gf9160s2012tra

補助レストレイント·システム作動機能

種別 gf · トピック 91.60 · バージョン 0103 · 2020-08-17

適用: モデル 447.6/7/8 コード XM0 非装備 (フェイス・リフト) モデル 448.7/8

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 91 シート、簡易ベッド、レストレイント・システム › 91.60 エアバッグ、歩行者保護 — シリーズ 447(モデル 6**, 7**, 8**) · シリーズ 448(モデル 7**, 8**)

GF91.60-S-2012TRA

補助レストレイント·システム作動機能

14.08.2020

モデル

447.6/7/8

コード XM0 非装備 (フェイス・リフト)

モデル

448.7/8

機能前提条件の概要

• 「ターミナル 15 オン」

ターミナル 15 のターミナル・ステータスは、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニット (N73) がシャーシ CAN (CAN E) を介して補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニット (N2/18) に送信します。

補助レストレイント・システム (SRS) 作動の概要

SRS は、助手席着席状態ならびにシートベルトの状態 (着用の有無) を常時モニタします。助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備車の場合、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、これらのインフォメーションに基づいてその作動特性を適合させます。

SRS 作動機能には以下の部分機能があります:

• システム・モニタの機能順序

• 助手席着席状態評価の機能順序 (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備)

• シートベルトのステータス検知の機能順序

• 衝突検知の機能順序

• 前面衝突時の機能順序

• 側面衝突時の機能順序

• 後面衝突時の機能順序

• 衝突時の補助機能の機能順序

システム・モニタの機能順序

ターミナル 15 がオンの場合、以下のインジケータ・ランプが制御されます:

• インストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニット (A1/1) 内の補助レストレイント・システム・インジケータ・ランプ (A1/1e15)

• アッパ・オペレーティング・フィールド (OBF) コントロール・ユニット (N72/2) 内のエアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプ (N72/2e2) (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) (モデル 447.8)

• アッパ・オペレーティング・フィールド (OBF) コントロール・ユニット (N72/1) 内のエアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプ (N72/1e2) (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) (モデル 447.6/7)

• エアバッグ ON、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプ (N72/2e1) (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) (モデル 447.8)

• エアバッグ ON、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプ (N72/1e1) (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) (モデル 447.6/7)

補助レストレイント・システム・インジケータ・ランプは、セルフ・テスト (4 秒) が正常に終了するとオフになります。

助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備車の場合、エアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプによって、該当する助手席着席状態が表示されます。

モデル 447.8、448.8

補助レストレイント・システム・インジケータ・ランプのオン要求は、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットが、シャーシ CAN、ユーザ・インタフェース CAN 用ゲートウェイ (N93/4)、ユーザ・インタフェース CAN (CAN HMI) を介してインストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニットに送信します。エアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプのオン要求は、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットが、シャーシ CAN、ユーザ・インタフェース CAN 用ゲートウェイ、ユーザ・インタフェース CAN、ラジオ (オーディオ / COMAND) (N87/6)、テレマチック CAN (CAN A)、メイン操作ユニット (ZBE) コントロール・ユニット (A40) および自動車電話ボタン LIN (LIN A2) を介してアッパ・オペレーティング・フィールド (OBF) コントロール・ユニットに送信し、これがエアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプを直接制御します。

モデル 447.6/7、448.7

補助レストレイント・システム・インジケータ・ランプのオン要求を、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットはシャーシ CAN を介してインストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニットに送信します。エアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプのオン要求を、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットはシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニット、車内 CAN (CAN B)、シグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニット (N10/1) およびバッテリ・センサ LIN (LIN B15) を介してアッパ・オペレーティング・フィールド (OBF) コントロール・ユニットに送信し、同ユニットがエアバッグ OFF、オート・チャイルド・シート検知センサ・ウォーニング・ランプを直接制御します。

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは SRS を常時モニタし、マルチファンクション・ディスプレイ (A1/1p13) およびインストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニットの補助レストレイント・システム・インジケータ・ランプによってエラーを運転者に知らせます。

モデル 447.8、448.8

該当するメッセージの表示要求は、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットが、シャーシ CAN、ユーザ・インタフェース CAN 用ゲートウェイ、ユーザ・インタフェース CAN を介してインストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニットに送信します。エラーは、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットの不揮発性メモリに保存されます。

モデル 447.6/7、448.7

該当メッセージ表示要求を補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットはシャーシ CAN を介してインストルメント・クラスタ (KI) コントロール・ユニットに送信します。エラーは、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットの不揮発性メモリに保存されます。

