ar0500p2011mt

ハイドロリック·バルブ·クリアランス調整エレメントの脱着

種別 ar · トピック 05.00 · バージョン 0106 · 2013-11-14

適用: エンジン 133 モデル 117, 156, 176 エンジン 270 モデル 117, 156, 176, 242, 246.2'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 05 エンジン・タイミング › 05.00 一般 — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 242 · シリーズ 246(モデル 2**)

EinPAS 15 エンジン › 15.17 エンジンコントロール › 15.17.30 バルブトレイン — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 242 · シリーズ 246(モデル 2**)

エンジン/トランスミッションにも適用: 133 ***, 270 ***

AR05.00-P-2011MT

ハイドロリック·バルブ·クリアランス調整エレメントの脱着

22.10.2013

エンジン

133 モデル 117, 156, 176

エンジン

270 モデル 117, 156, 176, 242, 246.2

ハイドロリック·バルブ·クリアランス調整エレメントの脱着

図はローラ・タイプ・ロッカ・アーム、カムトロニック (コード A14) 非装備

1

ローラ・タイプ・ロッカ・アーム

2

調整エレメント

3

クリップ

P05.00-2048-02

脱着

1

カムシャフトを取り外します。

AR05.20-P-6992MT

2

ローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) を調整エレメント (2) と共に取り出します。

取付け:
カムトロニック (コード A14) 装備車インテーク側に正しいローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) が取り付けられていなければなりません。
さもないとカムシャフトまたはシリンダ・ヘッドが損傷してしまいます。

カムトロニック (コード A14) 装備車
インテーク側とエグゾースト側には異なるローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) が取り付けられています。

複数の調整エレメント (2) を取り外す場合は、交換しない調整エレメント (2) の付いたローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) を取外し前と同じ場所に再度取り付けるように注意してください。 必要に応じてローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) に調整エレメント (2) のマークを付けます。

取付け: ローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) と調整エレメント (2) にオイルを塗布します。

3

クリップ (3) を手で取り外し、調整エレメント (2) をローラ・タイプ・ロッカ・アーム (1) から外します。

点検

4

調整エレメント (2) の機能を点検し、必要に応じて交換します。


調整エレメント (2) は必ず手で押し付け、金属製のツールは使用しないこと。
さもないと、調整エレメント (2) の表面が損傷します。

調整エレメント (2) は普通の手の力で押すのではなく、強く押して非常にゆっくりと押し付けます。

複数の調整エレメント (2) に不具合がある場合は、シリンダ・ヘッドのプレッシャ・オイル供給を点検します。

5

取付けは取外しの逆の順序で行います。

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。身体にフィットした作業着を着用します。高温あるいは高速回転している部品に触れないようにします。

AS00.00-Z-0005-01A

6

エンジンのテスト作動を行い、エンジンの密封性を点検します。

参照文書