | N58/1s17 | 右エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A105 | タッチパッド(タッチパッド(コード448)またはタッチパッドオンリー(コード446)装備) | N58/1s19 | フロント・ブロワ・ボタン | |
B10/6 | エバポレータ温度センサ | N58/1s20 | フロント・オート・ボタン | |
B10/31 | エア吹出口温度センサ、左サイド・ノズル | N58/1s21 | デフロスタ・ボタン | |
B10/32 | エア吹出口温度センサ、右サイド・ノズル | N58/1s22 | エア・ディストリビューション・ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
B10/35 | エア吹出口温度センサ、左レッグ・ルーム・ノズル | N58/1s25 | 「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
B10/36 | エア吹出口温度センサ、右レッグ・ルーム・ノズル | N59 | 芳香システム・ジェネレータ (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備) | |
B10/38 | エア吹出口温度センサ、リヤ・レッグ・ルーム・ノズル (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | N69/1 | 左フロント・ドア・コントロール・ユニット | |
B11/4 | 水温センサ | N69/2 | 右フロント・ドア・コントロール・ユニット | |
B12 | 冷媒プレッシャ・センサ | N70 | ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニット | |
B14 | 外気温度センサ | N70b1 | ファン内蔵車内温度センサ | |
B25/20 | 運転席ハンズフリー・マイク | N72/1 | アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニット | |
B31 | 外気汚染度センサ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | N72/1s58 | 車両ボタン | |
B38/2 | 補助機能付きレイン / ライト・センサ | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | |
B38/2b3 | 湿度 / 温度センサ | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | |
B38/2b5 | ソーラ・センサ | N127 | ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット | |
M2/8 | 左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | |
M2/9 | 右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ | R22/3 | PTC補助ヒータ(エンジン654、656補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)装備、エンジン264、274補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)および運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備) | |
M2/10 | リヤ・ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S17/9 | グローブ・ボックス・ランプ・スイッチ | |
M2/11 | 左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S24/1 | セントラル・エア・ディストリビューション・ポジション検知マイクロスイッチ (エアコン (コード 580) 装備) | |
M2/12 | 右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S163/2s10 | ヘッド・ユニット・フィンガ・ナビゲーション・パッド | |
M2/13 | 外気/ラム・エア/内気循環フラップ・アクチュエータ | S163/2s13 | ボタン「戻る」 | |
M2/14 | デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータ | Y3/8n4 | 完全一体型トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニット (トランスミッション 725) | |
M4/7 | ファン・モータ | CAN A | テレマチック CAN | |
M13/5 | クーラント循環ポンプ | CAN B | 車内 CAN | |
M16/33 | 左 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | CAN C | エンジン CAN バス | |
M16/34 | 右 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | CAN C1 | ドライブ CAN | |
N2/10 | 補助レストレイント・システム・コントロール・ユニット | CAN HMI | ユーザ・インタフェース CAN | |
N3/9 | CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) | CAN LR | ステアリング・ホイール CAN | |
N3/10 | MEコントロールユニット(ガソリンエンジン) | Flex E | シャーシ FlexRay | |
N10/6 | フロント SAM コントロール・ユニット | HSVL | 高速ビデオ・リンク | |
N18/9 | 運転席サイド・ノズル・イオン発生器 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備) | LIN A3 | UBF-LIN | |
N22/1 | クライメート・コントロール・コントロール・ユニット | LIN B8-1 | フロントクライメートコントロールLIN | |
N22/4 | リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN B8-2 | クライメート・コントロール LIN 2 | |
N29/10 | 左エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN B8-3 | エアコン操作 LIN | |
N29/11 | 右エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN B16 | レイン / ライト・センサ LIN |
P83.40-5343-79
図は2018年5月31日以前 |
A1 | インストルメント・クラスタ | N58/1s2 | 左温度セレクタ・ボタン | |
A9 | エアコン・コンプレッサ | N58/1s4 | 内気循環モード・ボタン | |
A9y1 | エアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブ | N58/1s6 | クライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A26/17 | ヘッド・ユニット | N58/1s10 | 右温度セレクタ・ボタン | |
