ar0100s1300a

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0111 · 2019-12-17

適用: エンジン 111 モデル 638

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 638

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 638

エンジン/トランスミッションにも適用: 111 ***

AR01.00-S-1300A

シリンダの漏れの点検

15.11.2019

エンジン

111 モデル 638

シリンダの漏れの点検

1

オイルフィラキャップ

2

シリンダリークテスタ

3

アダプタ

E83-E86

スパークプラグ

S01.00-3002-06

脱着

1

エンジンを作動温度に暖機します。

冷却水温度約80°C

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

2

エンジン冷却システムのキャップを開きます。

3

冷却水レベルを点検します。

AP20.00-D-2010A

4

オイルキャップ (1) を取り外します。

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

5

スパークプラグ (E83-E86) を取り外します。

AP15.10-D-1580A

6

点検するシリンダのピストンをTDCに合わせます。

エンジンをクランクシャフトで回転させます。

部品注意事項

イグニッション·システムの損傷を避けるための注意事項

AH15.10-P-0002-01D

AR01.00-S-0120A

シリンダ1のカムは点検のために斜め上方を向けます。

↓

シリンダヘッドカバーを取り外します。

AR01.20-S-5014A

7

シリンダリークテスタ (2) を調整し、アダプタ (3) をスパークプラグボアにねじ込みます。

取扱説明書に注意します

アダプタ

*111589009100

点検

8

シリンダに圧縮空気をかけ、テスタ (2) で圧力漏れを読み取ります。

エンジン111.948/978許容合計圧力損失

*BE01.00-N-1001-02A

エンジン111.948/978バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

*BE01.00-N-1002-02A

エンジン111.948/978ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

*BE01.00-N-1003-02A

クランクシャフトが回転する場合

↓

クランクシャフト/スタータギアホイールリム用ロックツールを取り付けます。


AR03.30-S-5000A

圧力漏れが高い場合

↓

シリンダの圧力漏れを確認します。


AH01.00-N-1300-02A

9

エンジンの点火順序に従って、シリンダの点検を行います。

点火順序

AH01.00-N-0100-01A

10

シリンダリークテスタ (2) およびアダプタを取り外します。

11

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.948/978

BE01.00-N-1001-02A

許容合計圧力損失

%

≤25

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.948/978

BE01.00-N-1002-02A

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

%

≤10

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.948/978

BE01.00-N-1003-02A

ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

%

≤20

シリンダの漏れの点検

111 589 00 91 00

アダプタ

参照文書