GF09.40-P-4010P | ターボチャージャの構成部品の説明 | 18.10.11 |
エンジン 642 モデル 203.0 /2, 221.0 /1 モデル·イヤー 2008 年 / 変更年 2007 年以前
エンジン 642 bis 31.5.06 モデル 211.0 /2 /6, 219.3 bis 31.5.06
エンジン 642 モデル 164.1 /8, 251.0 /1
ausser CODE (494) 米国仕様
モデル·イヤー 2008 年 / 変更年 2007 年以前
エンジン 642 モデル 209.3 /4
エンジン 642
モデル 461.3,
463.3 (2012 年 5 月 31 日以前)
P09.40-2173-09
110 ターボチャージャ
配置
ターボチャージャは 2 個のシリンダのあいだの、後ろ側に配置されています。
役割
ターボチャージャはエンジン作動条件に応じて、吸入された空気をあらかじめ圧縮する役割を果たします。
P09.40-2185-05
ボディ
1 リード·ベーンが「閉じている」とき
2 リード·ベーンが「開いている」とき
a タービン·ハウジング
b タービン·ホイール
c コンプレッサ·ハウジング
e 制御ロッド·ガイド·ピン
f アジャストメント·リング
g リード·ベーン·ガイド·ピン
h リード·ベーン
A コンプレッサ·エア·インレット (外気)
B コンプレッサ·エア·アウトレット (圧縮空気)
C タービン·ホイールへの排気ガス
D 排気ガスの漏れ
i1 リード·ベーンが「閉じている」ときのギャップ
i2 リード·ベーンが「開いている」ときのギャップ
機能
エンジンの排気ガスはエグゾースト·マニホールドを通ってタービン·ハウジングのタービン·ホイールへと流れます。 タービン·ホイールは、排気ガスの流体エネルギによって回転します。 その結果、タービン·アクスルを介してタービン·ホイールに接続されているコンプレッサ·ホイールが、同じスピードで回転します。 タービン·ホイールに吸入された外気は圧縮され、エンジンへ流れます。 ブースト·プレッシャはリード·ベーンの調整によって、つまりタービン·ジオメトリの変化によって制御されます。
ブースト·プレッシャ·アクチュエータ (Y77/1) のコントロール·ロッドのガイド·ピンが、タービン·ハウジングの調整リングを回転させます。 リード·ベーンのガイド·ピンもアジャストメント·リングにかみ合うので、これによりすべてのリード·ベーンも同時に調整されます。
エンジン回転数が低いときはリード·ベーンが閉じ、ギャップが小さくなります。 タービン·ホイールに流入する排気ガスの流速が上がり、ターボチャージャ回転数とブースト·プレッシャが上昇します。
エンジン回転数が高いときはリード·ベーンの開度が少しずつ大きくなり、ギャップも大きくなります。 タービン·ホイールに流入する排気ガスの流速が落ち、ターボチャージャ回転数とブースト·プレッシャが減少します。
ターボチャージャのタービン·ジオメトリの調整はブースト·エア·アクチュエータを介して行われます。