ar0100p1300ty

シリンダの漏れを点検します。

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0101 · 2006-08-01

適用: エンジン 113.967 モデル 219.375 エンジン 113.990 モデル 219.376'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 219(モデル 375, 376)

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 219(モデル 375, 376)

エンジン/トランスミッションにも適用: 113 967, 113 990

AR01.00-P-1300TY

シリンダの漏れを点検します。

24.8.04

エンジン 113.967 モデル 219.375

エンジン 113.990 モデル 219.376

シリンダの漏れを点検します。

P01.40-2168-09

図はモデル 219.375

04 シリンダ·リーク·テスタ

R4 スパーク·プラグ

脱着

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出して事故を起こす危険。始動中または作動中のエンジンでの作業は、押しつぶされて負傷したり、やけどを負う危険。

車両がひとりでに動かないようにしてください。
体に合った作業着をボタンを締めて着用してください。
高温/回転部品に触れないでください。

AS00.00-Z-0005-01A

1

エンジンを作動温度 (約 80 °C) にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。

危険!

高温のクーラントが飛び散って皮膚や目に接触すると、火傷を負う危険。クーラントの誤飲による中毒の危険。

冷却システムは、必ずクーラントの温度が 90°C 以下になってから開けてください。キャップをゆっくりと開けて圧力を抜きます。クーラントを飲料用容器に注入してはいけません。

クーラントの取扱い時には、保護手袋、保護衣類、および保護眼鏡を着用してください。

AS20.00-Z-0001-01A

2

冷却フルード·エクスパンション·タンクのキャップを開けます。

キャップを反時計回りに半回転させ、オーバ·プレッシャを抜いてからキャップを外します。

3

スパーク·プラグ (R4) を取り外します。

シリンダー1本あたり、スパーク·プラグ1本

モデル 219.375 は、次を参照: ↓

スパーク·プラグを新品と交換します。

AP15.10-P-1580TY

モデル 219.376 は、次を参照: ↓

スパーク·プラグを新品と交換します。

AP15.10-P-1580TZ

4

点検するシリンダのピストンを TDC に合わせます。

エンジンをクランクシャフトのセンタリング·ボルトのところでエンジンの回転方向に回します。

5

シリンダ·リーク·テスタ (04) を接続します。

シリンダ·リーク·テスタ (04) の較正を行い、接続ホースをスパーク·プラグのボアにねじ込みます。

シリンダ·リーク·テスタ

*WH58.30-Z-1015-05A

6

オイル·フィラ·キャップを外します。

点検

7

シリンダに圧縮空気をかけ、シリンダ·リーク·テスタ (04) で圧力損失を読み取ります。圧力損失が増大した場合は原因を突き止めます。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

クランクシャフトが回転する場合: ↓

クランクシャフトをロック·ツールでロックします。

AR03.30-P-5000TY

8

他のシリンダの点検も、同様に実施します。

AR01.00-P-1300-03HA

9

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダ漏れ

番号

名称

すべてのモータ

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤25

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤10

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤20

市販のツール

番号

名称

WH58.30-Z-1015-05A

シリンダ·リーク·テスタ

参照文書