A32m1 | エレクトロニック・ブロワ・モータ | N58/1s14 | 左エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N58/1s15 | 「SYNC」ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 (タッチパッド・オンリー (コード 446) 非装備) | N58/1s16 | 「A/C」ボタン (エアコン (コード 580) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備、補助ヒータ (コード 228) 非装備) | |
A98n1 | パノラミック・スライディング・ルーフ・コントロール・ユニット (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) の場合) | N58/1s17 | 右エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | |
A105 | タッチパッド(タッチパッド(コード448)またはタッチパッドオンリー(コード446)装備) | N58/1s19 | フロント・ブロワ・ボタン | |
B10/6 | エバポレータ温度センサ | N58/1s20 | フロント・オート・ボタン | |
B10/31 | エア吹出口温度センサ、左サイド・ノズル | N58/1s21 | デフロスタ・ボタン | |
B10/32 | エア吹出口温度センサ、右サイド・ノズル | N58/1s22 | エア・ディストリビューション・ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
B10/35 | エア吹出口温度センサ、左レッグ・ルーム・ノズル | N58/1s25 | 「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタン (エアコン (コード 580) 装備) | |
B10/36 | エア吹出口温度センサ、右レッグ・ルーム・ノズル | N59 | 芳香システム・ジェネレータ (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備) | |
B10/38 | エア吹出口温度センサ、リヤ・レッグ・ルーム・ノズル (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | N69/1 | 左フロント・ドア・コントロール・ユニット | |
B11/4 | 水温センサ | N69/2 | 右フロント・ドア・コントロール・ユニット | |
B12 | 冷媒プレッシャ・センサ | N70 | ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニット | |
B14 | 外気温度センサ | N70b1 | ファン内蔵車内温度センサ | |
B25/20 | 運転席ハンズフリー・マイク | N72/1 | アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニット | |
B31 | 外気汚染度センサ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | N72/1s58 | 車両ボタン | |
B38/2 | 補助機能付きレイン / ライト・センサ | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | |
B38/2b3 | 湿度 / 温度センサ | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | |
B38/2b5 | ソーラ・センサ | N127 | ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット | |
M2/8 | 左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | |
M2/9 | 右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ | R22/3 | PTC補助ヒータ(エンジン654補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)装備、エンジン264、274補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)および運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備) | |
M2/10 | リヤ・ミックス・エア・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S17/9 | グローブ・ボックス・ランプ・スイッチ | |
M2/11 | 左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S24/1 | セントラル・エア・ディストリビューション・ポジション検知マイクロスイッチ (エアコン (コード 580) 装備) | |
M2/12 | 右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | S163/2s10 | ヘッド・ユニット・フィンガ・ナビゲーション・パッド | |
M2/13 | 外気/ラム・エア/内気循環フラップ・アクチュエータ | S163/2s13 | ボタン「戻る」 | |
M2/14 | デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータ | Y3/8n4 | 完全一体型トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニット (トランスミッション 725) | |
M4/7 | ファン・モータ | CAN A | テレマチック CAN | |
M13/5 | クーラント循環ポンプ | CAN B | 車内 CAN | |
M16/33 | 左 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | CAN C | エンジン CAN バス | |
M16/34 | 右 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | CAN C1 | ドライブ CAN | |
N2/10 | 補助レストレイント・システム・コントロール・ユニット | CAN HMI | ユーザ・インタフェース CAN | |
N3/9 | CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) | Flex E | シャーシ FlexRay | |
N3/10 | MEコントロールユニット(ガソリンエンジン) | HSVL | 高速ビデオ・リンク | |
N10/6 | フロント SAM コントロール・ユニット | LIN A3 | UBF-LIN | |
N18/9 | 運転席サイド・ノズル・イオン発生器 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備) | LIN B8-1 | フロントクライメートコントロールLIN | |
N22/1 | クライメート・コントロール・コントロール・ユニット | LIN B8-2 | クライメート・コントロール LIN 2 | |
N22/4 | リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN B8-3 | エアコン操作 LIN | |
N29/10 | 左エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN B16 | レイン / ライト・センサ LIN | |
N29/11 | 右エレクトロニック・ブースタ・ブロワ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) | LIN E1 | ステアリング LIN | |
