1 | ステアリングリミットバルブ(左ステアリングアングル) |
2 | ステアリングリミットバルブ(右ステアリングアングル) |
3 | ロック |
4 | スプリングロックワッシャ |
5 | ボルト |
6 | スクリュプラグ |
7 | シールリング |
8 | プレッシャゲージ |
9 | ホース |
10 | テストコネクタ |
11 | プレッシャリミッタバルブ |
W46.25-1083-06
危険 | リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両は、必ず自動車製造会社規定のマウンティングポイントで、リフトアップします。 | |
警告 | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。 | |
警告 | ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。 | システムに高圧がかかっている場合は、点検・修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
警告 | 高圧で噴出するステアリング·オイルによって目を負傷する危険があります。 ステアリング·オイルを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | ハイドロリックステアリングリミットの調整ボルトは、3回転以上締め付ける必要があります。保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
警告 | 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります | ステアリングを回す際、操舵されるすべてのアクスルの可動範囲に人や物がないよう注意してください。エンジン作動時に補助ステアリング・アクスルの可動範囲に立ち入らないようにしてください。 | |
警告 | 高圧がかかると高温のハイドロリック・オイルが飛び散り 、皮膚や目に入って負傷する危険があります。高温のハイドロリック・オイルによって、 熱くなった構成部品に接触すると火傷する危険があります。ハイドロリック・オイルを誤って飲用すると中毒を起こす 危険があります | プレッシャ・ゲージやテスタに技術的変更を加えてはいけません。プレッシャ・ゲージまたはテスタは使用前に必ず機械的損傷がないか点検してください。テスタを接続する際はフロー・チャートに注意します。保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
警告 | 走行時の車載ダイアグノシス機器による事故および負傷の危険 | パワー・ステアリング・ポンプの吐出量とオイル・プレッシャまたはプレッシャ・ゲージの点検用のテスタは、決して走行中に使用しないでください。 | |
警告 | ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。 | ドライバキャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバキャビンは常にエンドポジションまでチルトさせ、セーフティストラットでロックします。 | |
部品注意事項 | リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | 整備および修理作業の注意事項 | ||
部品注意事項 | ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項 | ||
異なる作用長の差込み、接続用ツールを使用する場合の 締付けトルク算出のための注意事項 | |||
| 点検 | ||
1.1 | 車両をレベルコントロールシステムシステム操作ユニットで走行レベルにします。 | フロントアクスルエアサスペンション(コードA00)装備車の場合 | |
1.2 | できるだけ重量超過の状態になるよう、車両に積載します。 | フロントアクスルエアサスペンション(コードA00)非装備車の場合 | |
フロントアクスルの負荷が少なすぎる場合、ステアリングの運動学により、ステアリングリミットの調整圧力に届かない、または設定できない場合があります。 | |||
2 | 前輪を車両直進位置にします。 | ||
3 | 車両を動かないように固定します。 | ||
4 | ホイールが自由に回転できるようになるまで、車両をフロントアクスルのところでリフトアップします。 | ||
5 | サービスフラップを開きます。 | ||
6 | ドライバキャビンをチルトします。 | ||
7 | スクリュプラグ (6) をシールリング (7) とともに外します。 | 流出するオイルを適切な容器に受けます。 | |
8 | テストコネクタ (10) を取り付けます。 | テストコネクタ (10) は部品番号 A 942 3510069 により注文できます。 | |
ステアリング・ギヤに取り付けるテスト・コネクタ | |||
9 | ホース (9) をプレッシャゲージ (8) に接続します。 | プレッシャ・ゲージ | |
ホース | |||
10 | テストコネクタ (10) からキャップを取り外します。 | ||
11 | ホース (9) をテストコネクタ (10) に接続します。 | ||
12 | ステアリングギアオイルレベルを点検し、必要に応じて修正します。 | ステアリングギアオイル (ATF) | |
13 | ロック (3) を取り外し、両方のステアリングリミットバルブ(1、2)をストッパまでステアリングギアにねじ込みます。 | ステアリング・ギヤ・センタ・ポジションのエンド・リミット・バルブ点検用 | |
14 | ドライバキャビンを元に戻します。 | ホース (9) とプレッシャゲージ (8) がはさまらないよう注意します。 | |
15 | エンジンを始動させて、アイドルスピードで回転させます。 | ||
16 | ステアリング内のステアリングギア油温が約50 °Cに達するまで、ステアリングを通常の手の力で左右に数回わまします。 | | |
17 | ステアリングホイールを通常の手の力で機械的ストッパまで左へ回し、圧力をプレッシャゲージ (8) で読み取り、ステアリングホイールを再び放します。 | | |
18 | 測定した圧力をメモします。 | ||
