ar0100s1300cb

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0100 · 2013-07-02

適用: モデル 415 エンジン 200 搭載'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 415

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 415

エンジン/トランスミッションにも適用: 200 ***

AR01.00-S-1300CB

シリンダの漏れの点検

17.06.2013

モデル

415 エンジン 200 搭載

シリンダの漏れの点検

04

シリンダ・リーク・テスタ

06

アダプタ

P01.00-2494-11

危険!

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。身体にフィットした作業着を着用します。高温あるいは高速回転している部品に触れないようにします。

AS00.00-Z-0005-01A

危険!

燃料に引火して爆発する危険があります。 燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。

発火原因となるものを危険範囲から遠ざけます。
システムに圧力がかかっているときは、作業を行わないでください。

AS07.16-Z-0001-01A

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

脱着

1

エンジンを作動温度(約 80 °C)にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。

2

イグニッションをオフにし、リモコン・キーを引き抜きます

3

スパーク・プラグを取り外します。

スパーク·プラグの新品交換

AP15.10-S-1580CV

危険!

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C 以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

4

クーラント・エクスパンション・タンクのキャップを取り外します。

5

点検するシリンダのピストンを TDC に合わせます。


エンジンをエンジン回転方向と反対に回転させないでください。
さもないと損傷および測定誤差が発生するおそれがあります。

エンジンをクランクシャフトのセンタリング・ボルトのところでエンジンの回転方向に回します。
市販のツール
- シリンダ・リーク・テスタ

6

シリンダ・リーク・テスタ (04) をスパーク・プラグの穴にねじ込みます。

必要に応じて適切なアダプタ (06) を使用します。 シリンダ・リーク・テスタ (04) は、テスト開始前にキャリブレーションします。これについてはメーカの指示に従います。

点検

7

シリンダに圧縮エアをかけ、シリンダ・リーク・テスタ (04) で圧力損失値を読み取ります。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

クランクシャフトが回転してしまう場合:

↓

トランスミッションを 4 速に入れ、ブレーキを操作します。 作業は 2 人で行います。

8

他のシリンダについても、エンジンの点火順序にしたがって点検を実施します。

AR01.00-S-1300-03CB

9

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤10

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤25

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤20

参照文書