N58/1 | クライメート・コントロール操作ユニット |
機能前提条件の概要
クライメート・コントロールの制御の場合:
• ターミナル 15 オン:
エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットがターミナル 15 のステータスを、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信する。
• オートマチック・クライメート・コントロールがオンになっている
冷房モードの場合:
• エアコン・コンプレッサがオンになっている (クライメート・コントロール・コントロール・ユニットを介してオフになっていない)
エバポレータ乾燥のため:
• エンジン・オフ:
CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) または ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) は、シグナル「エンジン作動」をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
余熱ヒータ利用のため (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備):
• ターミナル 15 オフあるいはターミナル 15C オフ
クライメート・コントロール制御の概要
車内のエレクトロニック・テンパラチャ・コントロールおよびエア・ディストリビューションは、クライメート・コントロール操作ユニット、リヤ・エアコン操作ユニット (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備) またはヘッド・ユニットで選択された設定およびさまざまなセンサによって検知された変数 (車内温度、外気温度、水温、車両スピードなど) に応じて行われます。これらの変数の算出については、この後で説明します。
クライメートコントロールコントロールユニットは車内CAN、フロントクライメートコントロールLIN、クライメートコントロールLIN 2およびエアコン操作LINを介して車両エレクトロニクスと相互に接続されています。このため、制御の質を改善し、エネルギ消費を低減するために、関連する影響値を考慮に入れることが可能です。
クライメート・コントロール制御機能には以下の部分機能が含まれています:
• 変数の検知および評価
• エアコンコンポーネントの制御
• 切換点調整(トランスミッション725)
• 外気モード
• 内気循環モード
• デフロスト機能
• エバポレータ乾燥
• 余熱ヒータ利用(補助ヒータ(コード228)またはオートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)
• 事故発生後 (クラッシュ・シグナル送信後) のエアコン・カットオフ
変数の検知および評価
検知されて評価される変数は以下のとおりです:
• 外気温度
• ヘッド・ルームの車内温度
• 車内のエア吹出口の温度
• フロント・ウインドウの温度および湿度
• 水温
• エバポレータ温度
• 冷媒プレッシャ
• 日光
• エア・クオリティ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• 車両スピード
• エンジン回転数
• ドア・ステータス
• サイド・ウインドウ・ポジション
• パノラミック・スライディング・ルーフの位置 (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) 装備)
• クライメート・コントロール操作ユニットでの設定
• リヤ・エアコン操作ユニットでの設定 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• ヘッド・ユニットの設定
• ボイスオペレーティングシステム (SBS) による設定(2018年6月1日以降)
• SBSのステータス(COMAND APS(コード531)またはラジオAudio 20 NTG 5.5(コード506)装備)
外気温度
外気温度センサは外気温度を検出します。フロント SAM コントロール・ユニットは、外気温度センサのシグナルを直接読み取り、外気温度を算出し、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはこの値をもとにミックス・エア・フラップを調整して、希望の車内温度に調節します。
停車中は、温度の測定値と外気温度が大きく異なることがあります。このため外気温度が温度制御に考慮されるのは、車両スピードが最低30秒間の一定時間に30 km/hを上回った場合のみです。 車両スピードが30 km/h未満のとき、およびイグニッションをオフ/オンにするときは、最後に測定された温度値が使用されます。
ヘッド・ルームの車内温度
車内温度は乗員の頭部付近で、ルーフオペレーティングコントロールユニットに内蔵されているファン内蔵車内温度センサにより検知されます。車内温度センサの内蔵ファンは、温度測定のためにエアを車内から吸引します。ルーフ・オペレーティング・コントロール・ユニットは車内温度の値を読み取り、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
車内のエア吹出口の温度
車内のエア吹出口の温度は、エア吹出口温度センサによって検知されます。エア吹出口温度センサのシグナルは、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットが直接読み取ります。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエア吹出口の温度を制御します。
フロント・ウインドウの温度および湿度
補助機能付きレイン / ライト・センサに内蔵されている湿度 / 温度センサは、相対湿度および相対温度をフロント・ウインドウ内側で直接測定し、その測定値から露点温度を特定します。さらにフロント・ウインドウの表面温度を特定します。露点温度の比較により、(重大な) ウインドウのくもりが検知できます。補助機能付きレイン / ライト・センサの温度値は、フロント SAM コントロール・ユニットにより、レイン / ライト・センサ LIN を介して読み取られます。フロント SAM コントロール・ユニットは、車内 CAN を介してシグナルをクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。フロント・ウインドウにくもりが生じそうな場合は、エアコン・コンプレッサのオンあるいはエンジンの始動などの適切な対抗措置が講じられます。
水温
クーラントの温度は水温センサによって検知されます。CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) または ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) は、水温センサのシグナルを直接読み取り、水温に関するインフォメーションをドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。この値は、ミックス・エア・フラップ制御およびクーラント循環ポンプ制御に使用されます。
エバポレータ温度
エバポレータの氷結を防ぐため、その部分の温度をエバポレータ温度センサが検知します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エバポレータ温度センサのシグナルを直接読み取ります。エバポレータ温度が約 2 °C 下がると、エアコン・コンプレッサがオフになります。温度が2.5 °C以上になると、エアコンコンプレッサが再びオンになります。
2.5 °Cの温度は、イグニッションオン後最大20分間保たれます。 その後、温度は(必要な冷却出力に応じて)3 ~ 8 °Cの範囲に制御されます。
冷媒プレッシャ
