ar0100p1300sr

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0200 · 2019-05-17

適用: エンジン 281 モデル 453'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 453

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 453

エンジン/トランスミッションにも適用: 281 ***

AR01.00-P-1300SR

シリンダの漏れの点検

02.05.2019

エンジン

281 モデル 453

変更事項

25.04.2019

Vベルトのカバーの脱着を追加

作業ステップ9

シリンダの漏れの点検

図はオートマチッククライメートコントロール(コードI01)装備の場合

7

カバー

8

ボルト

P13.22-A005-06

シリンダの漏れの点検

1

クランクシャフトベルトプーリ

2

センタリングボルト

P01.00-3533-06

シリンダの漏れの点検

P01.00-3532-09

3

アダプタ

5

圧力漏れテスタ

6

フィラネックキャップ

4

死点探知器

危険

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。

AS00.00-Z-0010-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

点検

1

エンジンを作動温度にし、停止させます。

シリンダの漏れは、必ずエンジン暖機時に点検します。

2

メンテナンスフラップを取り外します。

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

3

冷却システムのエクスパンションタンクのキャップを反時計回りに半回転させ、過圧を逃がした後、キャップを取り外します。

4

スパークプラグを取り外します。

AR15.12-P-1010SR

5

フィラネックキャップ (6) を取り外します。

6

点検するシリンダのスパークプラグの穴にアダプタ (3) をねじ込みます。

アダプタ

*451589009100

7

死点探知器 (4) をアダプタ (3) に接続します。

圧力テスタ

*450589172100

8

リフトで車両をリフトアップします。

9

ボルト (8) を外して、カバー (7) を取り外します。

10

エンジンをクランクシャフトベルトプーリ (1) のセンタリングボルト (2) でエンジン回転方向に回転させ、死点探知器 (4) を使用して、点検するシリンダのピストンをTDC位置にします。

死点探知器 (4) のサイトグラスのボールが急激に落下するまで、エンジンを回転させます。

11

リフトで車両をリフトダウンします。

12

パーキングブレーキを引きます。

13.1

ギアを入れます。

エンジン 281 モデル 453 トランスミッション 700.12 搭載

13.2

トランスミッションをパーキングポジションにします。

エンジン 281 モデル 453 トランスミッション 700.41 搭載

14

死点探知器 (4) をアダプタ (3) から外します。

15

プレッシャエアホースを圧力漏れテスタ (5) に接続します。

校正済みの 圧力漏れテスタ (5) を使用します。

圧力テスタ

*450589172100

16

圧力漏れテスタ (5) をアダプタ (3) に接続します。

17

点検するシリンダに圧縮空気を吹き込み、圧力漏れテスタ (5) の圧力漏れを読み取ります。

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

圧力漏れの上昇が確認できる場合、

↓

原因を突き止めます。

18

トランスミッションをニュートラルポジションにします。

19

パーキングブレーキの解除

20

同様に残りのシリンダの点検を実行します。

必要に応じて。

21

圧力漏れテスタ (5) をアダプタ (3) から外します。

22

最後に点検したシリンダのスパークプラグの穴からアダプタ (3) を取り外します。

23

リフトで車両をリフトアップします。

24

カバー (7) をボルト (8) で取り付けます。

25

リフトで車両をリフトダウンします。

26

フィラネックキャップ (6) を取り付けます。

27

スパークプラグを取り付けます。

AR15.12-P-1010SR

28

冷却システムのエクスパンションタンクにキャップを取り付けます。

29

メンテナンスフラップを取り付けます。

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤ 25

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤ 10

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン すべて (smart, 乗用車, GW)

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤ 20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

450 589 17 21 00

圧力テスタ

451 589 00 91 00

アダプタ

参照文書