始動燃料噴射量制御は、エンジン始動の際、アクセル·ペダル·モジュール (B37/3) のポジションには関係なく、水温 (80 °C 未満の場合) およびエンジン回転数 (500 rpm 未満の場合) に応じて、始動時の燃料噴射量を算出します。
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そのために CDI コントロール·ユニット (N3/21) は、以下のメッセージおよび構成部品のシグナルを読み取ります:
- メッセージ「FBS 3 メッセージ MS」および「ターミナル 50 オン」を、エンジン·ルーム CAN バス (クラス C、CAN C) を介してEZS コントロール·ユニット (N73) から。
- 水温を、専用のデータ·ケーブルを介してクーラント温度センサ (B11) から。
- アクセル·ペダル·モジュールのポジションを、CAN C を介して。
- エンジン回転数を、専用のデータ·ケーブルを介してクランクシャフト·センサ (L5/7) から。
- トランスミッション 722.6 搭載車の場合、セレクタ·レバー·ポジション「P」または「N」 のメッセージを、CAN C を介して EWM コントロール·ユニット (N15/5) から。
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インプット·シグナルに基づいて、CDI コントロール·ユニットはそれぞれの始動燃料噴射量を計算し、その後以下の構成部品を制御します:
- プレッシャ·コントロール·バルブ (Y74)
- インジェクタ (シリンダ 1) (Y76/1)
- インジェクタ (シリンダ 2) (Y76/2)
- インジェクタ (シリンダ 3) (Y76/3)
- インジェクタ (シリンダ 4) (Y76/4)
- ボリューム·コントロール·バルブ (Y94)
CDI コントロール·ユニットが、クランクシャフト·センサとメッセージ「ターミナル 61 オン」 によりエンジン作動を、およびメッセージ「ターミナル 50 オフ」 によりエンジン·スタート·プロセスの終了を検知すると、運転者はアクセル·ペダル·モジュールを介して燃料噴射量の変更を行うことができ、それに伴いエンジン回転数が変更されます。
フューエル·インジェクタの構成部品の説明 | エンジン 646.985/986 欧州排出ガス規制「ユーロ 4 Ⅲ」適合エンジン (コード MF4) 搭載 エンジン 646.984/985/986/989 欧州公害規制「ユーロ 4」適合エンジン (コード MS9) 搭載 | ||
クランクシャフト·スピード·センサの構成部品の説明 | |||
カムシャフト·スピード·センサの構成部品の説明 | |||
クーラント温度センサの構成部品の説明 | |||
レール·プレッシャ·センサの構成部品の説明 | |||
プレッシャ·コントロール·バルブの構成部品の説明 | |||
ボリューム·コントロール·バルブの構成部品の説明 | |||
CDI コントロール·ユニット構成部品の説明 | |||
ベンチレーション·ライン·ヒータ·エレメントの構成部品の説明 |
参照文書
- gf0703d6120haa フューエル·インジェクタの構成部品の説明
- gf0704d6020ha カムシャフト·スピード·センサの構成部品の説明
- gf0704d6040ha クーラント温度センサの構成部品の説明
- gf0704d6210ha レール·プレッシャ·センサの構成部品の説明
- gf0704d6220ha クランクシャフト·スピード·センサの構成部品の説明
- gf0705d6010ha ボリューム·コントロール·バルブの構成部品の説明
- gf0705d6020ha プレッシャ·コントロール·バルブの構成部品の説明
- gf0716d6000ha CDI コントロール·ユニット構成部品の説明
- gf0900d4010ha ベンチレーション·ライン·ヒータ·エレメントの構成部品の説明