冷媒圧力は、冷媒プレッシャ・センサによって検知されます。冷媒プレッシャ・センサのシグナルは、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットにより直接読み取られます。この圧力は、保存されている温度圧力曲線と比較されます。冷媒圧力が0.8 bar未満または28 bar以上になると、エアコンコンプレッサはオフにされるか、またはオンになりません。
日光
補助機能付きレイン / ライト・センサ内に内蔵されているソーラ・センサは、車内に入射する日光の角度および強さを検知します。補助機能付きレイン / ライト・センサのシグナルは、フロント SAM コントロール・ユニットにより、レイン / ライト・センサ LIN を介して読み取られます。フロント SAM コントロール・ユニットは、車内 CAN を介してシグナルをクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。例えば日光が一方向だけから差し込んでくるときは、左右の標準基準温度の差が適切に設定されます。
エア・クオリティ (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
外気汚染度センサは、以下の周囲空気の有害ガス濃度を検知します:
• 一酸化炭素 (CO)
• 窒素酸化物 (NOx)
これらの値は、クライメートコントロールコントロールユニットにより、フロントクライメートコントロールLINによって読み取られます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは読み取った値をもとに、自動内気循環制御を行います。
車両スピード
車両スピードは、インストルメント・クラスタからユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます。車両スピードは、ラム・エア機能の制御および外気温度の内部計算 (停止モード中など) に使用されます。
エンジン回転数
エンジン回転数は、CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) または ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) により、ドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます。エンジン回転数は特に、エアコン・コンプレッサを制御するために使用されます。
ドア・ステータス
各ドアのステータスを以下のコントロール・ユニットが検出し、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します:
• 左フロント・ドア・コントロール・ユニット
• 右フロント・ドア・コントロール・ユニット
ドアが開くと、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは内気と外気の温度差が大きい場合に不要な再調整をしなくてもよいように、その時のブロワ・ステージを維持します。
サイド・ウインドウ・ポジション
それぞれのサイド・ウインドウ・ポジションを以下のコントロール・ユニットが検出し、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します:
• 左フロント・ドア・コントロール・ユニット
• 右フロント・ドア・コントロール・ユニット
クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、サイド・ウインドウが開いている場合、内気と外気の温度差が大きいときに不要な再調整をしなくてもよいように、その時のブロワ・ステージを維持します。
パノラミック・スライディング・ルーフの位置 (パノラミック・スライディング・ルーフ (コード 413) 装備)
パノラミック・スライディング・ルーフのポジションは、パノラミック・スライディング・ルーフ・コントロール・ユニットから車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信されます。
クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、パノラミック・スライディング・ルーフが開いている場合、内気と外気の温度差が大きいときに不要な再調整をしなくてもよいように、その時のブロワ・ステージを維持します。
クライメート・コントロール操作ユニットでの設定
運転席および助手席エリアのクライメートコントロールは、クライメートコントロール操作ユニットの以下のボタンで設定できます:
• 左温度セレクタ・ボタン
• 内気循環モード・ボタン
• クライメート・コントロール・メニュー・ボタンおよび余熱ヒータ・オン / オフ・ボタン (補助ヒータ (コード 228) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• 右温度セレクタ・ボタン
• 左エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• 「SYNC」ボタン (エアコン (コード 580) 装備)
• 「A/C」ボタン (エアコン (コード 580) またはオートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備、補助ヒータ (コード 228) 非装備)
• 右エア・ディストリビューション・ボタン (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• フロント・ブロワ・ボタン
• フロント・オート・ボタン
• デフロスタ・ボタン
• エア・ディストリビューション・ボタン (エアコン (コード 580) 装備)
• 「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタン (エアコン (コード 580) 装備)
これらの設定は、クライメート・コントロール操作ユニットによりエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信され、そこで処理されます。このデータに基づいて、風量、エア・ディストリビューションおよび温度が制御されます。選択した設定はオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、選択した設定を車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよびユーザ・インタフェース CAN を介してヘッド・ユニットに送信します。ヘッド・ユニットは、該当する画像データを発生させ、オン要求をテレマチック CAN を介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信します。画像データは、HSVL ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに伝送されます。
機能フィードバックのために、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはボタンの LED の点灯に関する要求をエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール操作ユニットに送信します。
エアコンのオフまたはエアコン・コンプレッサのオフは、「A/C」ボタンまたは「OFF」およびクライメート・コントロール・メニュー・ボタンが取り付けられている場合に可能です。これらのボタンが取り付けられていない場合は、ヘッド・ユニットのメニューからオフにすることができます。
エア・ディストリビューションの設定はさらにヘッド・ユニットを介しても可能で、これはオーディオ / COMAND 用ディスプレイに表示されます。
リヤ・エアコン操作ユニットでの設定 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
