GF83.40-P-2005FA | オートマチック·クライメート·コントロールの冷媒回路の機能 | 22.2.08 |
モデル 203.7 モデル·イヤー 2009 年以降/ 変更年 2008 年、フェイス·リフト
P83.40-3929-79
1 コンデンサ
2 レシーバ
3 エクスパンション·バルブ
4 エバポレータ
A 高圧、ガス状
B 高圧、液状
C 低圧、液状
D 低圧、ガス状
A9 エアコン·コンプレッサ
B10/6 エバポレータ温度センサ
B12 冷媒圧力センサ
機能前提条件の概要
· ターミナル 61 「オン」
· エアコンがオン
オートマチック·クライメート·コントロール冷媒回路の概要
オートマチック·クライメート·コントロール冷媒回路を介して、KLA コントロール·ユニット (N22) (コンフォート·オートマチック·クライメート·コントロール (コード 581) 非装備) あるいは K-KLA コントロール·ユニット (N22/7) (コンフォート·オートマチック·クライメート·コントロール (コード 581) の場合) の設定に応じて車内が冷房されます。個々の構成部品はラインで接続されて、独立したシステムを形成しています。
オートマチック·クライメート·コントロール冷媒回路は、以下のサブ機能から構成されています。
· 高圧側の機能順序
· 低圧側の機能順序
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高圧側の機能順序
エンジンで駆動されるエアコン·コンプレッサ (A9) が気体状の冷媒を吸引し、これを圧縮します。 このとき冷媒は強く熱せされます。 冷媒は、高圧でラインを通ってコンデンサへ流れます。ここで、強く熱せられた冷媒から圧縮熱が奪われます。冷媒は凝結し、凝集状態が気体状から液状に変化します。
圧縮熱は、コンデンサ表面 (冷却フィン) から放出されます。
冷媒は、ラインを通ってコンデンサからレシーバ (ドライヤ) に達します。 レシーバを流れ抜ける際に、冷媒に含まれる水分および異物が除去されます。 このことは、以下の構成部品を保護する働きがあります。浄化された冷媒は、リード·ラインからエクスパンション·バルブに達します。 冷媒回路の高圧側は、エクスパンション·バルブで終了します。
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低圧側の機能順序
エクスパンション·バルブの後、テンションを取り除かれた冷媒はエバポレータへ流れ、そこで、低圧になった冷媒が気化します。その際、冷媒の凝集状態は液体から気体に変化します。
気化に必要な熱は、周辺の空気から取り込まれます。 これによって冷却された空気は、ブロワ·モータ (A32m1) を介して車内に供給されます。
エバポレータが氷結するのを防ぐために、エバポレータ温度が一定の値を下回ると、コントロール·ユニットがエアコン·コンプレッサをオフにします。 エバポレータ温度センサは、エバポレータの温度を検知します。
参照文書
- gf8310p4125fa ブロワ·モータの構成部品の説明
- gf8340p2188fa コンデンサの構成部品の説明
- gf8340p2189fa エバポレータの構成部品の説明
- gf8340p2190fa エクスパンション·バルブの構成部品の説明
- gf8340p2193fa 冷媒圧力センサの構成部品の説明
- gf8340p2196fa レシーバの構成部品の説明
- gf8340p3000fa KLA コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf8340p3010fa K-KLA コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf8355p2108fa エアコン·コンプレッサの構成部品の説明
- gf8357p2126fa エバポレータ温度センサの構成部品の説明