概要
オイル·センサにより、オイル·レベルは常にモニタされており、関連するデ一タが ASSYST のコンピュ一タに送られます。
オイルの補充は自動的に検知され、対応してサ一ビス·インタ一バルを延長する特典が与えられます。
オイル不足量が最大であることの表示:
• ドライバの要求に応じて
ウォ一ニングの表示:
• エンジン始動から早くとも 60 秒後、およびオイル温度が 60°C 以上の場合に自動的に表示:
• オイル量がオ一バしている場合、オイル·レベル·ウォ一ニング·ランプが点灯し、表示「HI」が点滅します。このほかに短いウォ一ニング音が発せられます。
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• オイル量が下回っている場合、オイル·レベル·ウォ一ニング·ランプ (A1e12) が点灯し、表示「-1.5 L」が点滅します。このほかに短いウォ一ニング音が発せられます。
• オイルが最低量しかない場合、オイル·レベル·ウォ一ニング·ランプ (A1e12) が点灯します。このほかに短いウォ一ニング音が発せられます。
• イグニッション·オンの13 秒後に自動的に表示:
• もしエンジン内にオイルがないと、オイル·レベル·ウォ一ニング·ランプ (A1e12) が点灯し、表示「-1.5 L」が点滅します。このほかに短いウォ一ニング音が発せられます。
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オイル·レベル不足の表示は、表示されている間は変更されません。つまりオイル·レベルの変更は、インジケ一タから直接読み取ることができないということです。新しいオイル·レベルは、下記の条件が満たされた後に表示されます。
ドライバの要求に応じてオイル量の表示
イグニッション·スイッチをポジション 2 にした後に、10 秒間オイル·ジョッキと時計のシンボルが現れます。この表示が出ている間に、1 日の走行距離カウンタのリセット·ボタンを 1 秒以内に 2 回押すと、オイル不足の際には、例えば「-1.0L」とディスプレイに表示されます。この表示は、エンジン·オフ後の待ち時間が終了した後に現れます。待ち時間は、エンジン·オイル温度に左右されます。待ち時間は以下のとおりです:
• 20°C 以下で30 分間
• 60°C 以上で 1 分間
• 他の温度では、待ち時間は相当する中間値であると想定されます。
考えられる表示:
• 「o.k.」
• -1.0L、-1.5L
• 「HI」
• 点滅する時計のシンボルとオイル·ジョッキのシンボル
• 時計およびオイル·ジョッキのシンボル
オイル·センサ (オイル·レベル/温度/質、B40) に不具合がある場合、オイル·レベル·ウォ一ニング·ランプ (A1e12) が点灯します。
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ダイアグノシスのためには、MSM または CR コントロ一ル·ユニットも、スタ一·ダイアグノシスで読み取ってください。
オイル交換
各オイル交換後、ASSYST はリセットしなければなりません。リセットにより、残存走行距離および残存走行時間がリセットされます。リセットは、インストルメント·クラスタまたはスタ一·ダイアグノシスを介して、行うことができます。
リセットの際に、以下のデ一タが保存されます:
• 現在の走行距離 (km、100 km 以下切り捨て)
• 最終インタ一バル中の補充量の合計
• 残存走行距離の残り
• 残存走行時間の残り
• 品質要因の産物
• 最新の 5 つのリセット·デ一タ
これらのデ一タは、スタ一·ダイアグノシスを使用しないと読み取ることができません !
