ar2010w1271d

クーラント·ポンプの脱着

種別 ar · トピック 20.10 · バージョン 0203 · 2010-10-14

適用: エンジン 902.9、906.9、926.9 モデル 957'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.10 クーラント・ポンプ、サーモスタット — シリーズ 902(モデル 9**) · シリーズ 906(モデル 9**) · シリーズ 957

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.30 ポンプ/サーモスタット/プレヒータ — シリーズ 902(モデル 9**) · シリーズ 906(モデル 9**) · シリーズ 957

エンジン/トランスミッションにも適用: 926 9**

AR20.10-W-1271D

クーラント·ポンプの脱着

7.10.10

エンジン 902.9、906.9、926.9 モデル 957

クーラント·ポンプの脱着

W20.10-1051-09

1 ホルダ

2 クーラント·ホース

3 ターボチャージャ·コントロール·ケーブル (天然ガス·エンジン (コード MS8) 搭載車の場合のみ)

4 アダプタ

5 ブースト·エア·パイプ

6 オイル·フィルタ

7 ベルト·プーリ

8 コネクティング·ピース

15 クーラント·ライン

16 クーラント·パイプ

17 クーラント·ホース

18 クーラント·ホース

19 オイル·セパレータ

20 ハーネス

21 エンジン·ベンチレーション·ホース

22 ホルダ

23 アダプタ

9 クーラント·ポンプ

10 V ベルト (オルタネータ、クーラント·ポンプ)

11 クーラント·ライン

12 クーラント·ライン (BLUETEC 4 (コード MS4) または BLUETEC 5 (コード MS5) 装備車の場合のみ)

13 ガイド·プーリ·キャリア

14 V ベルト·テンショナ

変更事項

8.7.08

値の変更: クーラント·ポンプ·アダプタをシリンダ·ヘッドに取り付けるボルト

*BA20.10-N-1003-01C

脱着

危険!

熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90°C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。

保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

クーラントについての注意事項

AH20.00-N-2080-01A

1

イグニッションをオフにします。

2

メインテナンス·リッドを開きます。

危険!

ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。

ドライバ·キャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。 ドライバ·キャビンは常に最終停止位置までチルトさせ、セ一フティ一·バ一でロックします。

AS60.80-Z-0001-01A

3

ドライバ·キャビンをチルトします。

取付け: 漏れ点検を行ってから、初めてチルトしたドライバ·キャビンを元に戻します。

ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項

AH60.80-N-0003-01A

4

クーラントを排出します。

エンジン 902.9 天然ガス·エンジン (コード MS8) 搭載

エンジン 906.9

AR20.00-W-1142C

エンジン 902.9 天然ガス·エンジン (コード MS8) 非搭載

エンジン 926.9

AR20.00-W-1142J

5

ベルト·プーリのボルト (7) をクーラント·ポンプ (9) から外します。

*BA20.10-N-1002-01C

6

V ベルト·テンショナ (14) のテンション·プーリを下方に旋回させ、V ベルト (10) をベルト·プーリ (7) から取り外します。

V ベルト (10) は取り外しません。

取付け: V ベルト (10) の状態を点検し、必要に応じて交換します。

V ベルト (10) の駆動図に注意します。

AR13.22-W-3902-02D

V ベルトの損傷例

AP13.22-D-1351-01A

7

ベルト·プーリ (7) をクーラント·ポンプ (9) から取り外します。

8

ガイド·プーリ·キャリア (13) をオイル·フィルタ (6) から取り外します。

*BA13.22-N-1002-01B

9

コネクタ (4) からクーラント·ホース (2) を取り外します。

流出するオイルを拭き取ります。

10

ホルダ (1) をクーラント·ポンプ (9) とブースト·エア·パイプ (5) から取り外します。

*BA20.10-N-1005-01C

11

ターボチャージャ·コントロール·ケーブル (3) をアダプタ (4) から取り外します。

天然ガス·エンジン (コード MS8) 搭載車の場合のみ。

12

クーラント·パイプ (16) をアダプタ (4) から取り外し、横へ押して動かします。

クーラント·ホースはゆるめません。 流出するクーラントを容器に受けます。

取付け: ガスケットを新品と交換します。

13

クーラント·ホース (18) を取り外します。

流出するオイルを拭き取ります。

14

クーラント·ホース (17) をゆるめ、クーラント·パイプを後にずらします。

流出するオイルを拭き取ります。

15

クーラント·ライン (15) を外し、両方のクーラント·サーモスタットを取り外します。

流出するオイルを拭き取ります。

取付け: O リングを新品と交換します。

両方のクーラント·サーモスタットのベンチレーション開口部を上方へ向けてください。

*BA20.10-N-1004-01C

16

ケーブル·ハーネス (20) を露出させ、水温センサから外します。

17

エンジン·ベンチレーション·ホース (21) をオイル·セパレータ (19) から取り外します。

18

クーラント·ライン (12) をクーラント·ポンプ (9) とオイル·フィルタ (6) から取り外します。

BlueTec 4 (コード MS4) または BlueTec 5 (コード MS5) 装備車の場合のみ。

流出するクーラントを容器に受けます。

19

コネクティング·ピース (23) を取り外します。

20

コネクティング·ピース (4) を取り外します。

エンジン·ベンチレーションのホルダ (22) を脇へ押します。

取付け: 新しいコネクティング·ピース (8) に ATE グリースを塗布します。

*BR00.45-Z-1014-06A

*BA20.10-N-1003-01C

21

クーラント·ポンプ (9) を取り外し、シールを取り外します。

流出するオイルを拭き取ります。

*BA20.10-N-1001-01C

22

取付けは取外しの逆の順序で行います。

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。
身体にフィットした作業着を着用します。
熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

23

エンジンを始動し、回転数を変えて作動させます。

24

クーラント·ポンプ (9) 付近に漏れがないか点検し、エンジンを停止します。

目視点検

シングル·ベルト·ドライブ

番号

名称

エンジン
900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン
924.9、925.9、926.9

BA13.22-N-1002-01B

ガイド·プーリをオイル·フィルタに取り付けるボルト

Nm

50

50

クーラント·ポンプ / サーモスタット

番号

名称

エンジン
900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン
924.9、925.9、926.9

BA20.10-N-1001-01C

クーラント·ポンプをシリンダ·ブロックに取り付けるボルト

Nm

25

25

BA20.10-N-1002-01C

ベルト·プーリをクーラント·ポンプに取り付けるボルト

Nm

25

25

BA20.10-N-1003-01C

クーラント·ポンプのアダプタをシリンダ·ヘッドに取り付けるボルト

Nm

50

50

BA20.10-N-1004-01C

クーラント·ポンプに取り付けるサーモスタット·クーラント·ライン

Nm

25

25

BA20.10-N-1005-01C

クーラント·ポンプに取り付けるホルダ

Nm

50

50

リペア·マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1014-06A

ATE グリース

–

参照文書