19 | ステアリングホイールを通常の手の力で機械的ストッパまで右へ回し、圧力をプレッシャゲージ (8) で読み取り、ステアリングホイールを再び放します。 | | |
20 | 測定した圧力をメモします。 | ||
21 | 前輪を車両直進位置にします。 | ||
22 | エンジンを切る。 | ||
23 | メモした圧力を規定の定格圧力と比較します。 | 定格圧力(=ステアリングギア内のプレッシャリミッタバルブのカットオフプレッシャ) | |
両方の圧力が同じで、規定の定格圧力の場合、 | |||
↓ | |||
パワーステアリングポンプまたは機械的コンポーネントの不具合の原因を探します(プレッシャリミッタバルブ (11) およびステアリングギアのシールは正常です)。 | |||
一方の圧力が規定の定格圧力を下回っているが、もう一方の圧力が規定の定格圧力の場合、 | |||
↓ | |||
ステアリングギアを交換します(パワーステアリングポンプおよびプレッシャリミッタバルブ (11) は、不具合の原因として除外できます)。 | |||
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両方の圧力が同じだが、規定の定格圧力から外れている場合、 | |||
↓ | |||
プレッシャリミッタバルブ (11) を交換し、点検を繰り返します。 | |||
ステアリング・ギヤに取り付けるプレッシャ・リミッタ・バルブ | |||
プレッシャリミッタバルブ (11) の交換後、両方の圧力が同じだが、規定の定格圧力を下回っている場合、 | |||
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パワーステアリングポンプの吐出量およびオイルプレッシャを点検します(パワーステアリングポンプの不具合を除外するため)。 | |||
パワーステアリングポンプの吐出量およびオイルプレッシャが正常な場合、 | |||
↓ | |||
ステアリングギアを交換します。 | |||
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24 | 前輪を、ターニングラジアスゲージの中央に位置決めします。 | ||
25 | ハイドロリックステアリングリミットを調整し、ロック (3) を取り付けます。 | ||
スプリングロックワッシャ (4) を交換します。 | |||
ステアリングリミット調整圧力 | |||
ステアリング・ギヤ・センタ・ポジションのエンド・リミット・バルブ点検用 | |||
ステアリング・ギヤに取り付けるステアリング・リミッタ・バルブのロック | |||
プレッシャ・ゲージ | |||
ホース | |||
26 | ドライバキャビンをチルトします。 | ||
27 | ホース (9) をテストコネクタ (10) から取り外します。 | 流出するオイルを適切な容器に受けます。 | |
28 | キャップをテストコネクタ (10) に取り付けます。 | ||
29 | ホース (9) をプレッシャゲージ (8) から取り外し、すべての接続口を塞ぎます。 | ||
30 | テストコネクタ (10) を取り外します。 | 流出するオイルを適切な容器に受けます。 | |
31 | スクリュプラグ (6) を新しいシールリング (7) とともに取り付けます。 | テスト・コネクタを、ステアリング・ギヤに取り付けるロック・ボルト | |
32 | ステアリングギアオイルレベルを点検し、必要に応じて修正します。 | ステアリングギアオイル (ATF) | |
33 | ドライバキャビンを元に戻します。 | ||
34 | サービスフラップを閉じます。 | ||
35 | フロントアクスルのところで車両をリフトアップし、すべてのターニングラジアスゲージを取り除き、車両を再び地面におろします。 | ||
36 | テスト走行を実行します | テスト走行中に、車両のすべてのステアリング特性を点検します。 | |
37 | ステアリングギアの気密性を点検します。 | 目視点検 |
400 589 01 91 00
ホース
000 589 06 21 00
プレッシャ・ゲージ
参照文書
- ah0000p001501cw 異なる作用長の差込み、接続用ツールを使用する場合の 締付けトルク算出のための注意事項
- ah0060n010001b リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah4620n000101h 整備および修理作業の注意事項
- ah6080n000301a ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項
- ar0060w200001h 車両をターン・ラジアス・ゲージ 上に位置決めする
- ar4620w0500a ステアリング·ギヤの脱着
- ar4620w0500d ステアリング·ギヤの脱着
- ar4620w110001a ハイドロリックステアリングリミットの調整
- ar4630w3100a パワー・ステアリング・ポンプの吐出量およびオイル・プレッシャ点検
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001301a ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。
- as0000z003201a リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。
- as4600z000101a 高圧で噴出するステアリング·オイルによって目を負傷する危険があります。 ステアリング·オイルを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。
- as4600z000201a 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります
- as4600z000301a 高圧がかかると高温のハイドロリック・オイルが飛び散り 、皮膚や目に入って負傷する危険があります。高温のハイドロリック・オイルによって、 熱くなった構成部品に接触 す
- as5840z000101b 走行時の車載ダイアグノシス機器による事故および負傷の危険
- as6080z000101a ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。