助手席着席状態評価の機能順序 (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備)

助手席側レストレイント装置は、助手席着席状態に応じて作動します。

着席検知に関する詳細なインフォメーションは、部分機能「助手席側着席検知機能」に記載されています。

シートベルトのステータス検知の機能順序

レストレイント装置の作動は、シートベルトのステータス (着用または未着用) をもとに適合されます。それぞれのシートベルトのステータスは、以下の該当するスイッチにより決定されます:

• 運転席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチ (S68/1)

• 助手席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチ (S68/2)

運転席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスおよび助手席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスは、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットによって直接読み取られます。

衝突検知の機能順序

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、以下のクラッシュ・バリエーションを区別します:

• 前面衝突

• 側面衝突

• 後面衝突

これには以下のセンサのシグナルが評価されます:

• 内蔵センサ

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (B164) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (B164/1) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (B164/2) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備) (モデル 447.6/7、447.8)

• 右 C ピラー・ボディ G センサ (B164/3) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 左スライド・ドア・プレッシャ・センサ (B165) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備)

• 右スライド・ドア・プレッシャ・センサ (B165/1) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

センサ・シグナルは補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットによって直接読み取られます。

前面衝突時の機能順序

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、以下のセンサのシグナルを評価して前面衝突を検知します:

• 内蔵センサ

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

レストレイント装置の作動は、衝突の重度、助手席の着席状態およびフロント・シートベルトのステータスに応じて行われます。

以下の点火剤が点火されます (最大):

• 運転席シートベルト・テンショナ点火剤 (R12/1) (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

• 助手席シートベルト・テンショナ点火剤 (R12/2) (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

• 運転席エアバッグ点火剤 1 (R12/7r1)

• 運転席エアバッグ点火剤 2 (R12/7r2)

• 助手席エアバッグ点火剤 1 (R12/8r1)

• 助手席エアバッグ点火剤 2 (R12/8r2)

• 左フロント・ウインドウバッグ点火剤 (R12/14)

• 右フロント・ウインドウバッグ点火剤 (R12/15)

• 左センタ・ウインドウバッグ点火剤 (R12/18) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 右センタ・ウインドウバッグ点火剤 (R12/19) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 左リヤ・ウインドウバッグ点火剤 (R12/22) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 右リヤ・ウインドウバッグ点火剤 (R12/23) (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (R12/30) (モデル 447.8、448.8)

• 運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (R12/31) (モデル 447.8、448.8)

• 助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備)

• 助手席中央シートベルト・テンショナ点火剤 (R12/34) (2 人用助手席シート (コード S23) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

点火剤は補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットによって直接制御されます。

以下の状態が考慮されます:

• 助手席のポジション:

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、運転席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスに基づいて、運転席エアバッグの適切な作動タイミングを決定します。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、運転席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスを直接読み取ります。

• 助手席のポジション:

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、助手席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスに基づいて、助手席エアバッグの適切な作動タイミングを決定します。これは、助手席の着席が検知されているときのみ適用されます。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは助手席シートベルト・バックル・レストレイント・システム・スイッチのステータスを直接読み取ります。

• 助手席の着席状態:

• 助手席シートにチャイルド・シートが取り付けられていない場合あるいはチャイルド・シート (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) が取り付けられ、シートベルト・タブが挿入されていない場合、助手席側レストレイント装置は作動しません。

• 助手席シートにチャイルド・シートが取り付けられていない場合あるいはチャイルド・シート (助手席オート・チャイルド・シート検知 (AKSE) (コード SK5) 装備) が取り付けられ、シートベルト・タブが挿入されている場合、助手席エアバッグは作動しません。

• 助手席に乗員が着席しているがシートベルト・タブが挿入されていない場合、助手席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

• 運転席シートベルト・バックルのステータス:

シートベルト・タブが挿入されていない場合、運転席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

側面衝突時の機能順序

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、以下のセンサのシグナルを評価して側面衝突を検知します:

• 内蔵センサ

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 左スライド・ドア・プレッシャ・センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備)

• 右スライド・ドア・プレッシャ・センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

レストレイント装置の作動は、衝突の重度、助手席の着席状態およびフロント・シートベルトのステータスに応じて行われます。

以下の点火剤が点火されます (最大):

