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盗難防止警報装置 (EDW) ダイアグノシス故障診断

種別 ad · トピック 80.50 · バージョン 0101 · 2012-02-13

適用: モデル 172、204、207、212、218、231 盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) 装備'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 80 セントラル・ロッキング・システム、コンフォート・アクチュエーション、スタータ・ロックアウト・システム › 80.50 盗難警報装置(EDW)、車内監視システム/牽引防止装置 — シリーズ 172 · シリーズ 204 · シリーズ 207 · シリーズ 212 · シリーズ 218 · シリーズ 231

AD80.50-P-5000CW

盗難防止警報装置 (EDW) ダイアグノシス故障診断

1.2.12

モデル 172、204、207、212、218、231 盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) 装備

I

お客様からの苦情を検出します。

以下も参照します:

盗難防止警報装置 (EDW) の注意事項

AD80.50-P-2000-01CW

II

スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。

故障コードを記録しておきます。

AD00.00-P-2000-04A

III

アラーム源メモリの一覧を呼び出し、印刷します。

アラーム源メモリの一覧は、XD で以下のダイレクトリから呼び出すことができます:

– 「SAM-H コントロール·ユニット」

– 「実測値」

– 「EDW アラーム源」

– 「一覧」

それぞれの詳細について、個々のデータ記録を呼び出します。

IV

お客様からの苦情、故障コードあるいはアラーム源について、Xentry TIPS ドキュメントがあるかどうか点検します。

Xentry TIPS ドキュメントの指示に従います。 このとき、必ず規定の適用範囲を守ります。 このことがうまく行かないか、または Xentry TIPS ドキュメントがない場合は、分かる範囲のインフォメーションに基づいて次に進みます。

不具合

原因 (アラーム源による)

注意事項

対策

EDW の誤作動

(視覚的および音による警報)

コンタクト·スイッチ

(エンジン·フード、ドアなど)

– 該当するカバー、ドアまたはフラップのはまり具合が正確でないと、コンタクト·スイッチが確実に操作されなくなります。

該当する構成部品の取付け位置を点検し、必要に応じて修正します。

– コンタクト·スイッチの故障
(接触不良など)

コンタクト·スイッチを点検し、必要に応じて交換します。

– ケーブル、コネクタあるいはコンタクトの故障

ケーブルおよびコネクタを点検し、必要に応じて修理します。

– アース接続不良

アース接続を確認します。

車内盗難防止システム

(車内保護システム (コード 882) (EDW の場合のみ) の場合)

– 車両内に物があると、反射が生じてエラー·アラームを引き起こすことがあります。 モデル 172、207.4、231 の場合、センタ·コンソール小物入れの中に金属性の物が入っていないようにします。

作動を引き起こした物は、すでにお客様によって車両から取り除かれている場合があります。

物を取り除きます。

– 車内に入り込んだ虫

– 補助ヒータ (アクセサリ) が後装着されている場合、気流がエラー·アラームを引き起こすことがあります。

– パラメータ·データが最新ではない
(モデル 204、207.3、212、218)

パラメータ·データを更新します:

「車内保護 (IRS) および牽引防止装置」/「適合」/「作動開始」

(コーディングは、最適化されたパラメータ·データがある場合のみ実施します)

– 車内保護センサが正しく固定されていない。

取付け箇所:

モデル 204、207.3、212、218:
車内保護センサは、車内保護および牽引防止装置コントロール·ユニットに内蔵されており、これは、直接ルーフ·オペレーション·ユニットにクリップで留められています。

ルーフ·オペレーション·ユニットが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

モデル 172、207.4、231:
車内保護センサは、センタ·コンソールの中に取り付けられています

車内保護センサが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

モデル 172:
第 2 の車内保護センサ (スレーブ) は、センタ·コンソール後部に取り付けられています

第 2 の車内保護センサが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

モデル 231:
第 2 の車内保護センサ (スレーブ) は、右ドアに取り付けられています

第 2 の車内保護センサが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

牽引防止装置 (AS)

(車内保護システム (コード 882) (EDW の場合のみ) の場合)

– 牽引防止センサが正しく固定されていない。

取付け位置:
モデル 204.0 2009 年 9 月 14 日以前:
牽引防止センサはアラーム·サイレンに内蔵されています

アラーム·サイレンが正しく固定されているか点検します。

モデル 172、207.4、231:
牽引防止センサは車内保護および牽引防止装置コントロール·ユニットに内蔵されており、これはセンタ·コンソールに取り付けられています

車内保護および牽引防止装置コントロール·ユニットが正しい位置に取り付けられているか点検します

モデル 204.0 (2009 年 9 月 15 日以降)、モデル 204.2/3/9、212、218:
牽引防止センサは車内保護および牽引防止装置コントロール·ユニットに内蔵されており、これは直接ルーフ·オペレーション·ユニットにクリップで留められています。

ルーフ·オペレーション·ユニットが正しい位置に取り付けられているかどうか点検します

– 故障 (漏れなど) により、シャーシ CAN の呼出しの際、車高が変更される可能性があります (エアマチック (連続ダンパ調整型エア·サスペンション) (コード 489) またはスチール / エア·サスペンション (コード 488) の場合)

ガラス破損用ループ

(モデル 204.2/9、212.2 の場合)

– ガラス破損用ループの抵抗値が高すぎる
アースに対する規定値:50 Ω 未満 (車内保護および牽引防止装置コントロール·ユニットのコネクタで測定)。

抵抗値は、振動により、または温度に応じて変化することがあります。

値が大きい場合:

– ウインドウのガラス破損用ループを個別に点検します (規定値:20 Ω 未満)。

該当するウインドウを交換します。

ウインドウ内のガラス破損用ループの値が正常な場合:

– ケーブル、コネクタおよびアース接続を点検します。

ケーブル、コネクタおよびアース接続を修理します

アラーム·サイレン

(サイレン自動アラームまたはアラーム·サイレンとの通信遮断)

(モデル 172、207.4、218、231 の場合 、 以外;

モデル 204、207.3、212 (2010 年 5 月 31 日以前) の場合;

モデル 204、207.3、212 (2010 年 6 月 1 日以降) の場合 、 以外)

– XD で制御して点検します。

– 電源を点検します。

– コミュニケーション·ラインを点検します。

– オシロスコープ (「HMS」) でシグナルを点検します
(正常図:「エアコン·バス W203」を参照)。

テストの間、アラーム·サイレンが XD によって制御されなければなりません。

ケーブル、コネクタおよびアース接続を修理します

パニック·アラーム

(ワイヤレス·リモコン (パニック·スイッチ付き) (コード 763) の場合)

– 操作ミスの可能性があります (リモコン·キーのボタンの不注意な操作、別の車両に割り当てられているリモコン·キーの場合もある)

音による警報のみの繰返し

(モデル 172、207.4、218、231 、 以外;

モデル 204、207.3、212 (2010 年 5 月 31 日以前または 2010 年 6 月 1 日以降) 、 以外)

インプットがない

– アラーム·サイレンと SAM-H コントロール·ユニット間の通信が一時的に障害を受けている

参照文書