P07.16-3087-09
1 高圧ポンプ
2 ベンチュリ·ノズル
3 レール
4 フューエル·フィルタ
5 リテーナ
6 シール·キャップ
B4/6 レール·プレッシャ·センサ
B50 フューエル温度センサ
Y74 プレッシャ·コントロール·バルブ
Y76 フューエル·インジェクタ
Y94 ボリューム·コントロール·バルブ
7 フューエル·フィード
8 フューエル·インジェクタ·オーバフロー·オイル·ライン
9 フューエル·リターン
A フューエル·フィード
B フューエル·リターン
高圧回路は、インジェクションに必要なフューエル·プレッシャをコントロールし、蓄積します。
高圧ポンプは燃料を 1600 bar に圧縮し、ボリュームを調整して、レールに供給します。燃料は高圧ラインを通って、各フューエル·インジェクタへと流れます。
インジェクション·ボリューム·コントロール
インジェクション·ボリューム·コントロールは CDI コントロール·ユニット (N3/9) によりシリンダごとに行われます。そのために、フューエル·インジェクタの制御時間か、またはレール·プレッシャのいずれかが、プレッシャ·コントロール·バルブまたはボリューム·コントロール·バルブを介して、適合されます。
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高圧制御
CDI コントロール·ユニットはインプット·シグナルによってエンジンの作動状態 (負荷要求) を検知し、その状態に応じて、レール·プレッシャを約 300∼1600 bar の間で調整します。
レール·プレッシャを調整するため、プレッシャ·コントロール·バルブもしくはボリューム·コントロール·バルブが CDI コントロール·ユニットの特性マップに従って制御電源をかけ、レール内を基準圧力にします。その際に、レール·プレッシャ·センサが最新のレール·プレッシャを検知し、該当する電圧シグナルを CDI コントロール·ユニットに送ります。
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プレッシャ·コントロール·バルブを介したレール圧力制御
プレッシャ·コントロール·バルブによるレール·プレッシャ·コントロールは、
エンジン·スタート後 30 秒以内、燃料温度が 20 °C に達するまで行われます。
プレッシャ·コントロール·バルブを介するレール·プレッシャ·コントロールによって、燃料が加熱されます。
ボリューム·コントロール·バルブを介してのレール圧力制御
レール·プレッシャのコントロールは、ボリューム·コントロール·バルブによって、エンジン·スタート後 30 秒以降、フューエル温度が 20 °C に達してから行われます。
ボリューム·コントロール·バルブを介するレール·プレッシャ制御によって、高圧ポンプの効率が向上し、フューエル·リターンのフューエル温度が下がります。
ベンチュリ·ノズルはサクション·ジェット·ポンプの原理に基づき機能し、負圧をフューエル·インジェクタに供給します。あふれる燃料 (フューエル·インジェクタのコントロール量) は負圧によってベンチュリ·ノズルを介してフューエル·リターンに戻されます。発生した負圧により、インジェクションからインジェクションへ、また、フューエル·インジェクタからフューエル·インジェクタへ同量の燃料噴射量を送り込む可能性は、過圧発生時に比べて格段に上がっています。
参照文書
- gf0702p3010te ハイ·プレッシャ·ポンプの構成部品の説明
- gf0703p6110te レールの構成部品の説明
- gf0703p6120te フューエル·インジェクタの構成部品の説明
- gf0704p6210te レール·プレッシャ·センサの構成部品の説明
- gf0705p6010te ボリューム·コントロール·バルブの構成部品の説明
- gf0705p6020te プレッシャ·コントロール·バルブの構成部品の説明
- gf4750p2010te 燃料温度センサの構成部品の説明