リヤ・コンパートメントのクライメート・コントロールの機能はリヤ・エアコン操作ユニットで設定できます。設定はリヤ・エアコン操作ユニットからエアコン操作 LIN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信され、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットによって処理されます。このデータに基づいて、リヤの風量および温度が制御されます。選択した設定内容は、リヤ・エアコン操作ユニットのディスプレイに表示されます。
ヘッド・ユニットの設定
ヘッド・ユニット内のメニューから、エアコンを作動停止したり、エアコン機能を選択することができます。操作メニューのナビゲーションのために、以下を使用できます:
• タッチパッドオンリー(コード446)非装備の場合、ナビゲーションはオーディオ/COMAND操作ユニットの操作メニューで行うことができます。オーディオ/COMAND操作部は、コントロールシグナルをテレマチックCANを介してヘッドユニットに送信します。
• タッチパッドオンリー(コード446)またはタッチパッド(コード448)装備の場合、ナビゲーションはタッチパッドの操作メニューで行うことができます。タッチパッドは、コントロールシグナルをテレマチックCANを介してヘッドユニットに送信します。
• 操作メニューのナビゲーションはSBS(COMAND APS(コード531)またはラジオAudio 20 NTG 5.5(コード506)装備)で行えます。そのためにヘッドユニットは音声コマンドを運転者ハンズフリーマイクによって評価します。
• ナビゲーションは、ヘッドユニットフィンガナビゲーションパッドとステアリングホイールの「戻る」ボタンから行うことができます。ステアリングホイールエレクトロニクスはヘッドユニットフィンガナビゲーションパッドおよび「戻る」ボタンのコントロールシグナルを読み取り、これをステアリングLIN(2018年5月31日以前)またはステアリングホイールCAN(2018年6月1日以降)、ステアリングコラムチューブモジュールコントロールユニット、シャーシFlexRay、エレクトロニックイグニッションスイッチコントロールユニットおよびユーザインタフェースCANを介してヘッドユニットに送信します。
• アナログ時計 (コード 246) 装備は操作メニューを、アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットの車両ボタンから呼び出すことができます。アッパコントロールパネルコントロールユニットは車両ボタンのステータスを読み取り、これをLCP LIN、オーディオ/COMAND操作ユニット(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備)およびテレマチックCAN経由でヘッドユニットに送信します。
ヘッド・ユニットは、該当するシグナルをユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
ヘッド・ユニットは、該当する画像データを発生させ、オン要求をテレマチック CAN を介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信します。画像データは、HSVL ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに伝送されます。
SBSによる設定(2018年6月1日以降)
エアコンの操作はさらに音声入力でも行えます。音声コマンドは運転席ハンズフリーマイクを介して受信され、ヘッドユニットにより直接読み取られ、評価されます。ヘッドユニットは該当するシグナルをユーザインタフェースCAN、エレクトロニックイグニッションスイッチコントロールユニットおよび車内CANを介してクライメートコントロールコントロールユニットに送信します。
SBSのステータス(COMAND APS(コード531)またはラジオAudio 20 NTG 5.5(コード506)装備)
SBS が作動している場合、エレクトロニック・ブロワ・モータの出力はクライメート・コントロール・コントロール・ユニットによって制限されます。ヘッド・ユニットは SBS のステータスを、ユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
エアコンコンポーネントの制御
エアコン・コンポーネント制御の機能順序には以下のサブ機能が含まれています:
• エレクトロニックブロワモータの制御
• エレクトロニックブースタブロワの制御(オートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)
• エアガイドフラップの制御
• エアコンコンプレッサの制御(エンジン256以外およびエンジン264以外48Vテクノロジ(コードB01)装備)
• エレクトリックエアコンコンプレッサの制御(エンジン256またはエンジン26448Vテクノロジ(コードB01)装備)
• ファンモータ(エンジンファン)の制御
• PTC補助ヒータの制御(エンジン654、656補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)装備、エンジン264、274補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)および運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備)
• クーラント循環ポンプの制御
• 運転席サイドノズルイオン発生器の制御(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)
• 芳香システムジェネレータの制御(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)
エレクトロニックブロワモータの制御
車内の通気はエレクトロニック・ブロワ・モータによって行われます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。
エレクトロニック・ブロワ・モータは、内気を循環させたり、フレッシュ・エアを車内に供給したりするラジアル・ブロワを駆動します。これにより、ウインドウのくもりをなくし、同乗者に空気を供給して、車内を速やかに快適かつ均等な温度にします。クライメート・コントロール操作ユニットでの現在の設定に応じて、エアが車内のさまざまなエア・ダクトおよびエア吹出口を通って分配されます。
モデル 238
コード 506 装備 (ラジオ Audio 20 NTG 5.5)
モデル 238
コード 531 装備 (COMAND APS)
SBS がオンになっているとき、ブロワ・ステージは下がります。
事故が発生すると (クラッシュ・シグナル送信後)、エレクトロニック・ブロワ・モータは作動停止します。
エレクトロニックブースタブロワの制御(オートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)
エレクトロニック・ブースタ・ブロワはリヤ・コンパートメントのベンチレーションを向上させます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエレクトロニック・ブースタ・ブロワをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。制御はリアエアコン操作ユニットの設定に応じて行われます。
エレクトロニックブースタブロワが作動している場合は、常にエレクトロニックブロワモータも作動しています。
エレクトロニック・ブースタ・ブロワは、事故後 (クラッシュ・シグナル送信後) 作動停止します。
エアガイドフラップの制御
エアコン・ユニットのエア・ガイド・フラップを調整することにより、車内のエア・ディストリビューションが制御されます。以下の構成部品はクライメートコントロールコントロールユニットにより、フロントクライメートコントロールLINを介して制御されます:
エアコン (コード 580) 装備車:
• デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ (デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール):
デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップのポジションは、セントラル・エア・ディストリビューション・ポジション検知マイクロスイッチによって検知されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、マイクロスイッチのステータスを直接読み取ります。正常でない位置が検知された場合、デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップのポジションは、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットによってデフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータによって再制御されます。
• 左ミックス・エア・フラップ (左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)
• 右ミックス・エア・フラップ (右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)
• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ (外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータによる) (外気 / ラム・エア / 内気循環制御)
オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備車:
• 左ミックス・エア・フラップ (左ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)
• 右ミックス・エア・フラップ (右ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)
• リヤ・ミックス・エア・フラップ (リヤ・ミックス・エア・フラップ・アクチュエータによる) (テンパラチャ・コントロール)
• 左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ (左レッグ・ルーム / センタ・ノズル / サイド・ノズルおよびリヤ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)
• 右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ (右レッグ・ルーム / センタ・ノズルおよびサイド・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)
• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ (外気 / ラム・エア / 内気循環フラップ・アクチュエータによる) (外気 / ラム・エア / 内気循環制御)
• デフロスタ・フラップ (デフロスタ / レッグ・ルーム / センタ・ノズル・フラップ・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)
• 左 B ピラー・エア・ディストリビューション (左 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)
• 右 B ピラー・エア・ディストリビューション (右 B ピラー・エア・ディストリビューション・アクチュエータによる) (ベンチレーション・コントロール)
P83.10-2919-79
車内のエア吹出口、図はモデル 238.3 |
エアコンコンプレッサの制御(エンジン256以外およびエンジン264以外48Vテクノロジ(コードB01)装備)
エアコン・コンプレッサは、冷媒を吸引および圧縮する装置です。エアコン・コンプレッサの出力は、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットによりエアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブを介して無段階に 100 % まで制御されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブを直接制御します。
さらに、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは算出されたエアコン・コンプレッサのトルクを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニットおよびドライブ CAN を介して CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) または ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) に送信します。このコントロール・ユニットは、エアコン・コンプレッサをオンにするときの追加的な負荷に応じて、アイドル・スピードを一定に保ちます。
エアコン・コンプレッサは、事故発生時 (クラッシュ・シグナル送信後) にエアコン・コンプレッサ・コントロール・バルブを介して作動停止されます。
エレクトリックエアコンコンプレッサの制御(エンジン256またはエンジン26448Vテクノロジ(コードB01)装備)
エレクトリック・エアコン・コンプレッサは、冷媒の吸引および圧縮を行います。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットがクライメート・コントロール LIN 2 を介して、エレクトリック・エアコン・コンプレッサを作動させます。
事故が発生すると (クラッシュ・シグナル送信後)、エレクトリック・エアコン・コンプレッサは作動停止します。
ファンモータ(エンジンファン)の制御
ファン・モータは、クーラントおよび冷媒を冷却します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは冷媒圧力に応じてファンの基準回転数を算出し、その要求を車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニットおよびエンジン CAN を介して、CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) あるいは ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) に送信します。
これを受けて CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) あるいは ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) はエンジン温度に応じてファンの基準回転数を算出し、算出結果に応じてファン・モータを制御します。
PTC補助ヒータの制御(エンジン654、656補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)装備、エンジン264、274補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)および運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備)
PTC 補助ヒータは、必要に応じてクライメート・コントロール・コントロール・ユニットによりクライメート・コントロール LIN 2 を介してオンに切り換えられます。
事故が発生すると (クラッシュ・シグナル送信後)、PTC 補助ヒータはオフになります。
クーラント循環ポンプの制御
クーラント・ポンプの動作により、クーラントはエンジン冷却回路内を循環します。その際、エンジンの余熱を吸収します。加熱されたクーラントは、脇を流れるエアに熱を放出するヒータ・コアに送られます。