• 運転席シートベルト・テンショナ点火剤 (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

• 助手席シートベルト・テンショナ点火剤 (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

• 運転席エアバッグ点火剤 1

• 運転席エアバッグ点火剤 2

• 助手席エアバッグ点火剤 1

• 助手席エアバッグ点火剤 2

• 左フロント・ウインドウバッグ点火剤

• 右フロント・ウインドウバッグ点火剤

• 左センタ・ウインドウバッグ点火剤 (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 右センタ・ウインドウバッグ点火剤 (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 左リヤ・ウインドウバッグ点火剤 (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 右リヤ・ウインドウバッグ点火剤 (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

• 運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (モデル 447.8、448.8)

• 運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (モデル 447.8、448.8)

• 助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ点火剤 (助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備)

• 助手席中央シートベルト・テンショナ点火剤 (2 人用助手席シート (コード S23) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

点火剤は補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットによって直接制御されます。

以下の状態が考慮されます:

• 助手席の着席状態:

• 助手席が未着席でシートベルト・タブが挿入されていない場合、助手席側のシートベルト・テンショナおよびサイドバッグは作動しません。

• 助手席が着席状態 (乗員またはチャイルド・シート) だがシートベルト・タブが挿入されていない場合、助手席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

• 運転席シートベルト・バックルのステータス:

シートベルト・タブが挿入されていない場合、運転席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

後面衝突時の機能順序

補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、以下のセンサのシグナルを評価して後面衝突を検知します:

• 内蔵センサ

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 右 B ピラー・ボディ G センサ (運転席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH1) 装備、助手席ソラックス・ペルヴィス・サイドバッグ (コード SH2) 装備、運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備、運転席および助手席用ウインドウバッグ (コード SH9) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備) (モデル 447.8、448.8)

• 左 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備および左スライド・ドア (コード T19) または左スライド・ドア用電動操作 (コード T56) 装備) (モデル 447.6/7、448.7)

• 右 C ピラー・ボディ G センサ (運転席、助手席および後部用ウインドウバッグ (コード SH8) 装備)

レストレイント装置の作動は、衝突の重度およびシートベルトのステータスに応じて行われます。

以下の点火剤が点火されます (最大):

• 運転席シートベルト・テンショナ点火剤 (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

• 助手席シートベルト・テンショナ点火剤 (プリ・セーフ® (コード JP1) 非装備)

•

点火剤は補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットによって直接制御されます。

以下の状態が考慮されます:

• 運転席シートベルト・バックルのステータス:

シートベルト・タブが挿入されていない場合、運転席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

• 助手席シートベルト・バックルのステータス:

シートベルト・タブが挿入されていない場合、助手席側のシートベルト・テンショナは作動しません。

衝突時の補助機能の機能順序

クラッシュの際の補助機能には以下のサブ機能が含まれています:

• ハザード・ウォーニング・ランプ機能作動の機能順序

• インテリア・イルミネーション (IBL) オンの機能順序

• セントラル・ロッキング・システム (ZV) 「開」の機能順序

• サイド・ウインドウ「開」の機能順序

• エンジン停止の機能順序

• 電気起爆ヒューズ A1 (F1fA1) 作動の機能順序

• エアコン・オフの機能順序 (オートマチック・クライメート・コントロール、サーモトロニック (コード HH4) 装備またはセミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備)

• 補助ヒータ (STH) オフの機能順序 (温水補助ヒータ (コード H12) 装備)

ハザード・ウォーニング・ランプ機能作動の機能順序

事故発生を他の車両に知らせるため、自動的にハザード・ウォーニング・ランプ機能がオンになります。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに送信します。それを受けてシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットはハザード・ウォーニング・ランプ機能を作動させます。

クラッシュ・シグナルはさらに直接ケーブルを介して、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットからシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに伝送されます。

ハザード・ウォーニング・ランプ機能に関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「エクステリア・ランプ機能」の部分機能「ターン・シグナル・ランプ・コントロール機能」に記載されています。

IBL オンの機能順序

同乗者または救助者が事故後車内の状況を把握できるように、自動的に IBL がオンになります。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに送信します。それを受けてシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットが IBL を作動させます。

クラッシュ・シグナルはさらに直接ケーブルを介して、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットからシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに伝送されます。

IBL に関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「インテリア・イルミネーション (IBL) 機能」の部分機能「自動ルーム・ランプ・コントロール機能」に記載されています。

セントラル・ロッキング・システム (ZV) 「開」の機能順序

事故発生後の乗員救助、場合によっては負傷した同乗者を救助可能にするため、ZV が自動的にロック解除されます。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介してシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに送信し、この SAM コントロール・ユニットがその要求を実現します。

8 ~ 11 秒の待ち時間の後、ZV がロック解除されます。後面衝突すると ZV はただちにロック解除されます。

クラッシュ・シグナルはさらに直接ケーブルを介して、補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットからシグナル検知制御モジュール (SAM) コントロール・ユニットに伝送されます。

