ar4770p103003a

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

種別 ar · トピック 47.70 · バージョン 0102 · 2020-04-15

適用: モデル 167.117/317 エンジン 654 搭載 モデル 167.154/354 エンジン 274 搭載 モデル 213.153 モデル・イヤー 2020 以降 モデル 213.155 モデル 293

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 47 フューエルシステム、ドライブトレインパワーサプライ › 47.70 ドライブトレインパワーサプライ — シリーズ 167(モデル 117, 154, 317, 354) · シリーズ 213(モデル 153, 155) · シリーズ 293 · シリーズ 654

EinPAS 16 エンジン燃料/パワーサプライ › 16.20 高電圧車両電源回路 › 16.20.1 基本情報 — シリーズ 167(モデル 117, 154, 317, 354) · シリーズ 213(モデル 153, 155) · シリーズ 293 · シリーズ 654

エンジン/トランスミッションにも適用: 274 ***

AR47.70-P-1030-03A

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

部品注意事項

高電圧車両電源回路および/またはリチウムイオンバッテリおよび/またはガスドライブシステムならびに個人用保護装備の装備車に関する一般注意事項

AH00.00-Z-0300-01A

セーフティ関連の構成部品に関する注意事項

AH00.00-Z-0019-01A

000 588 00 19 00 ‌絶縁測定器

WS54.00-P-0046B

モデル

167.117/317 エンジン 654 搭載

モデル

167.154/354 エンジン 274 搭載

モデル

213.153

モデル・イヤー 2020 以降

モデル

213.155

モデル

293

接地導体/絶縁抵抗試験は、必ず無電圧に切り換えた車両で実行してください。
これを守らないと、点検結果を誤ります。

高電圧部品の接地導体/絶縁抵抗試験は、決してHV+(プラス)とHV-(マイナス)の間で行わないでください。
これを守らないと、高電圧部品が損傷するおそれがあります。

テスタとして抵抗/絶縁抵抗測定器を使用します。

抵抗/絶縁抵抗試験器のテストプローブを、慎重に高電圧接続部に接触させます。
これを守らないと、高電圧接続部が損傷するおそれがあります。

HV-AC回路1相の接地導体および絶縁抵抗試験(車両ソケット測定ポイント)を、充電器電源ソケット (X58/23) で実行します。

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

SAE充電器電源ソケット(タイプ1 - SAE J1772およびIEC 62196-2)(交流)

L1

L1相

L2/N

L2相/中性線

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A073-05

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

日本仕様充電器電源ソケット(タイプ1 - SAE J1772およびIEC 62196-2)(交流)

L1

L1相

L2/N

L2相/中性線

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A071-05

1

抵抗/絶縁抵抗試験器のキャリブレーションを行います。

2

ソケットフラップを開きます。

車両に電源がかかっていない場合、ソケットフラップは車両ダイアグノシスシステムからのみ開放可能です。

3

充電器電源ソケット (X58/23) のカバーを開きます。

4

抵抗/絶縁抵抗試験器を抵抗試験用に設定します。

5

抵抗/絶縁抵抗試験器を使用して、接地導体 (PE) とターボチャージャ接地導体のアースポイントの間における抵抗試験を実行します。

基準値 は 1 (+0.9) Ω未満

6

抵抗/絶縁抵抗試験装置を、絶縁抵抗試験用および500 Vに設定します。

7

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電器電源ソケット (X58/23) のL1相 (L1) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

8

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、L2相/中性線 (L2/N) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

HV-AC回路3相の接地導体および絶縁抵抗試験(車両ソケット測定ポイント)を、充電器電源ソケット (X58/23) で実行します。

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

欧州仕様充電器電源ソケット(タイプ2)(交流)

L1

L1相

L2

L2相

L3

L3相

N

中性線

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A070-05

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

中国仕様充電器電源ソケット (GB/T-AC)(交流)

L1

L1相

L2

L2相

L3

L3相

N

中性線

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A067-05

9

抵抗/絶縁抵抗試験器のキャリブレーションを行います。

10

ソケットフラップを開きます。

車両に電源がかかっていない場合、ソケットフラップは車両ダイアグノシスシステムからのみ開放可能です。

11

充電器電源ソケット (X58/23) のカバーを開きます。

12

抵抗/絶縁抵抗試験器を抵抗試験用に設定します。

13

抵抗/絶縁抵抗試験器を使用して、接地導体 (PE) とターボチャージャ接地導体のアースポイントの間における抵抗試験を実行します。

基準値 は 1 (+0.9) Ω未満

14

抵抗/絶縁抵抗試験装置を、絶縁抵抗試験用および500 Vに設定します。

15

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、L1相 (L1) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

16

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、L2相 (L2) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

17

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、L3相 (L3) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

18

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、中性線 (N) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

接地導体およびHV-DC回路絶縁抵抗試験(車両ソケット測定ポイント)を、充電器電源ソケット (X58/23) で実行します。

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

欧州仕様充電器電源ソケット (CCS2)(直流)

DC-

直流コネクタ、マイナス

DC+

直流コネクタ、プラス

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A068-05

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

SAE充電器電源ソケット (CCS1)(直流)

DC-

直流コネクタ、マイナス

DC+

直流コネクタ、プラス

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A069-05

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

日本仕様充電器電源ソケット(CHAdeMO)(直流)

DC-

直流コネクタ、マイナス

DC+

直流コネクタ、プラス

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A065-05

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

中国仕様充電器電源ソケット (GB/T-AC)(直流)

DC-

直流コネクタ、マイナス

DC+

直流コネクタ、プラス

PE

接地導体

X58/23

ソケット(充電器電源)

P47.70-A066-05

19

抵抗/絶縁抵抗試験器のキャリブレーションを行います。

20

ソケットフラップを開きます。

車両に電源がかかっていない場合、ソケットフラップは車両ダイアグノシスシステムからのみ開放可能です。

21

充電器電源ソケット (X58/23) のカバーを開きます。

22

抵抗/絶縁抵抗試験器を抵抗試験用に設定します。

23

抵抗/絶縁抵抗試験器を使用して、接地導体 (PE) とターボチャージャ接地導体のアースポイントの間における抵抗試験を実行します。

基準値 は 1 (+0.9) Ω未満

24

抵抗/絶縁抵抗試験装置を、絶縁抵抗試験用および500 Vに設定します。

25

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、マイナス直流コネクタ(DC-)と接地導体 (PE) の間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

26

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、プラス直流コネクタ(DC+)と接地導体 (PE) の間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を実行します。

基準値 は 1 MΩを超える

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

充電ケーブル (3) HVAC回路1相

3

充電ケーブル

L1

L1相

LN

中性線

PE

接地導体

P54.10-3956-06

絶縁抵抗測定/抵抗測定HVAC回路1相(測定ポイント充電ケーブル (3))

27

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで、L1相 (L1) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

28

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで中性線 (N) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

接地導体/絶縁抵抗測定の実施

充電ケーブル (3) HVAC回路3相

3

充電ケーブル

L1

L1相

L2

L2相

L3

L3相

LN

中性線

PE

接地導体

P54.10-3957-06

絶縁抵抗測定/抵抗測定HVAC回路3相(測定ポイント充電ケーブル (3))

29

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで、L1相 (L1) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1MΩを超える

30

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで、L2相 (L2) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

31

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで、L3相 (L3) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

32

点検電圧500 Vの絶縁抵抗測定器を使用して、充電ケーブル (3) の両プラグのどちらかで中性線 (N) と接地導体 (PE) 間の絶縁抵抗測定/抵抗測定を行います。

基準値 は 1 MΩを超える

参照文書