gf8261p2003flm

ナビゲーションの機能

種別 gf · トピック 82.61 · バージョン 0100 · 2014-07-09

適用: モデル 212 コード 357 装備 (SD デジタル・マップ・ナビゲーション) コード 509 以外 (ナビゲーション·ボックス)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.61 オート・パイロット・システム(APS)、オーディオ30 APS — シリーズ 212

GF82.61-P-2003FLM

ナビゲーションの機能

17.6.14

モデル

212

コード 357 装備 (SD デジタル・マップ・ナビゲーション)

コード 509 以外 (ナビゲーション·ボックス)

ナビゲーションの機能

P82.61-4162-79

図はモデル 212

A1

インストルメント・クラスタ

N10/1

フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット

S111

右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群

A2

ラジオ

N30/4

エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298 以外および ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備)

CAN A

テレマチック CAN

A2/5

グローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタ (エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備)

N30/6

回生ブレーキ・システム・ コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298)

CAN B

車内 CAN

A28/11

コンビ・アンテナ

N30/7

プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・ コントロール・ユニット (ディストロニック・プラス (コード 233) 装備)

CAN E1

シャーシ CAN 1

A40/8

オーディオ / COMAND 用ディスプレイ

N40/3

サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備)

CAN E2

シャーシ CAN 2

A40/9

オーディオ / COMAND 操作部

N80

ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット

LIN E1

ステアリング LIN

A67b1

ハンズフリー・システム・マイク

N135

ステアリング・ホイール・エレクトロニクス

MOST

メディア志向型システム伝送

A90/4

チューナ・ユニット (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備)

S110

左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群

LVDS

低電圧ディファレンシャル・シグナル

セキュア・デジタル (SD) デジタル・マップ・ナビゲーションの機能前提条件の概要

• ターミナル 30g オン

• 輸送モードが作動していないこと

• SD デジタル・マップ・ナビゲーション (コード 357) 用の使用許可された SD カードが SD カード・スロットにあること

• 最低 4 基のグローバル・ポジショニング・システム (GPS) 衛星からのシグナルがあること。

• ラジオがオンになっていること。

SD カードはそれぞれのラジオに対して使用許可され、その後は他のラジオで使用することはできません。

セキュア・デジタル (SD) デジタル・マップ・ナビゲーション概要

SD デジタル・マップ・ナビゲーションの場合、ラジオは以下の車両コンポーネントによってサポートされています:

• SD カードのデジタル・マップ

• GPS シグナル、コンビ・アンテナからエマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備の場合はグローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタを介して

• 2 D ジャイロ・センサ・シグナル、ラジオに内蔵されたジャイロ・センサから

• ホイール・スピード・シグナル、CAN を介してエレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298 以外およびディストロニック・プラス (コード 233) 非装備)、回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298) またはプレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (ディストロニック・プラス (コード 233) 装備) から

• リバース・ギヤ・シグナル、フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニットから車内 CAN を介して

• 左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群および右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群を介した操作

• オーディオ / COMAND 操作部を介した操作

• ハンズフリー・システム・マイクを介した操作

• フロント車両スピーカを介したオーディオ出力、オーディオ音量ダウンを含む、サウンド・システム (コード 810) 装備ではサウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットにより制御

• オーディオ / COMAND 用ディスプレイ、補助的にインストルメント・クラスタでの画像出力およびマップ表示、画面とメニュー表示は使用可能な SD デジタル・マップを使用してラジオから生成

• トラフィック・メッセージ・チャンネル (TMC) または類似の交通情報、ラジオに内蔵された FM ラジオ・チューナを介して

• リアル・タイム・トラフィック・データ (RTTD)、MOST を介してチューナ・ユニット (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備) から