エンジン回転数が低い場合には、補助的にクーラント循環ポンプが制御され、通過するエアを加熱するために必要な流量のクーラントが確保されます。クーラント循環ポンプは、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットによって直接制御されます。制御はエンジン・ストップ時にも行われます。
運転席サイド・ノズル・イオン発生器制御の追加機能前提条件 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)
• イオン拡散機能が起動している
• ブロワがオンになっている
• 左サイド・ノズル・フラップが開いている
• オートマチック・クライメート・コントロールが作動している
運転席サイドノズルイオン発生器の制御(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)
運転席サイド・ノズル・イオン発生器は、車内の空気をイオン化するために用いられます。「イオン拡散」機能により車両の内気を清浄化し、リフレッシュします。
ヘッド・ユニットは、「イオン化オン」要求を、ユーザ・インタフェース CAN を介してエレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットに送信し、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、運転席サイド・ノズル・イオン発生器をクライメート・コントロール LIN 2 を介して作動させます。
モデル 238
コード 577 装備 (ヒータ・システムおよびベンチレーション・システムの遠隔起動)
コード P21 装備 (エア・クオリティ・パッケージ)
運転席サイド・ノズル・イオン発生器は、さらにプリ・クライメート・コントロール機能によってオン / オフにすることができます。
イオン拡散機能はヘッド・ユニットの操作メニューからのみスタートできます。
内気へのイオン拡散そのものは無臭で、車内にイオンが広がっているとは直接には知覚できません。
芳香システム・ジェネレータ制御の追加機能前提条件 (エア・クオリティ・パッケージ (コード P21) 装備)
• 芳香システムがオンになっている
• グローブ・ボックス「閉」:
グローブ・ボックスのステータス (開または閉) は、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチによって検知されます。芳香システム・ジェネレータは、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチのステータスを直接読み取ります。
• 香水瓶を使用している
• オートマチック・クライメート・コントロールが作動している
芳香システムジェネレータの制御(エアクオリティパッケージ(コードP21)装備)
芳香システム・ジェネレータは、車内のフレグランスに用いられます。アロマ・ジェネレータにはファンが取り付けられており、このファンが浄化された専用のエア・フローを発生させます。香水瓶が挿入されており、芳香システムがオンになっている場合、エア・フローが香水表面上を通って香り分子を取り込みます。香りが付けられたこの空気は、ディフューザ・グリル (オーディオ / COMAND 用ディスプレイの前) の開口部から直接車内に送られ、車両に分配されます。この芳香は周期的に行われます。すなわち、システムがオンになると、芳香が 5 分間作動し、次に 5 分間オフになります。この間欠機能は、同乗者が香りに慣れるのを防ぐために用いられます。これにより、香りに対する知覚能力が維持されます。
ヘッド・ユニットは、「芳香オン」要求および「芳香強さ」要求を、ユーザ・インタフェース CAN を介してエレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットに送信し、車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、芳香システム・ジェネレータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して作動させます。
グローブ・ボックスが開けられると、グローブ・ボックス・ランプ・スイッチを介して、グラウンド・シグナルが直接芳香システム・ジェネレータに送信されます。これにより、このシグナルがアクティブな芳香を停止し、香水瓶照明をオンにします。さらに芳香システム・ジェネレータの香水瓶が作動ポジションから解除され、取出しポジションになります。
グローブ・ボックスが閉じられると、ターミナル 15 がオンの場合、挿入された香水瓶は芳香システム・ジェネレータによって作動ポジションに入ります。さらに芳香システム・ジェネレータにより香水瓶照明がオフになり、ヘッド・ユニットのエアコン・メニューで前回設定されていた香り濃度がオンになります。
モデル 238
コード 577 装備 (ヒータ・システムおよびベンチレーション・システムの遠隔起動)
コード P21 装備 (エア・クオリティ・パッケージ)
芳香システム・ジェネレータは、さらにプリ・クライメート・コントロール機能によってオン / オフにすることができます。
芳香機能はヘッド・ユニットの操作メニューからのみオンにできます。強度は3段階に設定可能です。
芳香システム・ジェネレータに香水瓶が挿入されていない場合は、オーディオ / COMAND 用ディスプレイにメッセージ「芳香カートリッジを挿入してください」が表示されます。
芳香システム・ジェネレータは内蔵モータの電流消費の測定により、香水瓶が挿入されたかを検知します。
香水瓶の代わりに他の物体を挿入すると、芳香システム・ジェネレータがその物体を間違って香水瓶と認識することがあります。
切換点調整(トランスミッション725)
高めの冷房出力または暖房出力が必要な場合には、完全一体型トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニットが切換え点を調整します。
クライメート・コントロール・コントロール・ユニットが切換え点調整要求を車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニットおよびドライブ CAN を介して、完全一体型トランスミッション・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
外気モード
外気 / ラム・エア / 内気循環フラップが開き、外気がエアコン・ユニットを介して車内に送られます。
内気循環モード
内気循環モードの機能順序には以下のサブ機能が含まれています:
• 内気循環モード (内気循環モード・ボタンを操作)
• 汚染物質感知内気循環モード (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• 自動内気循環モード
内気循環モード (内気循環モード・ボタンを操作)
クライメートコントロール操作ユニットの内気循環モードボタンを約1.5秒操作すると、外気/ラムエア/内気循環フラップが閉じ、外からのエア流入を防ぎます。 エアは車内のみを循環し、外の不快な匂いや有害ガスを遮断します。内気循環モード中は内気循環モード・ボタンの LED が点灯します。
クライメートコントロール操作ユニットは、内気循環モードボタンのステータスを直接読み取り、これをクライメートコントロールコントロールユニットに転送し、同ユニットが外気/ラムエア/内気循環フラップアクチュエータをフロントクライメートコントロールLINを介して制御します。
米国仕様 (コード 494) 車以外:
内気循環モードボタンを1.5秒以上操作すると、サイドウインドウおよびパノラミックスライディングルーフ(パノラミックスライディングルーフ(コード413)装備)が閉まります。 それに続いて内気循環モードボタンを1.5秒以上操作すると、サイドウインドウおよびパノラミックスライディングルーフ(パノラミックスライディングルーフ(コード413)装備)が再びもとのポジションに戻ります(これらのウインドウおよびルーフを内気循環モード中に手動で開いた場合を除く)。
