D07.61-1142-06
図はモデル 906
CAN コントロール·エリア·ネットワーク (データ·バス / CAN バス)
B11/4 クーラント温度センサ
B37/3 アクセル·ペダル·モジュール
B70 クランクシャフト·センサ
M16/5 スロットル·バルブ·アクチュエータ
N3/23 ME コントロール·ユニット
N15/3 EGS コントロール·ユニット
S98 KLA コントロール·ユニット
T1/1 イグニッション·コイル (シリンダ 1)
T1/2 イグニッション·コイル (シリンダ 2)
T1/3 イグニッション·コイル (シリンダ 3)
T1/4 イグニッション·コイル (シリンダ 4)
T1/5 イグニッション·コイル (シリンダ 5)
T1/6 イグニッション·コイル (シリンダ 6)
X11 ダイアグノシス·ソケット、16 ピン
スロットル·バルブ·アクチュエータは、スロットル·バルブ·ポジションを変更することによりアイドル·スピードをコントロールします。 制御は ME コントロール·ユニットによって行われます。
アイドル回転数制御をサポートするために、イグニッション·タイミングは「遅角」方向へクランク角 36°、または「進角」方向へクランク角 20° 調整することができます。
ME コントロール·ユニットは、インプット·シグナルに応じてスロットル·バルブ·アクチュエータを制御します。
スロットル·バルブ·アクチュエータは、以下においてアイドル·スピードを制御します:
- ステアリング操作 (パワー·ステアリング·ポンプ)、シフト·ポジションの変化、クラッチ·ペダルの操作、エアコン·コンプレッサ (A9) のオンなどの様々なエンジン負荷において
- 暖機運転段階
- 電圧不足時
- たとえばラムダ·コントロールまたはフューエル·エバポレータにより混合気の組成が異なる場合
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触媒加熱用エンジン回転数
触媒をより速やかに作動温度にするため、スタート·プロセス後のクーラント温度が 40 °C 未満の場合、アイドル·スピードは約 20 秒間、1100 ∼ 1300 rpm にまで上昇します。 この時間が終了すると、アイドル·スピードは水温 70 °C 未満の場合、約 50 秒間 50∼100 rpm 上昇します。 走行レンジにすると、この上昇は直ちに止まります。
オートマチック·トランスミッション (AT)
車両のクリーピング傾向を抑えるために、ドライビング·ステージに入れることにより、低めの回転数にコントロールされます。
インフォメーション「ギヤ·レンジにシフトされているかどうか」は、コントロール·エリア·ネットワーク·バス·クラス C (エンジン·ルーム) (CAN-C) 経由で EGS コントロール·ユニットから ME コントロール·ユニットに伝送されます。
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エアコン·コンプレッサ
アイドル中にエアコン·コンプレッサのオンによりスピードが低下しないように、KLA コントロール·ユニットは CAN-C を経由して ME コントロール·ユニットにアイドル·スピードに適合したシグナル (上昇) を送信します。
エアコンがオンで外気温度が 35 °C 以上のときに走行レンジのポジションにシフトされると、スイッチ·オン限界である約 900 rpm を超過した場合にはアイドル·スピードは約 100 rpm 上昇します。 外気温度が 32 °C 以下に低下すると、この上昇は戻ります。
アンダ·ボルテージ
ME コントロール·ユニットがアンダ·ボルテージを検知すると、ギヤをシフト·ポジションに入れたときのアイドル·スピードは、イグニッション·オフまでに約 100 rpm 上昇します。
参照文書
- gf0704d6040h クーラント温度センサの構成部品の説明
- gf0704d6220h クランクシャフト·スピード·センサの構成部品の説明
- gf0761d6000h ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf1510d2100h イグニッション·コイルの構成部品の説明
- gf3020d2010h アクセル·ペダル·センサの構成部品の説明
- gf3020d2020h スロットル·バルブ·アクチュエータの構成部品の説明