• デジタル・マップおよびナビゲーション・ソフトウェアのアップデート、インターネット可能な PC の SD カードを介して

SD デジタル・マップ・ナビゲーションの機能順序

ラジオが SD カードのデジタル・マップにアクセスします。

車内で SD カードを初めて使用するときに、ラジオのデータが SD カードのコンフィグレーション・ファイルに書き込まれます。

ラジオは GPS シグナルを直接ケーブルを介してコンビ・アンテナから受信し、エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) 装備車の場合はグローバル・ポジショニング・システム・アンテナ・スプリッタを介して受信します。

GPS はギガヘルツ (GHz) 範囲 (マイクロ波) で作動し、そのシグナルは弱いので、以下の条件では受信障害が起こる可能性があります:空電 (悪天候、水蒸気、霧など)、シグナル反射によるマルチパス受信 (建物の壁など) またはシグナルの遮断 (屋根のある場所、トンネル内、高層ビルまたは高い木々の間など)。

GPS シグナルの機能停止時、ラジオが基本位置決定を参照します。基本位置決定のために、ラジオは内蔵 2 D ジャイロ・センサのデータ、ホイール・スピード・シグナルおよびリバース・ギヤ・シグナルを評価します。

ラジオはホイール・スピード・シグナルをエレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298 以外およびディストロニック・プラス (コード 233) 非装備)、回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (モデル 212.095/195/098/298) またはプレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (ディストロニック・プラス (コード 233) 装備) から以下の経路で受信します:

• シャーシ CAN 1

• フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット

• 車内 CAN

ラジオはリバース・ギヤ・シグナルを車内 CAN を介してフロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニットから受信します。

位置決定、「ターミナル 15 オフ」 (イグニッション・オフ) のときの後退あるいは車両の輸送時に位置測定エラーが起こると、基本位置決定が正しく行われません。この誤差は、いずれの場合も、ラジオに内蔵されているナビゲーション・コンピュータによって、GPS データ受信の際に自動的に修正されます。

左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群および右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群のコントロール・シグナルは、以下の経路でラジオに伝送されます:

• ステアリング・ホイール・エレクトロニクス

• ステアリング LIN

• ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット

• シャーシ CAN 1

• フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット

• シャーシ CAN 2

• インストルメント・クラスタ

• 車内 CAN

オーディオ / COMAND 操作部のコントロール・シグナルは、テレマチック CAN バスを介してラジオに伝送されます。ハンズフリー・システム・マイクを介した音声入力を、ラジオが直接ケーブルを介して受信します。サウンド・システム (コード 810) 非装備車の場合、ラジオが音声出力をスピーカ・システムに転送します。サウンド・システム (コード 810) 装備車の場合、ラジオは音声出力を MOST を介してサウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットに送信します。サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットはシグナルを増幅し、それをスピーカ・システムに転送します。

スピーカ・システムに関する詳細はドキュメント「スピーカ・アウトプット機能」を参照。

ラジオはオーディオ / COMAND 用ディスプレイをテレマチック CAN を介してオンにします。ラジオは、ピクチャ・シグナルを低電圧ディファレンシャル・シグナル (LVDS) ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに伝送します。内蔵された FM ラジオ・チューナからの交通情報は、ラジオ内に伝送されます。

SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) 装備車の場合、チューナ・ユニットはリアル・タイム交通データ (リアル・タイム・トラフィック・データ (RTTD)) を直接ケーブルを介してコンビ・アンテナから受信し、これを MOST を介してラジオのナビゲーション・システムに供給します。

リアル・タイム交通データ (リアル・タイム・トラフィック・データ (RTTD)) には、事故、渋滞および交通量のインフォメーションが含まれています。リアル・タイム交通データは米国の都市周辺で受信可能であり、約 5 分間隔で伝送されます。

SD カードへのアップデートのダウンロードは、外部のインターネット可能な PC で行われ、これについては取扱説明書に記載されています。

ナビゲーション機能の電気システムの 機能説明図

PE82.61-P-2056-97DAA

テレマチック·システム構成部品の一覧表

GF82.85-P-9999FLA

参照文書