危険! | 補助ヒ一タからの排気ガスによる乗員の中毒の危険、気化した燃料による爆発の危険、または補助ヒ一タ作動中/作動後の火災発生の危険があります。 | 補助ヒ一タは、ガレ一ジなどの喚起のよくない場所、あるいは引火の危険のある場所 (ガソリン·スタンドなど) では絶対に作動させてはいけません。ヒ一タ·ユニット作動後は冷却し、保護手袋を使用してください。 | |
| 補助ヒ一タ (STH) ダイアグノシス 予備知識 | ||
| 電気配線図 | ||
ヒ一タおよびベンチレ一ション·システムのエア·インレットはふさがれていない状態でなければなりません。必要に応じて、木の葉などの異物を取り除きます。 | |||
車両ヒ一タを、「max (最大)」のポジションにしておくこと。 | |||
燃料の通るラインは、結合部に漏れがなく、損傷がないこと。 | |||
ク一ラント回路を点検します。ク一ラント回路にはク一ラントが十分充填され、慎重にエア抜きされていること。ク一ラント·ラインは、折れ曲がったり、つぶれたりしていてはいけません。 | |||
ク一ラント温度 20 °C 以下 | |||
バッテリ電圧 10.5 ∼ 15 V | |||
機能点検 | |||
テスト範囲 | 操作/前提条件 | 基準値 | 対策 |
1 補助ヒ一タのスイッチをオンにします。 | 補助ヒ一タ: プリセット·タイマの急速ヒ一タ·スイッチ を押すかテレスタ一ト·トランスミッタのボタン「オン」を押します。 | プリセット·タイマのインジケ一タには、炎を表すシンボル·マ一ク「 」が表示され、サ一キュレ一ション·ポンプとエア·ブロワがオンになります。作動音が聞こえ、排気口の空気の流れが感じれらます。 ク一ラント温度 59 °C 以下: ヒ一タ·システムのサ一モスタットは、車両のク一リング·システムとヒ一タ·システムのアクセスを遮断し、ヒ一タ温度を素早く上げるためにまず、ヒ一タ·ユニットから出てサ一モスタットと循環ポンプを経由するク一ラントの短い循環のみ閉鎖します。 | |
2 約 30 秒後、フュ一エル·チャ一ジが始まり、エア·ブロワが 3 秒間オフになります。 |
フュ一エル·メタリング·ポンプの作動音が聞こえます。 | ||
3 エア·ブロワのスイッチが再びオンになり、同時に、フュ一エル·メタリング·ポンプのクロック周波数が減少します。 |
エア·ブロワの作動音とフュ一エル·メタリング·ポンプの作動音が遅くなるのが聞こえます。 | ||
4 ガソリン: エア·ブロワは約 60 秒以内にトルクが 2 段階上昇し、燃焼が始まり、フュ一エル·チャ一ジが上昇します。 ディ一ゼル: エア·ブロワが約 60 秒以内にトルクが 2 段階上昇します。15 秒間の安定段階の後、それに続くエア·ブロワが50 秒間の上昇段階を経てフル·ロ一ド状態になります。燃焼が始まり、フュ一エル·チャ一ジが上昇します。 |
エア·ブロワのトルクとフュ一エル·メタリング·ポンプの作動音が上昇するのが聞こえ、同時に排気の流れが暖かくなるのが感じられます。 | ||
5 燃焼が始まり、安定します。 |
エア·ブロワとフュ一エル·メタリング·ポンプがフル·ロ一ド運転で最大スピ一ドないし最大出力で供給しているのが聞こえ、ク一ラント·テンパラチャが上昇します。 ク一リングおよびヒ一タ·サ一キュレ一ションのク一ラント温度が 30 °C を超える: 車両ヒ一タのブロワが作動し始め、作動音が聞こえ、車内に暖かい空気の流れが感じれられます。 ク一ラント温度が59 °C を超える: ヒ一タ·システムのサ一モスタットは、ク一ラントがク一リング·システムならびにヒ一タ·システムに流れるチャンネルを開き、車内暖房のためのヒ一タ·コア内の熱交換が始まります。 | ||
6 補助ヒ一タのスイッチをオフにします。 | 補助ヒ一タ (STH) タイマの瞬間ヒ一タ·スイッチ「」を押すか、テレスタ一ト·トランスミッタのボタン「オン」を押します。 | タイマのインジケ一タの炎のシンボル·マ一ク「」が消え、ヒ一タとフュ一エル·メタリング·ポンプのブロワがすぐにオフになります。車内の空気の流れが感じられなくなり、フュ一エル·メタリング·ポンプの作動音が聞こえなくなります。 | |
7 ヒ一タ·ユニット·アフタ·ランニングが始まります。 | ガソリン パ一シャル·ロ一ド運転の場合 → アフタ·ランニング時間は、約 160 秒間 フル·ロ一ド運転の場合 → アフタ·ランニング時間は、約 170 秒間 ディ一ゼル·エンジン パ一シャル·ロ一ド運転の場合 → アフタ·ランニング時間は、約 110 秒間 フル·ロ一ド運転の場合 → アフタ·ランニング時間は、約 175 秒間 |
循環ポンプとエア·ブロワは作動し続け、作動音が聞こえ、排気口の空気の流れがゆっくりと冷えていくのが感じられます。 | |
8 アフタ·ランニングが終了します。 |
循環ポンプとエア·ブロワの作動音が聞こえなくなり、排気口の空気の流れがなくなったのが感じられます。 |
参照文書
- ad8370p2001gh 補助ヒ一タ(STH) ダイアグノシス 予備知識
- ad8370p4002gh 補助ヒ一タ(STH) ダイアグノシス 故障メモリ
- ad8370p5001gh 補助ヒ一タ(STH) ダイアグノシス 故障診断
- an8370p000104gh 電気配線図
- as8370z000201a ヒ一タの作動中、あるいは作動後に、気化したフュ一エルによる爆発のおそれ、燃焼ガスを吸い込むことによる中毒のおそれ、および火傷を負うおそれがあります。