D01.00-1120-06
図はエンジン 272.979
1 シリンダ·リーク·テスタ
2 オイル·フィラ·キャップ
3 シール·キャップ
| 取外し | ||
危険! | 高熱のものに触れることにより皮膚や目を負傷する危険があります | 作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。 | |
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
危険! | 熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | 冷却システムは、必ず水温が 90 °C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
1 | エンジンを暖機します。 | 水温 60 ∼ 80 °C シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。 | |
2 | スパーク·プラグを取り外します。 | ||
3 | エクスパンション·タンクのシール·キャップ (3) を開けます。 | エクスパンション·タンク (3) のシール·キャップを反時計回りに半回転させて過圧を抜き、次にエクスパンション·タンク (3) のシール·キャップを外します。 | |
4 | オイル·フィラ·キャップ (2) を取り外します。 | ||
| 点検 | ||
5 | 点検するシリンダピストンを上死点 (TDC) に合わせます。 | 作業は 2 人で行います。 このときインレット/アウトレット·バルブは閉じていること。 これは TDC 検出器を用いて点検することができます。 TDC 検出器はシリンダ·リーク·テスタ (1) の構成部品です。 | |
シリンダ·リーク·テスタ gotis://A_01_04.0 | |||
エンジン 271.951 | |||
エンジン 272.979 | |||
6 | シリンダ·リーク·テスタ (1) を、点検しようとするシリンダに接続します。 | シリンダ·リーク·テスタ gotis://A_01_04.0 | |
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7 | 点検するシリンダにプレッシャ·エアをかけます。 | このときクランクシャフトがさらに回転する場合は、これをロック·ツールで固定する必要があります。 参照: ↓ | |
クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着 | |||
エンジン 271.951 | |||
エンジン 272.979 | |||
8 | シリンダ·リーク·テスタ (1) の圧力損失を読み取り、圧力損失が増加している場合は原因を究明します。 | シリンダの漏れの許容損失、全表示 | |
バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失 | |||
ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失 | |||
| シリンダの圧力損失を確めます。 | ||
9 | 点検するシリンダのプレッシャ·エアを排出し、シリンダ·リーク·テスタ (1) を外します。 | ||
10 | ロック·ツールを取り外します。 | ロック·ツールがクランクシャフト固定のため取り付けられている場合のみ。 | |
エンジン 271.951 | |||
エンジン 272.979 | |||
11 | エンジンの残りのシリンダの点検を繰り返します。 | ||
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シリンダ·リーク·テスタ gotis://A_01_04.0 | |||
| 取付け | ||
12 | オイル·フィラ·キャップ (2) を塞ぎます。 | ||
13 | エクスパンション·タンクのシール·キャップ (3) を開いて、塞ぎます。 | ||
14 | スパーク·プラグを取り付けます。 |
シリンダの漏れ
番号 | 名称 | すべてのエンジン | ||
BE01.00-P-1001-02Z | シリンダの漏れの許容損失、全表示 | % | ≤25 | |
BE01.00-P-1002-02Z | バルブおよびシリンダ·ヘッド·ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失 | % | ≤10 | |
BE01.00-P-1003-02Z | ピストンおよびピストン·リングからのシリンダ漏れの許容損失 | % | ≤20 | |
スレッド·アダプタ
272 589 00 91 00
参照文書
- ah0100n130002a シリンダの圧力低下の確認
- ap1510d1580h スパーク·プラグの新品交換
- ar0100d0100ng エンジンのクランキング
- ar0100d0100us
- ar0100d130001us シリンダ·リーク·テスタを接続します。
- ar0330d5000ng
- ar0330d5000us
- as0000z000201a 高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。