汚染物質感知内気循環モードの追加機能前提条件 (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
• エアコン・コンプレッサがオンになっている
汚染物質感知内気循環モード (オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) 装備)
外気汚染度センサは外気の汚染度をフロントクライメートコントロールLINを介してクライメートコントロールコントロールユニットに送信します。ある一定の汚染度以上になると、外気 / ラム・エア / 内気循環フラップが自動的に内気循環ポジションに入ります。外気は入ってこなくなり、内気循環のみが行われます。エンジン始動後に、汚染物質感知内気循環モードが作動する条件が整っていると、まず外気を 30 秒間取り込みます。その後、汚染物質感知内気循環モードがまず80%で作動し、さらに10秒が経過すると必要に応じて汚染物質感知内気循環モードが100%で作動します。
内気循環モード・ボタンの LED は、汚染物質感知内気循環モードの作動表示をしません。
汚染物質感知内気循環モードは最大で30分間作動します。
自動内気循環モードのその他の機能前提条件
• オートマチック・クライメート・コントロールが作動している
• 外気温度が 5 °C 以上 (トンネル内での自動内気循環モード用)
自動内気循環モード
内気循環モードは以下の場合、自動的にオンになります:
• 外気温度が高い場合
外気温度センサは外気温度を検出します。フロント SAM コントロール・ユニットは、外気温度センサのシグナルを直接読み取り、外気温度を算出し、これを車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
• トンネル内 (COMAND APS (コード 531) 装備)
ヘッド・ユニットは、GPS データを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
クライメートコントロールコントロールユニットは外気/ラムエア/内気循環フラップアクチュエータをフロントクライメートコントロールLINを介して制御し、外気/ラムエア/内気循環フラップが内気循環ポジションになります。
自動内気循環モードは内気循環モード・ボタンの LED により表示されません。
自動内気循環モードは最大で30分間作動します。
デフロスト機能
デフロスタ・ボタンを操作すると、デフロスタ・フラップおよび外気 / ラム・エア / 内気循環フラップを除くすべてのエア・フラップが閉じます。デフロスタ・フラップおよび外気 / 内気循環フラップは完全に開いた状態になります。デフロスタ・フラップは、最大エア・フローがフロント・ウインドウおよびフロント・サイド・ウインドウに向かうように調整されます。ミックス・エア・フラップは、最も高い温度の送風に設定されます。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットがクライメート・コントロール LIN 2 を介し、吹出しエアの温度に応じてデフロスタ・モードが最適化されるようにエレクトロニック・ブロワ・モータを制御します。
吹出しエアを乾燥できるように、エアコン・コンプレッサがオンになります。エアを乾燥した後、最高温度まで加熱します。
エバポレータ乾燥の追加機能前提条件
• エアコンが前回のイグニッション・サイクル中に最低一回作動している。
• エバポレータ温度が 3 °C 以上
• 外気温度 20 °C 超過
• ドアが閉じている
• 総走行距離が250 km以上
エバポレータ乾燥
車内のエバポレータの異臭およびエアコン始動時のウインドウのくもりを防ぐため、エバポレータ乾燥が行われます。
エンジン停止後、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットはエバポレータ乾燥のタイム・カウンタ作動シグナルを車内 CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよびユーザ・インタフェース CAN を介してインストルメント・クラスタに送信します。CDI コントロール・ユニット (ディーゼル・エンジン) または ME コントロール・ユニット (ガソリン・エンジン) は、シグナル「エンジン作動」をドライブ CAN、ドライブ・トレイン・コントロール・ユニット、シャーシ FlexRay、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
1 時間の待ち時間後に、インストルメント・クラスタはエバポレータ乾燥要求をユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信し、同ユニットはエバポレータ乾燥をスタートします。このためにブロワが 30 分間、最低ステージで作動します。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、エレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。送風により、エバポレータに残っている水分が減少します。
余熱ヒータ利用(補助ヒータ(コード228)またはオートマチッククライメートコントロール(コード581)装備)
クライメートコントロール操作ユニットのクライメートコントロールメニューボタンおよび余熱ヒータオン/オフボタンを操作すると、機能がオンになります。クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、クライメート・コントロール操作ユニットのコントロール・シグナルをエアコン操作 LIN を介して読み取り、クーラント循環ポンプを直接制御します。クーラント循環ポンプの働きにより、まだ温かいクーラント (余熱) がヒータ・コアを通ります。
クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは、それと同時にエレクトロニック・ブロワ・モータをクライメート・コントロール LIN 2 を介して制御します。エレクトロニック・ブロワ・モータからの吸気はヒータ・コアに送られて、そこで加熱されます。この機能は、30 分後、またはバッテリ電圧が一定の値より下がった場合に終了します。
事故発生後 (クラッシュ・シグナル送信後) のエアコン・カットオフ
事故発生時に有害ガスが車内に侵入するのを防ぐため、クライメート・コントロール・コントロール・ユニットは以下のように制御します:
• エレクトロニック・ブロワ・モータがそれ以上制御されません。車内でエアが循環しなくなります。
• エレクトロニックブースタブロワはそれ以上制御されません。車内リヤのエアはそれ以上循環しません。
• 外気 / ラム・エア / 内気循環フラップが内気循環ポジションに調整されます。外気が車内に入り込まなくなります。
• エアコン・コンプレッサが作動停止します。エアコン・コンプレッサは、以後冷媒を循環させません。
• PTC補助ヒータ(エンジン654、656補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)装備、エンジン264、274補助ヒータ(コード228)または高温地コード(コード913)および運転席および助手席シートクライメートコントロール(コード401)または運転席および助手席用シートヒータ(コード873)または寒冷地用追加部品(コード824)または運転席および助手席用シートヒータプラス(コード902)装備)が作動停止します。
補助レストレイント・システム・コントロール・ユニットがクラッシュ・シグナルを、ユーザ・インタフェース CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してクライメート・コントロール・コントロール・ユニットに送信します。
エアコンの各構成部品の制御については、「エアコン・コンポーネントの制御」の章で詳細に説明しています。
参照文書
- gf8340p9994fh クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表