P80.61-2178-09
1 エンジン·スタート / ストップ要求
2 ウェイクアップ·シグナル
3 アクセス認証コードの受信および転送
4 サービス·ブレーキが作動
5 イグニッション·オン / オフ、エンジン·スタート / ストップ
6 ステータス·メッセージ
N69/5 キーレス·ゴー·コントロール·ユニット
N73 EZS コントロール·ユニット
CAN B 車内 CAN バス (クラス B、CAN B)
CAN C エンジン·ルーム CAN バス (クラス C、CAN C)
A1 インストルメント·クラスタ
A2/60 キーレス·ゴー·アンテナ (運転席)
A2/61 車内キーレス·ゴー·アンテナ
A2/93 ルーフ·アンテナ·モジュール
A8/1 リモート·コントロール·キー
N47-5 ESP コントロール·ユニット
機能
スタート·ストップ·ボタンを押すことで、エンジンを始動または停止することができます。
エンジンを始動させます。
機能の前提
• リモート·コントロール·キーが車内にあること。
• セレクタ·レバーがポジション「P」もしくは「N」に入っている
• ブレーキを操作していること。
機能順序
スタート·ストップ·ボタンを押すと、キーレス·ゴー (KG) システムがウエイクアップされて、「エンジン·スタート」というシグナルが EZS コントロール·ユニットに送信されます。
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それと平行して、キーレス·ゴー·コントロール·ユニットは、運転席キーレス·ゴー·アンテナおよび車内キーレス·ゴー·アンテナによって有効なリモート·コントロール·キーを探して、スリープ·モードから復帰させます。リモート·コントロール·キーの位置が、ルーフ·アンテナ·モジュール経由でキーレス·ゴー·コントロール·ユニットに伝送されます。 キーレス·ゴー·コントロール·ユニットは、アクセス認証コードを CAN B 経由で EZS コントロール·ユニットに伝送します。
アクセス認証が有効である場合は、すでにオンになっていない限り、ターミナル 15R およびターミナル 15 がオンになり、エンジンが始動します。
フット·ブレーキを操作せずにスタート·ストップ·ボタンを押すと、ターミナル 15R がオンになります。もう 1 度操作すると、ターミナル 15 がオンになります。改めて押すと、ターミナル 15 がオフになります。 運転席ドアが閉じている場合は、
ターミナル 15C が約 30 分間オンのままになります。
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故障が発生した場合は、インストルメント·クラスタにその旨出力されます。 始動操作の際にリモート·コントロール·キーが車内にないことが検知されると、インストルメント·クラスタに注意事項「キー ヲ ケンチ デキマセン」が表示され、始動操作は中断されます (ターミナル 15R およびターミナル 15 がオフのまま)。
始動操作の際にセレクタ·レバーがポジション「P」または「N」にないと、「セレクタ レバー ヲ P マタハ N ニ シフト」という警告がインストルメント·クラスタに表示されます。
その他のターミナル·サーキットについては、以下に記載されている表を参照します。
エンジン停止
機能前提条件
• セレクタ·レバーがポジション「P」もしくは「N」に入っている
リモート·コントロール·キーのポジションは照会されません。
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機能順序
EZS コントロール·ユニットのスタート·ストップ·ボタンを押すことによって、エンジンがいつでも停止できます。
走行中は、エンジンを停止するには、スタート·ストップ·ボタンを最低 3 秒押さなければなりません。
同時に、セレクタ·レバー·ポジションの照会が行われます。
ターミナル 15 を介して、エンジンが停止します。 運転席ドアが閉まっている場合は、ターミナル 15R はオンのままで、ステアリングもロック解除されたままです。
エンジンが停止しており、セレクタ·レバーがポジション「P」にないと、音による警告信号が鳴り、「セレクタ レバー ヲ P マタハ N ニ シフト」という警告がインストルメント·クラスタに表示されます。
エンジンを停止しようとした際に、リモート·コントロール·キーがセレクタ·レバーがポジション「P」または「N」にないことを検知すると、「セレクタ レバー ヲ P マタハ N ニ シフト」という警告がインストルメント·クラスタに表示されます。
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エンジンの作動中で車両が停止しているときにドアが開かれると、再発進する際に EZS コントロール·ユニットがキーの照会を指示します。
車内のリモート·コントロール·キーが有効と検知されない場合は、「キー ヲ ケンチ デキマセン」という警告がインストルメント·クラスタに表示されます。
エンジンは作動し続けますが、ただちに指定の工場で点検する必要があります。リモート·コントロール·キーがある場合は、車両をリモート·コントロール·キーで新たに始動させます。
スタート·ストップ·ボタンにより上記の諸機能が作動した後で、有効なリモート·コントロール·キーが EZS コントロール·ユニットに差し込まれると、セレクタ·レバーがポジション「P」にある場合は、リモート·コントロール·キーに優先権が与えられます。 もしエンジンが作動していれば、エンジンが停止されます。
エンジンを始動した後にリモート·コントロール·キーが車内で確認できなくなった場合 (システム·エラーまたはリモート·コントロール·キーがない)、インストルメント·クラスタによる警告メッセージが約 5 秒行われます。
これは 5 km おきに繰り返されます。走行距離が 20 km 以上になると、常時警告メッセージが行われ、断続音が発せられます。
2007 年 5 月 31 日以前の車両:
次に車両が停止したとき (車速が 0 km/h)、エンジンは自動的に停止します。
2007 年 6 月 1 日以降の車両:
警告メッセージは、運転者がエンジンを停止するまで継続します (エンジンは自動的に停止されません)。
いずれの仕様でも、この場合、エンジンは始動できなくなります。
スタート·ストップ·ボタンの操作 初期状態: • ターミナル 15R 「オフ」、 • ターミナル 15 「オフ」、 • エンジン「オフ」 | スタート·ストップ·ボタンの操作後の状態 前提条件: • セレクタ·レバーはポジション | スタート·ストップ·ボタンの操作後の状態 前提条件: • スイッチ操作後に運転席ドアを開けた • スイッチ操作中にフット·ブレーキを操作していない | スタート·ストップ·ボタンの操作後の状態 前提条件: • スイッチ操作後、運転席ドアが開まったまま • スイッチ操作中にフット·ブレーキを操作していない |
1. 操作 | ターミナル 15 「オン」、 エンジンが始動 | ターミナル 15R 「オン」 | ターミナル 15R 「オン」 |
前提条件: • サービス·ブレーキが作動 | |||
2. 操作 | ターミナル 15R は「オン」のまま、 エンジンが停止 | ターミナル 15 「オン」 | ターミナル 15 「オン」 |
前提条件: • ドアは閉じている | |||
3. 操作 | ターミナル 15 「オン」、 エンジンが始動 | ターミナル 15 「オフ」 ターミナル 15R 「オフ」 ターミナル 15C 「オフ」 | ターミナル 15 「オフ」 ターミナル 15R 「オフ」 ターミナル 15C 「オン」 |
前提条件: • サービス·ブレーキが作動 |
参照文書
- gf8057p6000rt エレクトロニック·イグニッション·スイッチ (EZS) コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf8057p6010rt リモート·コントロール·キーの構成部品の説明
- gf8061p4200rt キーレス·ゴー·コントロール·ユニットの構成部品の説明