ZV に関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「盗難防止およびロック」の部分機能「セントラル・ロッキング・システム (ZV) 機能」に記載されています。

サイド・ウインドウ「開」の機能順序

着火式レストレイント装置が作動すると、車内に煙粒子が発生します。この煙粒子を素早く車外に逃すため、フロント・サイド・ウインドウが自動的にわずかに開きます。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して以下のコントロール・ユニットに送信します:

• 左フロント・ドア・コントロール・ユニット (N69/3)

• 右フロント・ドア・コントロール・ユニット (N69/4)

サイド・ウインドウのオープンに関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「ウインドウおよび視線保護」の部分機能「パワー・ウインドウ (EFH) 機能」に記載されています。

エンジン停止の機能順序

事故発生後、火災の危険を減らすため、エンジンが自動的に停止します。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN を介して CDI コントロール・ユニット (N3/33) (エンジン 651.9 搭載) または ME コントロール・ユニット (N3/34) (エンジン 274 搭載) または CDI コントロール・ユニット (N3/36) (エンジン 622.9 搭載) に送信します。これを受け、エンジン停止の指示が発せられます。

クラッシュ・シグナルはさらに、直接ケーブルを介して補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットから CDI コントロール・ユニットに伝送されます。

電気起爆ヒューズ A1 の作動の機能順序

事故発生後に起こるおそれのある火災の危険を防ぐため、電気起爆ヒューズ A1 が作動します。

補助レストレイント·システム作動機能

1

チャンバ

2

ピストン

3

規定破断箇所

P91.60-3611-71

メイン・ケーブルは、ハウジングの内部で、規定破断箇所付きケーブル・レールとして取り付けられています。該当するクラッシュ・イベントが発生すると、電気起爆ヒューズ A1 は補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットにより直接制御されます。作動によりチャンバ内の圧力が上昇します。これを受けて、ピストンが規定破断箇所に向かって移動し、ケーブル・レールを切断します。

電気起爆ヒューズ A1 が作動すると、オルタネータ (G2) が素早く確実に車両電源回路から切断されます。

エアコン・オフの機能順序 (オートマチック・クライメート・コントロール、サーモトロニック (コード HH4) 装備またはセミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備)

事故発生後に有害ガスが車内に侵入するのを防ぐため、KLA コントロール・ユニット (N154) (モデル 447.8、448.8) またはエアコン・コントロール・ユニット (KLA-V&KLA-H) (S98) (モデル 447.6/7、448.8) によりエアコンがオフにされ、内気循環フラップが閉じます。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して KLA コントロール・ユニット (モデル 447.8、448.8) またはエアコン・コントロール・ユニット (KLA-V&KLA-H) (モデル 447.6/7、448.7) に送信します。

エアコン停止に関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「クライメート・コントロール機能」の部分機能「クライメート・コントロール機能の制御」に記載されています。

STH オフの機能順序 (温水補助ヒータ (コード H12) 装備)

事故発生後、火災の危険を減らすため、STH が自動的に停止します。補助レストレイント・システム (SRS) コントロール・ユニットは、クラッシュ・シグナルをシャーシ CAN、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ (EZS) コントロール・ユニットおよび車内 CAN を介して KLA コントロール・ユニット (モデル 447.8) またはエアコン・コントロール・ユニット (KLA-V&KLA-H) (モデル 447.6/7) に送信します。STH が作動している場合、KLA コントロール・ユニット (モデル 447.8) またはエアコン・コントロール・ユニット (KLA-V&KLA-H) (モデル 447.6/7) は STH エマージェンシ・シャットオフを作動させ、ヒータ要求 (0 %) をクライメート・コントロール LIN (LIN B8) を介して温水補助ヒータ (STH) コントロール・ユニット (N33/3) に送信します。これを受けて、補助ヒータ・ユニットは継続して作動停止されます。

STH オフに関する詳細なインフォメーションは、別の機能説明「補助ヒータ (STH) 機能」に記載されています。

補助レストレイント・システム作動の電気システムの機能説明図

モデル 448.7

PE91.60-S-2055-97VDB

モデル 448.8

PE91.60-S-2055-97VDA

モデル 447.8 コード XM0 非装備 (フェイス・リフト)

PE91.60-S-2055-97TRA

モデル 447.6/7 コード XM0 非装備 (フェイス・リフト)

PE91.60-S-2055-97TRB

補助レストレイント·システム構成部品の一覧表

GF91.60-S-9996TRA

参照文書