GF27.60-P-2000ACK | シフト·メカニズムの機能 | 24.1.08 |
トランスミッション 722.695 モデル 171.4 (モデル·イヤー 2009 年/変更年 2008 年) フェイス·リフト以降
シフト·メカニズムの機能前提条件の概要
• ターミナル 87 「オン」
• ターミナル 61 (エンジン作動)
• ME コントロール·ユニット (N3/10) からのエンジン回転数
• トランスミッションがエマージェンシ·オペレーション状態でない
• エンジン·ルーム CAN バス (CAN C) シグナル
シフト·メカニズムの概要
エレクトリック·コントロール·コンポーネント (Y3/6) は EGS コントロール·ユニット (N15/3) からの電気シグナルをハイドロリック·シグナルに変換します。
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エレクトロニック·セレクタ·レバー·モジュール·コントロール·ユニット (N15/5) は、さまざまなインフォメーションを考慮しながらセレクタ·レバー·ポジション「P」、「R」、「N」、「D」を EGS コントロール·ユニットへ伝送します。
ステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「マイナス」 (S110/1) およびステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「プラス」 (S111/1) (ステアリング·ホイール·パドル·シフト (コード 428) の場合) によって、トランスミッションのシフト·アップが可能な範囲でシフト範囲がプレ·セレクトされます。シフト·レンジはインストルメント·クラスタ (A1) に表示されます。
前進ギヤでは走行中にシフト範囲を変更できますが、エンジン回転数が許容限度を超えて高いまたは低い場合、EGS コントロール·ユニットがシフト·チェンジを防ぎます。
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シフトの機能順序
この機能順序は以下の項目に区分されます:
• シフト·アップおよびシフト·ダウン
• 1 速へのシフト
• シフト段階
• 2 速へのシフト
シフト·アップおよびシフト·ダウン
走行プログラムのスポーツ「S」よびコンフォート「C」では、運転者がセレクタ·レバー (ティップ·モード (+/-)) を操作する、あるいはステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「マイナス」および「プラス」 (ステアリング·ホイール·パドル·シフト (コード 428) の場合) を操作することによって、以下の機能を選択することができます:
「-」方向に一回操作すると、ギヤ·リミットまたはティップ·シフトの機能が作動します (エンジン回転数が許容範囲にある場合、現在使用されているギヤより一段下のギヤにシフト·ダウンされます)。
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「-」方向に操作し、そのまま保つことにより、「最適なギヤへのシフト」機能が選択されます (車両の最も優れた加速が可能なギヤに選択されます)。
ギヤ·リミットが選択されているときに「+」方向に一回操作すると、ギヤ·リミットが一段上のギヤに上がります (例えば 3 速から 4 速へ)。
シフト·ポジション「D」のときに「+」方向に一回操作すると、シフト·アップ要求がトランスミッションに伝送されます (トランスミッションは可能な場合に、走行状況に応じてシフト·アップします)。
「+」方向に操作し、そのまま保つことにより、ギヤ·リミットがいっぱいまで引き上げられます (「D」へシフト)。
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走行プログラムのコンフォート「C」では、走行プログラムのスポーツ「S」と比べてシフト範囲がより短く (より低いエンジン回転数でシフト)、その結果、前進および後進のスタート時により低いドライブ·トルクで実行可能となります。
これによりギヤが最高速度まで回転しないため、穏やかな発進が行われます。
走行プログラムの手動操作「M」 (米国仕様 (コード 494) 以外) では、個々のギヤ「1、2、3、4、5、6、7」をステアリング·ホイール·シフト·ボタン (シフト·ダウン) および (シフト·アップ) を使って直接シフトすることができます。
リバース·ギヤ、パーキング·ポジションおよびニュートラル·ポジションは、エレクトロニック·セレクタ·レバー·モジュール·コントロール·ユニットによってのみシフトすることができます。
走行プログラムの手動操作
走行プログラムの手動操作「M」は、イグニッション「オフ」→「オン」の後には作動状態でなくなります。この場合、前回選択されていた走行プログラムで常にスタートします(「S」あるいは「C」)。
1 速へのシフト
コマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) のフロント·ヘッドは、ソレノイド·バルブ (1-2 および 4-5 シフト) によって無圧状態に保たれます。 ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) によって、マルチ·ディスク·ブレーキ B1 にワーキング·プレッシャがかかります。マルチ·ディスク·クラッチ K1 には圧力はかかっていません。
回転数が低すぎる場合は強制シフト·ダウン、回転数が高すぎる場合は強制シフト·アップが行われます。
停車状態では自動的に 1 速に入ります。 発進は 1 速/2 速のどちらでも
可能です。
P27.60-2747-76
図は 1 速のシフト·ポジション
0 オイル·サンプ排出口
21 マルチ·ディスク·ブレーキ B1
24 マルチ·ディスク·クラッチ K1
28a ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
29a シフト·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
30a オーバーラップ·レギュレーティング·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