オイル交換時に、所定の充填量が補充されないと、(内部の) 開始時走行距離が短くなります。
補充の検知
スタ一·ダイアグノシスを用いて、最新の 10 回の補充量および現在のインタ一バルの該当する距離 (km) を呼び出すことができます。
通常、補充の検知は、残存走行距離の延長により、インストルメント·クラスタに表示されます。
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オイルの補充は、基本的に、以下の条件が満たされると検知されます:
• 補充量が少なくとも 1 リットルである。
• オイルの補充後、少なくとも 5 km の区間を通常の走行条件で、最低 60 °C のオイル温度で走行しなければならない。
しかし、オイル補充後も残存走行距離の表示が妥当ではないように見える場合があります。表示ではごくわずかの特典が与えられるか、特典が全く与えられません。これは、残存走行距離が常に
15 000 km ∼ 30 000 km (エンジン 668 では 20 000 km ∼ 40 000 km) の範囲で表示されるのに、内部ではこの範囲外の実際の値で算定されるためです。この内部の数値は、スタ一·ダイアグノシスを使用しないと表示することはできません。
次のダイヤグラムには、このことに関するいくつかの例が示されています。ここでは、水平の (x-) 軸はサ一ビス·インタ一バルを、垂直の (y-) 軸は残存走行距離を、それぞれ km で表しています。インストルメント·クラスタ内の ASSYST の表示は、常に明るい部分を移動しています。
しかし内部で計算される残存走行距離は、両側の暗い部分にある可能性もあります。この内部の数値は、スタ一·ダイアグノシスを使用しないと、表示することはできません。
例はすべてガソリン·エンジンに関するものです。
P00.20-0201-06
例1 :
オイル交換の際に十分なオイルが補充され、その結果、開始時走行距離が
15 000 km となります。
10 000 km の走行後、通常の走行条件 (a ) で、オイルが補充されます。特典 (B1) が与えられ、表示されます。残存走行距離を呼び出すと、より長い残存走行距離が表示されます。
さらに 5 000 km (b) の走行後、再びオイルが補充されます。ここでも特典 (B2) が与えられ、表示されます。同様の走行方法で走行を続け、オイルを補充しない場合、約 24 000 km のサ一ビス·インタ一バルに達することができます。
この例では、曲線が完全にダイヤグラムの明るい部分を推移しています。その結果、残存走行距離の延長によるオイルの補充がすべて表示されます。
P00.20-0204-06
例 2:
オイル交換時に、所定の充填量が充填されました。
非常に有利な走行条件で、10 000 km の走行後にオイルが補充されます (a)。内部で特典 B1 が与えられ、サ一ビス·インタ一バルは、より長い残存走行距離に合わせて延長されます。しかし曲線が部分的に斜線部分にあるため、まず明るい部分にある B1 部分だけが残存走行距離の延長として表示されます。
18 000 km で、再度オイルが補充されます (b)。30 000 km の最長サ一ビス·インタ一バルを超えているため、ここでは特典 B2 による延長は表示されません。この例ではサ一ビス·インタ一バル合計は 30 000 km です。
b 点以降、不利な走行条件で走行を続けた場合でも、内部の特典 B2 のために、最長サ一ビス·インタ一バルの 30 000 km に到達することができます。
P00.20-0202-06
例 3:
オイル交換時に、所定の基準充填量よりも少なく充填されました。そのため、開始時走行距離は 15 000 km 以下です。
5 000 km の走行後にオイルが補充された場合 (a)、曲線が斜線部分にあるため、表示された残存走行距離は延長されません。しかし特典 B1 は内部に算入され、同様またはより有利な走行条件で、サ一ビス·インタ一バルは約 15 000 km 以上延長されます。
しかしこの 15 000 km のサ一ビス·インタ一バルは、内部の数値が少なくても、常に達成されます。
P00.20-0203-06
例 4:
不利な走行条件で 5 000 km の走行後、オイルが補充され (a)、補充 (特典 B1) が内部で検知されました。ここで 2 つの場合が考えられます:
• 同様の走行条件でさらに走行した場合 (直線) は、カ一ブが暗い色の部分を推移しているため、表示される残存走行距離は延長されません。サ一ビス·インタ一バルはこの場合、内部の値はより小さいにもかかわらず 15 000 km です。
表示された残存走行距離は、常に明るい部分で変動することができます。
• より有利な走行条件で引き続き走行した場合 (点線)、内部の残存走行距離の値は、ゆっくりと明るい部分に移動します。そのため、サ一ビス·インタ一バルが 15 000 km より長くなることがあります。
参照文書
- gf5430l3038va インストルメント·クラスタの配置