GF40.15-P-0002CE | タイヤ空気圧減少ウォーニング (RDW) の機能 | 22.11.11 |
モデル 204.0 /2
モデル·イヤー 2009 年以降
タイヤ空気圧減少ウォーニング (コード 477) 装備
/変更年 2008 年以降
モデル 204.3、タイヤ空気圧減少警告(コード477)
モデル 204.9 タイヤ空気圧減少警告 (コード 477) 装備
機能前提条件の概要
• ターミナル 15 オン
• タイヤ空気圧減少警告 (RDW) は正常に機能
• 車両スピード 15 km/h 超
• 横G および縦 G 1 m/s2 未満
RDW の概要
RDW システムは 1 つのタイヤで空気圧力損失が著しいことを検知すると、ウォーニング·メッセージをインストルメント·クラスタ (A1) に表示します。 RDW システムの機能はエレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニット (N30/4) に内蔵されています。
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エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニット (N30/4) は、2011 年 3 月 1 日以降 (モデル 204.0/2) または 2011 年 6 月 1 日以降 (モデル 204.3) の 2 つのバリエーションが使用されています:
- ESP コントロール·ユニット、ベーシック·バリエーション (ディストロニック·プラス (コード 233) 非装備、およびモデル 204.077/277/377)
- ESP コントロール·ユニット、プレミアム·バリエーション (ディストロニック·プラス (コード 233) の場合、またはモデル 204.077/277/377)
2011 年 2 月 28 日以前または 2011 年 5 月 31 日以前、また 2011 年 6 月 1 日以降 (モデル 204.9) では、ベーシック·バリエーションの ESP コントロール·ユニットのみ使用されています。
ターミナル15のターミナル·ステータ スがエレクトロニック·イグニッション·スイッチ·コントロール·ユニット(N73)によりシャーシCAN(CAN E)を介してエレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットに供給されます。
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RDK システムは以下のサブ機能で構成されています:
• タイヤ空気圧減少検知の機能順序
• ドライバ·インフォメーションの機能順序
タイヤ空気圧減少検知の機能順序
エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットはタイヤ空気圧減少検知のために、以下の構成部品のシグナルを評価します:
– ヨー、横および縦Gセンサ(B24/15) (CANバスを介したディストロニック·プラス(コード233)の場合)
– 左フロント·アクスル·スピード·センサ (L6/1)
– 右フロント·アクスル·スピード·センサ (L6/2)
– 左リヤ·アクスル·スピード·センサ (L6/3)
– 右リヤ·アクスル·スピード·センサ (L6/4)
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タイヤ空気圧減少の検知は、タイヤ外周がタイヤ空気圧に対応するため、タイヤ外周にわたって行われます。
エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットはスピード·センサのシグナルを直接読み取り、発生する回転数差を評価します。 さらに、車両の横 G と縦 G が計算に使われます。
そのためにエレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットはヨー、横および縦 G センサのデータを読み取ります。
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RDW の機能が部分的に制限される状況:
– 険しいカーブ、または傾斜のきつい路面 (7° を超える)
– ハードウェア故障が検知されると (たとえばエレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットで、センサの機能停止) システムは遮断して使用不能にされます。
– スポーティな運転の仕方 (高速コーナリング、強い加速)
– スノー·チェーンを取り付けた場合、または冬季の路面環境
– 柔らかい地面 (砂や砂利など)
– アンチロック·ブレーキング·システム (ABS)、アクセレレーション·スキッド·コントロールまたはエレクトロニック·スタビリティ·プログラム (ESP) よる制御介入が行われている場合
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ドライバ·インフォメーションの機能順序
1 つのタイヤで約 30 ∼ 50 %の圧力損失がある場合、警告が行われます。 運転者インフォメーションはインストルメント·クラスタを介して行われます。
運転者インフォメーション表示のために、インストルメント·クラスタに以下の 2 つの構成部品があります:
– オドメータ·インジケータ (A1p7) (コンフォート·マルチファンクション·ステアリング (コード 442) 非装備)
– マルチファンクション·ディスプレイ (A1p13) (コンフォート·マルチファンクション·ステアリング (コード 442) の場合)
エレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットは RDW システムのステータスをシャーシ CAN 経由で該当するメッセージを出力するインストルメント·クラスタに伝送します。
走行数分後に、ポジションが指示されないウォーニングが行われることがあります。 RDW システムが再スタートされないかぎり、その後のイグニッション作動時間に確認メッセージが表示されます。
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1 個または複数のタイヤを交換したり、タイヤ空気圧が変更された後、RDW システムをインストルメント·クラスタの操作メニューから再スタートします。 表示されたウォーニング·メッセージはこれにより消去されます。
作動は、左マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群 (S110) および右マルチファンクション·ステアリング·ホイール·ボタン群 (S111) により行われます。 この要求はステアリング·コラム·チューブ·モジュール·コントロール·ユニット (N80) によって読み取られ、シャーシ CAN 経由でインストルメント·クラスタに伝送されます。
その後、インストルメント·クラスタは再スタートのための要求をエレクトロニック·スタビリティ·プログラム·コントロール·ユニットに伝送します。 再スタート後、認識プロセスが行われます。
その際、相対的なタイヤ外周は 7 種類のスピード·インターバル (
v = 15∼250 km/h の間) で認識されます。
認識プロセス中 RDW システムは作動しません。
4 つのすべてのタイヤの圧力損失が均等な場合 (気体拡散の場合など) 検知されません。 運転者による操作ミスも検知されません (タイヤ空気圧減少がほとんどない場合の RDW システムの再スタートなど)。
参照文書
- gf4015p000201ce タイヤ空気圧減少警告 (RDW) 構成部品の配置
- gf4015p000202ce タイヤ空気圧減少警告 (RDW) ブロック·ダイヤグラム
- gf4015p000203ce タイヤ空気圧減少警告 (RDW) ドライバ·インフォメーション
- gf4015p000203cea タイヤ空気圧減少警告 (RDW) ドライバ·インフォメーション
- gf4015p9997ce タイヤ空気圧減少警告 (RDW) のシステム構成部品の一覧
- pe4015p205197fab タイヤ空気圧減少警告 (RDW) 電気システム機能説明図