L00.20-0001-06
A1 インストルメント·クラスタ
B11/4 ク一ラント·テンパラチャ·センサ
B40 オイル·センサ (オイル·レベル/温度/質)
CAN デ一タ·バス
L6/1 左フロント·スピ一ド·センサ
L6/2 右フロント·スピ一ド·センサ
L6/3 左リヤ·スピ一ド·センサ
L6/4 右リヤ·スピ一ド·センサ
N3/5 エンジン·コントロ一ル·モノリス MSM コントロ一ル·ユニット
N3/9 CR コントロ一ル·ユニット
N47 トラクション·システム·コントロ一ル·ユニット
a 時計
b ディスプレイ
c ASSYST 用コンピュ一タ
概要
「アクティブ·サ一ビス·システム (ASSYST) 」は、行うべきメインテナンス·サ一ビスをドライバに知らせます。
ASSYST は、必要性に対応したエンジン·オイル·メインテナンス·システムです。つまり、必要性に対応したサ一ビス·インタ一バルを算出するために、単なる時間や距離といった判断基準のほかに、以下の様々な要因が考慮されます。その 1 つは、スタ一·ダイアグノシスによりコ一ド化される品質要因であり、もう 1 つは走行条件とそれによる実際の摩耗を考慮に入れた評価要因です。
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ウォ一ニング限界値を下回ると、残存走行距離または残存走行時間およびツ一ル·シンボルがディスプレイに表示されます。
さらに ASSYST では、エンジン·オイル不足量が表示されます。オイルが不足したり、あふれたりした場合、ディスプレイのオイル·ジョッキのシンボルがフェ一ド·インします。
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ASSYST は複雑であるため、システムはインストルメント·クラスタ内で専用のプロセッサを使用しています。
ASSYST は、インストルメント·クラスタに内蔵された時計から時刻情報を得ます。
その他の必要なデ一タは、CAN デ一タ·ケ一ブルを介して、トラクション·システム·コントロ一ル·ユニット (N47) や MSM または CR コントロ一ル·ユニットから送られてきます。
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ASSYST に必要な CAN デ一タ:
• スピ一ドおよび走行距離を算出するための 4 つのホイ一ル·スピ一ド·シグナル (トラクション·システム·コントロ一ル·ユニットより)
• ク一ラント温度 (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
• エンジン·オイル温度 (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
• オイル·レベル (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
• エンジン·スピ一ド (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
• 負荷トルク (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
• オイル修正要因 (MSM または CR コントロ一ル·ユニットより)
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ドライバの要求による停車中または走行中の残存走行距離、残存走行時間または時期を過ぎたサ一ビスの表示:
• 1 日の走行距離カウンタ用リセット·キ一を、1 秒以内に 2 回押します:
現在の残存走行距離、現在の残存走行時間、または所定の時期が過ぎたサ一ビスがあらわれます。
ドライバの要求によるオイル·レベルの表示:
• イグニッション·スイッチをポジション「2」にした後、オイル·ジョッキおよび時計のシンボルが現れるまで 10 秒間待ちます。
• 1 日の走行距離カウンタ用リセット·キ一を、1 秒以内に 2 回押します:
「O.K.」メッセ一ジ、または現在のオイル不足量が現れます。
オイル·レベルの測定が正しくできない場合、時計のシンボルが点滅します。
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オイル交換後のインストルメント·クラスタでの ASSYST のリセット (オイル交換リセット):
• イグニッション·スイッチをポジション「2」にします。
• イグニッション·スイッチをポジション「2」にした後の最初の 4 秒以内: 1 日の走行距離カウンタ用リセット·キ一を、1 秒以内に 2 回押します。サ一ビス要求用の表示が、10 秒間オンになります。
• この 10 秒以内に、イグニッション·スイッチをポジション「0」にします。サ一ビス要求が、引き続き表示されます。
• 1 日の走行距離カウンタ用リセット·キ一を押し、押したまま保ちます。
• イグニッション·スイッチをポジション「2」にします。
• シグナル·ト一ンが鳴り、ディスプレイに新しい開始時走行距離が現れるまで、1 日の走行距離カウンタ用リセット·キ一を押し続けます (10 秒間)。
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適切なサ一ビス·インタ一バルを算出するために、ASSYST は、評価要因としてサ一ビス·インタ一バルの算出に使用される様々な数値を必要とします。
• エンジン 166 および 668 では、オイル·センサ (オイル·レベル/温度/質、B40) が使用されます。このセンサは、絶縁体としてエンジン·オイルを使う 2 つのコンデンサ·システムから構成されています。オイルの水分含有量またはオイル·レベルが変化すると、「コンデンサ」の容量も変化します。
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したがって容量は、オイル·レベルの尺度となります。
オイル·センサ (オイル·レベル/温度/質、B40) には、その他にテンパラチャ·センサも含まれています。このセンサにより、エンジン·オイルの温度が検出されます。
すべてのシグナルは、センサに組み込まれたエレクトロニックで、PWM (パルス·ワイド·モジュ一ル) シグナルに加工され、それぞれのエンジン·コントロ一ル·ユニットに送られます。
適正なサ一ビス·インタ一バル (残存走行距離および残存走行時間) の検出のためには、実際の走行条件に従った評価要因のほかに、さらに品質要因も考慮されます。
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ASSYST の影響値一覧
• 評価要因 (実際の走行条件に依存):
• 負荷トルク
• エンジン·スピ一ド
• オイル·レベル
• エンジン·オイル温度
• オイルの修正要因 (オイル·レベル決定のための比較値として利用)
• ク一ラント温度
メインテナンス·コンピュ一タは、MSM または CR コントロ一ル·ユニットから、CAN を介して、このデ一タを得ます。
• 品質要因は、工場で基準値にあらかじめ設定されています。導入条件に必要な場合は、スタ一·ダイアグノシスにより変更することができます。
• エンジン·バリエ一ション要因 (ガソリン車/ディ一ゼル車)
• 国別使用要因 (走行性能は国別基準値に応じてコ一ド入力されています。)
• 走行距離:
走行距離を算出するために、ASSYST は、トラクション·システム·コントロ一ル·ユニット (N47) から、CAN を介して 4 つのホイ一ルのスピ一ドを得ます。
• 時間
ASSYST は、インストルメント·クラスタに内蔵された時計から時間に関する情報を得ます。
参照文書
- gf0020l2007va 残りの走行距離の機能
- gf0020l2008va 残りの走行時間の機能
- gf0020l2009va エンジン·オイル·モニタの機能
- gf0020l2010va サ一ビス表示 機能