31a コマンド·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
p-A ワーキング·プレッシャ
p-Mod モジュレーティング·プレッシャ
p-S シフト·プレッシャ
p-SV シフト·バルブ·プレッシャ
Y3/6y3 ソレノイド·バルブ (1-2 および 4-5 シフト)
スイッチ·ステップ
ソレノイド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) によってシフト·バルブ·プレッシャは、コマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) のフロント·ヘッドに作用するように切り換えられます。これによりコマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) が移動し、シフト·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) からのシフト·プレッシャがコマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) を介してマルチ·ディスク·クラッチ K1 に送られます。マルチ·ディスク·ブレーキ B1 には同時にオーバーラップ·レギュレーティング·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) によりオーバーラップ·プレッシャがかかります。
コマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) のフロント·ヘッドに
作用するマルチ·ディスク·ブレーキ B1 の圧力は、ワーキング·プレッシャに変化します。マルチ·ディスク·クラッチ K1 にかかるシフト·プレッシャが上昇し、オーバーラップ·レギュレーティング·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) のリング面に作用し、オーバーラップ·レギュレーティング·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) によって制御されていたオーバーラップ·プレッシャを低下させます。ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) でのプレッシャ·レベルが適切な場合に、バルブが切り換わります。
P27.60-2748-76
図はシフト段階
0 オイル·サンプ排出口
21 マルチ·ディスク·ブレーキ B1
24 マルチ·ディスク·クラッチ K1
28a ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
29a シフト·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
30a オーバーラップ·レギュレーティング·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
31a コマンド·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
p-A ワーキング·プレッシャ
p-Mod モジュレーティング·プレッシャ
p-S シフト·プレッシャ
p-SV シフト·バルブ·プレッシャ
Y3/6y3 ソレノイド·バルブ (1-2 および 4-5 シフト)
2 速へのシフト
シフト·チェンジが行われた後、ソレノイド·バルブ (1-2 および 4-5 シフト) によってコマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) のフロント·ヘッドの圧力が減少し、基本位置に移動します。 ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) およびコマンド·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) を介して、ワーキング·プレッシャがマルチ·ディスク·クラッチ K1.に到達します。
マルチ·ディスク·ブレーキ B1 は作動停止になります (圧力がかかりません)。 シフト·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト) 内のスプリングがバルブを基本位置に戻します。
P27.60-2749-76
図は 2 速のシフト·ポジション
0 オイル·サンプ排出口
21 マルチ·ディスク·ブレーキ B1
24 マルチ·ディスク·クラッチ K1
28a ホールディング·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
29a シフト·プレッシャ·シフト·バルブ (1-2 あるいは 4-5 シフト)
30a オーバーラップ·レギュレーティング·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
31a コマンド·バルブ
(1-2 あるいは 4-5 シフト)
p-A ワーキング·プレッシャ
p-Mod モジュレーティング·プレッシャ
p-S シフト·プレッシャ
p-SV シフト·バルブ·プレッシャ
Y3/6y3 ソレノイド·バルブ (1-2 および 4-5 シフト)
参照文書
- gf2710p3024ack オイル·レベル·コントロールの機能
- gf2720p3002ack トルク·コンバータ·ロックアップ·クラッチのコントロールの機能
- gf2760p3009ack シフト·ポジションへのシフトの機能
- gf2760p3012ack エマージェンシ·オペレーションの機能
- gf2760p3016ack モジュレーティング·プレッシャの機能
- gf2760p3017ack レギュレーティング·バルブ·プレッシャの機能
- gf2760p3018ack シフト·バルブ·プレッシャの機能
- gf2760p3019ack トルク·コンバータ·ロックアップ·クラッチ·コントロール·プレッシャの機能
- gf2760p3024ack ワーキング/ルブリケーティング/シフト·プレッシャの機能
- pe2719p205797ta シフト·メカニズム電気システムの機能説明図