モデル | 212 |
モデル・イヤー 2014 以前 | |
コード 477 装備 (タイヤ·エア·プレッシャ·ウォーニング) |
機能前提条件の概要
• ターミナル 15 オン
• タイヤ空気圧減少警告 (RDW) は正常に機能
• 車両スピード 15 km/h 超
• 横 G および縦 G は 1 m/s2 未満
RDW 機能順序の概要
RDW は 1 つのタイヤで圧力損失が著しいことを検知すると、警告メッセージをインストルメント・クラスタ (A1) に表示します。 RDW の機能はエレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/4) (ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備、AMG 車両 (コード 990) 以外、ハイブリッド以外)、プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/7) (ディストロニック・プラス (コード 233) または AMG 車両 (コード 990) の場合、ハイブリッド以外) または回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (N30/6) (ハイブリッドの場合) に内蔵されています。
RDW 以下のサブ機能から構成されています。
• タイヤ空気圧減少検知の機能順序
• ドライバ・インフォメーションの機能順序
タイヤ空気圧減少検知の機能順序
エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/4) (ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備、AMG 車両 (コード 990) 以外、ハイブリッド以外)、プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/7) (ディストロニック・プラス (コード 233) または AMG 車両 (コード 990) の場合、ハイブリッド以外) または回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (N30/6) (ハイブリッドの場合) がタイヤ空気圧減少を検知するため以下の構成部品のシグナルを評価します:
– 左フロント・アクスル・スピード・センサ (L6/1)
– 右フロント・アクスル・スピード・センサ (L6/2)
– 左リヤ・アクスル・スピード・センサ (L6/3)
– 右リヤ・アクスル・スピード・センサ (L6/4)
– ヨー、横および縦 G センサ (B24/15)
タイヤ空気圧減少検知は、タイヤの転がり外周により認識されます。 これはタイヤ空気圧に対応しています。 比較のために、各タイヤのホイール・スピードが比較され、個々に評価されます。
さらに横 G、縦 G および個々のホイール回転数がこれに加わります。 ターミナル 15 がオンになると、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット (N73) により検知され、そのステータスはシャーシ CAN (CAN E) 経由でエレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/4) (ディストロニック・プラス (コード 233) の場合、AMG 車両 (コード 990) 以外、ハイブリッド以外)、プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/7) (ディストロニック・プラス (コード 233) または AMG 車両 (コード 990) の場合、ハイブリッド以外) または回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (N30/6) (ハイブリッドの場合) に送信されます。
エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/4) (ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備、AMG 車両 (コード 990) 以外、ハイブリッド以外)、プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/7) (ディストロニック・プラス (コード 233) または AMG 車両 (コード 990) の場合、ハイブリッド以外) または回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (N30/6) (ハイブリッド) は、ヨー、横および縦 G センサのデータをドライブ・ダイナミック CAN (CAN H) 経由で受信し、スピード・センサのシグナルを直接読み取ります。
RDW の機能が部分的に制限される状況:
- 険しいカーブ、または傾斜のきつい路面 (7° を超える)
- ハードウェアの故障が検知された場合 (例えばエレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備) 内、センサの機能停止 (AMG 車両 (コード 990) 以外))、システムが遮断して使用不能になります。
- スポーティな運転の仕方 (高速コーナリング、強い加速)
- スノー・チェーンを取り付けた場合、または冬季の路面環境
- 固くない地面 (砂や砂利など)
- RDW システムは前進走行時にのみ、作動します。 後進時には、機能は一時的に停止されます。
- アンチロック・ブレーキング・システム (ABS)、アクセレレーション・スキッド・コントロールまたはエレクトロニック・スタビリティ・プログラム (ESP) よる制御介入が行われている場合
運転者インフォメーションの機能順序
1 つのタイヤで約 30 ~ 50 %の圧力損失がある場合、警告が行われます。 運転者インフォメーションはインストルメント・クラスタを介して行われます。
エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/4) (ディストロニック・プラス (コード 233) 非装備、AMG 車両 (コード 990) 以外、ハイブリッド以外)、プレミアム・エレクトロニック・スタビリティ・プログラム・コントロール・ユニット (N30/7) ディストロニック・プラス (コード 233) または AMG 車両 (コード 990) の場合、ハイブリッド以外) または回生ブレーキ・システム・コントロール・ユニット (N30/6) (ハイブリッドの場合) が、RDW のステータスをシャーシ CAN 経由でインストルメント・クラスタに送信し、これが該当するメッセージを出力します。
走行数分後に、ポジションが指示されないウォーニングが行われることがあります。 RDW システムが再スタートされないかぎり、その後のイグニッション作動時間に確認メッセージが表示されます。
1 つまたは複数のタイヤが交換され、タイヤ空気圧が変更された後に、インストルメント・クラスタの操作メニューにより左マルチファンクション・ステアリング・ホイール (S110) および右マルチファンクション・ステアリング・ボタン・グループ (S111) により RDW を再起動する必要があります。 表示されたウォーニング・メッセージはこれにより解除されます。
再スタート後、認識プロセスが行われます。 相対的なタイヤ外周は 7 種類のスピード・インターバル ( v = 15~250 km/h の間) で認識されます。 この認識プロセス時には RDW は作動状態ではありません。
4 つのすべてのタイヤの圧力減少が均等な場合 (気体拡散の場合など) 検知されません。
運転者による操作ミスは検知されません (タイヤ空気圧が明らかに低すぎる場合の RDW 再スタートなど)。
参照文書
- gf4015p000201fl タイヤ空気圧減少警告 (RDW) 構成部品の配置
- gf4015p000202fl タイヤ空気圧減少警告 (RDW) ブロック·ダイヤグラム
- gf4015p9997fl タイヤ空気圧減少警告 (RDW) のシステム構成部品の一覧